バッテリーブラケット交換作業
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
Beatrush製のバッテリーブラケットに交換する作業です。
2
社外品のバッテリーブラケットが装着していますが
社外品のパイピングに接触しそうなので
交換する事にしました。
3
バッテリーを取り外す前にバッテリーバックアップします。
自宅にバッテリーバックアップが無いので
ブースターケーブルでバッテリーバックアップしました(;´∀`)
プラス端子が車体等に触れないようにカバーします。
*触れてショートすると大変危険ですので自己責任で
お願いします。
画像はバッテリーを外した状態。
4
旧バッテリーブラケットを外した状態。
画像○箇所のボルト穴を使用して
バッテリーブラケットを装着します。
5
バッテリーブラケットを装着します。
取り付けるボルトは再利用と
付属のボルトを使用します。
移設した状態からの交換だと
画像左○箇所のボルトが無い場合がありますが
ホームセンターで売っているボルトで代用できます。
画像右○箇所のボルトをとめる場合は
バッテリーブラケットの構造上スパナでとめました。
ソケットだとバッテリーブラケットに接触します。
ボルト3箇所とめたらガタがないか確認します。
6
バッテリーステーを使用してバッテリー取り付けします。
プラス端子の長さがキツイです。
取り付け後、ガタが無いか確認して完成です。
バッテリーブラケットはバッテリーサイズB19Lのみ
装着できます。
自分の車輌は寒冷地使用でB24搭載でしたが
高性能バッテリー(60B19L)搭載で問題無く
オールシーズン使用できます。
新しいバッテリーブラケット装着して
パイピングの接触は回避できました!
良かったです(*´∀`*)
回避したのは良かったですが
オイルキャッチタンクの場所が無くなりましたw
次回はオイルキャッチタンク取り付け作業です(;´∀`)
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