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2017年11月19日 イイね!

ボロボロ_トラブルは続くよ〜!

ボロボロ_トラブルは続くよ〜!ヒーレーちゃんのトラブルは続きます〜!

家のヒーレーちゃんは、土台の色は赤です。それをオールドイングリシュホワイト(OEW; Old English White)に塗り替えてあります。古い車ですから再塗装は普通です。外装はとても高品質で塗り替えてあるのですが、見えない部分は赤に直接OEWを塗っただけの低品質塗装です。その為か?パリパリ剥がれててくるのです。飛び石、ジェット洗車、テープ等でも簡単に剥がれます。その結果、ホイールハウス内は白が剥げて、赤の下地がでてボロボロです。



ホイールハウス内だけでも塗り直そうと、思いつきで始めてしまいました! 剥離剤で塗装をはがします(剥離剤を使うまでもありませんが)。その後、プラサフを刷毛で塗りました。プラサフに硬化剤を直前混合するタイプで、これまでのスプレープラサフより格段に食いつきが良いです。



その後、OEWの塗料を塗り乾かすだけ!簡単なはずですが、結構な重労働でした。溶剤で頭は痛くなるし(爆)。DIYの作業は、出来上がりはほどほどでも満足感は高いです。



後はアルミホイールに組んだ、NS-2Rのタイヤを組むだけだったのですが〜(><)。実は、オリジナルの鉄ホイール外すのにも苦労したのです。ボルトが17.5mmなのです。11/16 inches のソケットがあったので作業できましたが、一般的な17mmのソケットでは入りません。

新しいホイールのナットは17mmなので楽々です。装着し終わり、満足してからガレージ掃除のためヒーレーを動かそうとしたら、ガリガリと音がして、家の前で立ち往生(爆)。ホイールに何かが干渉しています(新品ホイールは内側が傷だらけ)。車庫に逆戻りして、考えこんでしまいました。オートバックスに5mmのスペーサーを買いに行き、干渉部分のねじの角を数ミリ削りました。干渉なくなりましたが...。



タイヤのナットは、締め過ぎが嫌いなのでいつもトルクレンチを10-12kgにして締めています。ところが、前輪のスタッドボルトが折れてしまったのです。疲労していたのだと思います。

これは、自分ではどうにもできません。スタッドボルトどうしようか? まだまだトラブルは終わりません〜(爆)

P.S. ACマインズのメカニックさんに、ヒーレーやオールドミニの締め付けトルクは6kgだよと教えてもらいました。スタッドボルト細かったでしょ?と言われましたが、確かに細い(爆)。まだまだ知らないことだらけで、楽しいです(^^)
Posted at 2017/11/19 16:54:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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