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Mappinのブログ一覧

2020年09月29日 イイね!

幻のJLD2020

幻のJLD2020コロナ肺炎感染症の影響で、今年のJapan Lotus Day (JLD)は中止が5月に発表されています。本来であれば、今週末10月3-4日に開催予定でした。中止の時に限り、天気予報は快晴を示しています!

2019年は、台風の直前にFSWを駆け抜けました〜!振り返ってみたら、まだ大学生だった娘が格好よすぎです〜!2人で、JLD2019に向けて熱かった気持ちが思い出されます!また、乗って欲しいと思っていますが、社会人の娘が機会を作れるでしょうか?それにしても、写真見ているだけで、ピットを飛び出す娘を見る緊張感でアドレナリンが出てきます!

これはプロの写真ですが、一番好きな写真です。その時はただただ夢中でしたが、後で見ると貴重な時間であったと思います。

また、車を通して、心に残る時間を持てることを楽しみにしています。LCI さんお願いします!Lotusとの想い出作りの時を、沢山のファンが待っています〜(笑)。
Posted at 2020/09/29 16:17:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月27日 イイね!

角が立つ

角が立つ趣味の一つに料理があります。先週は、相方さんのお友達を招き昼食?パーティーで料理を作らせていただきました。特別でなくても、話題が弾む料理を心がけています。その中で気になっているのが包丁です。

息子には包丁セット(牛刀、刺身包丁、出刃包丁、ペティーナイフ)を買い、その際に簡易包丁研ぎも付けてあげています。先日会った時に、包丁が切れないとの相談!「包丁研ぎ付けたでしょう?」と言っても、初めの切れ味が無いとの主張!実は、僕も気づいていたのです。



それまで何年も使っていたのは、こんな簡易型の包丁研ぎ。切れ味はある程度戻るのですが、全く理想の切れ味ではない!残るは砥石ですが、難しそうです。おばあちゃんは、砥石で包丁研いでいましたが、母が包丁を研いでいる姿を見た事がありません。昔、包丁研ぎが町内を回っていましたが、今は包丁を研いでくれる店を探すのも大変です。

砥石と面出し砥石を買ってみました。砥石を30分程水に浸し、砥石と包丁の間に指一本程の角度を付けて研いでみます。初回は、こわごわでしたが、切れ味が格段に良くなりました。本日、2回目の研ぎです。牛刀、刺身包丁、ペティーナイフを研ぎました。コツが分かり始め、研いだ後、新聞紙にこすりつけハリを落とします。野菜を切ると、少ない力で思った様に切れ、食材の切り口の角が立ちます。口当たりがはっきりと変わりました。明らかに味に影響します。

これが、買った当初の切れ味です!何年ぶりでしょうか?息子に教えてあげなくては〜!変態の域でしょうか?早く刺身を切ってみたい〜(笑)。
Posted at 2020/09/27 20:41:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月19日 イイね!

美しきフェラーリ

美しきフェラーリフェラーリ308GTB (1977年製スチールボデイ)がやってきました。スチールボデイは1977年からの生産で、ネット上の資料では、1977年製のヨーロッパ仕様(キャブレター/ドライサンプ/シングルデスビ/シングルエキゾースト)は、日本には4台、シルバーx1,ホワイトx1,レッドx2生存でした(2020年現在;車体番号が明らかな個体)。Vetroresina(fiber body)は、稀少なため、既に高騰し良い個体を見つけるのが難しくなっています。フィオラバンティ氏のデザインのフェラーリはF40までです。F40は憧れですが、価格が僕の手届かない彼方に行ってしまいました。



初期308は、V8フェラーリの原点の車として意義深い存在です。また、デイーノ246の後継としての、美の継承があります。サイドの抑揚のあるライン、サイドインテーク、U字型のリヤウインドウ、平板ですっと伸びたリヤフードカバー等に面影を見いだす事が出来ます。一方で、リトラクタブルヘッドライトは308に始まり、F355まで続いたギミックです。

