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本日は予報以上に天気が良い一日だったので、マクラーレンを動かしてみました〜（笑）。２０１５年最後でしょうか？

いつどこを乗っても、乗り味は柔らかい（スポーツで乗っています）。どう表現したら良いのでしょうか？道路の上に、一枚シリコンのマットを敷いてからその上を走っているようです。４３０スクーデリアは路面の凹凸を拾って飛び出しそうで汗がでます。カレラチャンは凹凸の情報を入力した上でいなしています。マクラーレンは凹凸を無かった事にしています。メルセデスのエアサスに似ているかもしれませんが、それ以上になかった事になっている気がします。フラットに整地された道路を走っているようです。つまり、高速でも怖くないのです。雑誌を見るとアウトバーンでは２５０km/hで巡行しても怖くないと書いてあった意味が分かる気がします。

一方、ハンドリングへの入力は必要最小限（必要十分）であるような？もう少し情報が多い方が好みの方もいるのではないでしょうか？シートやシャーシとのコンビネーションですからセッティングにもよるかもしれません（トラックで乗れば変わるのかも）。

エンジンはトルクがあって、とにかく速いです（体感速度ではありません）。速さを純粋に求めた車という意味が分かります。ドライバーズシートに座ると、ボデイーのシャープなくさび形を確認できます。予想以上に後端が高くなって見えます。アクティブエアロのエアーブレーキが見える事を期待していたのですが、見えない？

速く走るために必要な情報のみをドライバーに伝え、シャーシもエンジンも色気よりも速さを目的に作られている気がします。事前情報通りです。

速く走るマクラーレン、走りを楽しむカレラちゃん、色気（目立つ）のフェラーリ、エリーゼは日本の狭い峠のコーナーが主戦場でしょうか？広い峠道なら、マクラーレンもありかな？

これからのスポーツカーはハイブリッド（モータードライブ）に移行せざろう得ないと思いますが、パワー、ウエイト（バッテリー重量）、価格（モーターバッテリー価格の上乗せ）がどうバランスするのでしょうか？乗り味はどうなるのでしょうか？ライトウエイトは貴重な物になるかもしれませんね〜！もうスーパースポーツのハイブリッド化目前です！

マクラーレン６５０Sスパイダーが納車になりました〜（笑）

本日、天気もよかったので１５キロ程動かして見ました（笑）

電子キーがなかなかセンスよいですね〜



ならし運転ですからAutoで乗っていますので、3000回転くらいまでです。乗り心地が不思議なくらい良いです。CGでロールスロイスのようと言っていましたが、ほんとに安楽です。コーナーでもロールしないのでまったく不安がありません。早いと乗り心地がよいを両立しています！　長距離はとても楽かもしれませんね〜（笑）



排気音も抑えのきいたサウンドで、大人ののり味とすごみ！　想像以上でした〜（笑）。知り合いのおじさんを乗せてみたら、女性も乗ってくれるかも？と言っていました〜（笑）。

６７５LTスパイダーに向けて、マクラーレンテイストになじむ様に練習します〜（笑）。

クリスマスの食事になるのを待って、海水浴する豚（テタマヌ）




７０cm以上の大きさのクエ？が水深２m程の海にいます（笑）


これもクエ？ハタ？　水深１mの岩の下にいました。大きさは６０cm位です！近づいても逃げませんが、口を開いて威嚇してきます！


大きなヤドカリ、挟まれると大変な事になります（爆）


見た事も無い程大きなナマコ、現地の言葉でCoconと言うそうです！



ちょうど滞在した日が、半月で夜中の１時に外海の環礁に伊勢エビが産卵の為にうじゃうじゃ上がってくると聞き、懐中電灯を借りて行ってみましたが、足場が悪く危険すぎます（笑）　ポイントも分からないではだめですね〜！　でも、夜の生物に会えました〜！

ファラカバは、これでおしまい！　また、行ける事を楽しみにしています〜（爆）！

タヒチはパペーテという国際空港から入りますが、成田から直行便です。フレンチポリネシアは１１８の島々からなるそうです。



こんなに離れた、太平洋の赤道直下にあります（笑）



宿泊した、ペンション前の海と船着き場です！　目の前の海はマンタウエーで、朝晩にジャンプするそうです。残念ながら見れませんでした〜（爆）



ファカラバ　テタマヌ　の船着き場です！　大きな魚がうようよいます〜（笑）　サメも大きいですよ〜！　1.5m位標準で、深さ３０cmくらいの浅瀬を背びれを出して泳いでいます。　ボートドライバーの兄弟の弟が、えさによってきたサメの背びれを掴んで持ち上げていましたよ(？？）。自分もトライしようとしましたが、さすがにサメも警戒してしまいできませんでした（笑）。とにかく、どの生き物も無防備です（＾＾）



海の色は、ターコイズブルーですね！ヨーロッパの人々が憧れた色はここにあったのでしょうか？




チャーター船のランチは、日本で言う伊勢エビのバーベキューであったりします！

豊かさとは？幸せとは？美しさとは？　

様々な事を考えさせられました（笑）。　色々が幸せや豊かさがありますが、タヒチの生活も一つの答えだと思います。

ゴーギャンが晩年の１２年間をタヒチで過ごした事は有名ですが、２度目の訪問でやっと理解できたと思いました。女性も綺麗なのです！　健康的な美しさで、笑顔はチャーミングです！　誰でも受け入れてくれる、人が優しい場所です〜！　

フレンチポリネシア、タヒチのファカラバという環礁に来ています。成田からタヒチ　パペーテまで１１時間、パペーテからランギロアを経由してファカラバに着きました。パペーテでは４時間まち、飛行機が約２時間ですから、合計すると成田から約１８時間程かかりました。

今回の旅はランギロア在住の友人から、突然キャンセルがあったのでご一緒にという話で、何も考えずに３日間で調整（宿と飛行機）したため、職場の方には「またですか？」とたしなめられました〜（笑）



ファカラバには、ペンションが数軒しかありません！そのペンションから船をチャーターして、環礁の南端にあるポインへ！１時間半の船移動！ファカラバをネット検索するとナポレオンフッシュが出てくるところです！そのTetamanuへ、ナポレオンフィッシュに会いにきました〜（笑）。

あまりの美しさに心が揺さぶられました。今は、４家族のみが暮らす環礁の島です。ナポレオンフィッシュは、普通に泳いでいます。腰程の深さのところに、何匹も〜！サイズは〜８０cm位なので、普通サイズです。



見たかったのは、１．５m位の大型のナポレオンフッシュ！以前、入り江に住み着いていたそうですが、誰かが食べてしまったそうです（爆）。帰り際にドリフトシュノーケリングを水深１５−２０m位の底に、大型のナポレンフィッシュが何匹もいました〜！上から見ていたので写真を撮る事ができませんでした（笑）。こんな場所も、地球上にはあるのですね！

このエリアは、ユネスコの自然保護地域になっており、開発に制限がかかっています。それでも、ホテル開発が始まるようで（陸上）、フレンチポリネシアでも手つかずの自然が減ってしまう気がして残念ですね〜（＞＜）。

人もほとんど住んでおらず、船もめったに出会いません！自然に優しいのは、人がいない事だと実感します〜（笑）。