イギリスの食事

なんのかんのイギリスで食事しているのですが、
どうにもこちらの食事に馴染めないです。

昔、アメリカで生活していた時には日系、韓国系のスーパーがあって
自炊していたので日本食に近いものは食べられたのですが、
どうにもこちらには気軽な距離には無さそうです。

お昼は食堂で食べるのですが、4.75ポンド（１０００円弱）でこんな感じ。
何がなんだかわからんです^^;
ご飯はパサパサでなんだか馴染めません。

こちらはソーセージランチです。
もう、トグロ巻いていますw

コロンビア人と一緒に食事をしていたのですが「何これ？美味しいの？」としきりに聞いてきました。

コロンビア人：「何これ？美味しいの？」
百万石：「見た目は悪いけどソーセージ。今日は結構おいしいよ」

コロンビア人：「マジ？」
百万石：「マジ、マジ。食べてみる？」

コロンビア人：「キモいからよ〜食わん」
百万石：「なんだよそれ・・結構ここの食堂にしてはいけるよ」「Luca（イタリア人）、食べてミソ？」

イタリア人：「俺は昼はサンドイッチしか食わん。だって、こっちの飯は自分に合わないと知っているので危ない橋は渡らない」
百万石：「イタリア人のノリってそんな堅実だったか？もっと、陽気で何でもチャレンジしないの？」

イタリア人：「俺は堅実で謙虚な性格のだw」

だとさ。

後日のステーキはさらにすごいです。
これ、全く切れなくて食べ残しました。

だから食べかけの写真に見えますが正確には食べる前の写真なのでご容赦ください。(切る練習のみに使用)

百万石：「なんだこの肉切れないじゃん。」
日本人：「ナイフは押して切るんですよ」

百万石：「じゃぁ、切ってみそ？」
日本人：「うーん、切れないですね〜。ナイフが悪いのかも。こっちでやったらどうですか？」
百万石：「やっぱり、切れないよ〜少し切れている気もするけど」

隣のテーブルの外国人：「それ、おいしい？」
百万石：「見てのとおりに切れないから全く食べてないよ」

隣のテーブルの外国人：「やっぱりね。靴食ってるみたいでしょw」
百万石：「靴ってっw。まさにその通り！」

何か、こちらに来て一番美味しかったのが、真空パックのご飯にインスタント味噌汁掛けたやつかな・・。