308は、キャブレターのV8エンジンをスティックシフト(MT)で操作できる唯一のフェラーリです。そのボデイーサイズは、現代の86に近いです。一方、横置きエンジンと前後ダブルウイッシュボーンサスペンションにMTは、一回り大きなロータスエリーゼと言った感じです。



この個体は、ホイールが328用の16インチをはいています。タイヤの選択肢は広がりますが、オリジナルのファットタイヤのクラシックな感じを失っています。油温計と時計がセンターコンソールに移されています。また、スピードメーターの文字盤が交換してあり(おそらくメーターそのもの)、他のメーターがダブルライティングの文字であるのに残念です。しかしマイルとキロ表示の都合もあり仕方ないと思います。308は生産台数が多い事もあり(1975-1985年の10年間も生産されたため、当時の生産台数にしては)!、底値の時期には300-500万円で取引されていましたが、あっという間に500-1000万円に、今は1000万円スタートです。安かった時期もあり、オリジナルで維持された車はそれほど多くはないと思います(その分、古い割にパーツは出る事がある)。Fiber bodyでなくとも、ドライサンプのキャブレター仕様は、今後希少性が増すのではないかと思っています。

サイドビューのエッジの効いた美しさが308の魅力だと思います。なおかつ、ウエバーの4連キャブレターの吸気音を聞き、ヌメッとしたMTを操りながら、低速でも一生懸命走る楽しみがあります。現代のパワーやスピードといった基準から解き放された、美しいものを走らせる喜びを与えてくれます。フィオラバンテ氏が、そしてエンツオ氏が、早い物は美しくなければならないという芸術品としての品格を大切にした作品である気がします。フェラーリが今よりも特別であった時代の空気をまとっています。F40は無理でも、そんな時代のフェラーリを身近においておける事は、贅沢な喜びだと思います。



Posted at 2020/09/19 13:15:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月02日 イイね!

晩夏の庭

晩夏の庭厳しい残暑が残る9月の出発ですが、季節は秋に向かっています。庭に残っていた夏のなごりを見つけました。

毎年、庭の日陰にはハグロトンボが常駐します(タイトル画像)。5-6匹は居ると思います。カワトンボの仲間ですが、つかず離れず舞っています。



ラベンダーの枝陰には、初夏に作り始めたアシナガバチの巣が少し大きくなっています。既に羽化した若い個体も見られます。そろそろ終わりでしょうか?全く危ない気配もなく、静かに暮らしています。相方さんにばれると駆除依頼が出そうなので、見てみないふりをしています(笑)。



早朝のクマゼミとアブラゼミの合唱は、タイミングを計ったように8月の末でパタリと終わりました。夕方にはツクツクボウシの声が聞こえますが、クマゼミは生き残りを目にする程度です。既に蝉に代わり、夜には秋虫の音が主役です。



今年は、ブルーベリーが豊作で、既に15cm四方のタッパに3杯も収穫しましたがまだまだ獲れそうです。いつもは8月いっぱいなのですが、今年は9月も楽しめそうです。ブルーベリーには、アリは来ますが、鳥はほとんど来ません。何故なんだろう?と思っています。春のジューンベリーは、収穫しようと思っていた前日に全部鳥に食べられたほどだったのに?



目のゴミでは無いかと思うほど小さなシジミ蝶が、チラチラという独特の飛び方で庭を舞っています。なかなか止まらないので、撮影しづらいです。それでも、アキアカネ、シオカラトンボ、オニヤンマ、ギンヤンマといった庭のトンボ達よりは撮影し易いですね!アゲハチョウやアオスジアゲハも難しいです。



弟のお嫁さんの名前のミカンの木は、沢山の花を付けていくつかが実に成長しています。先日半分くらい摘果して、現在5玉ほど成長していますが、最終的には3玉くらいに摘果かな?と思っています。摘果した実は、冷凍サンマ(生サンマは高い)に絞って楽しんでいます。

今年は、オンブバッタが例年より多く発生し、ショウリョウバッタやカマキリはほとんど見ません。これからなのか?昆虫の発生周期なのか不明です。庭の中にも小さな世界が沢山あります。毎日観察しながら癒やされています。

今週末は台風10号が接近するようです。2018年の21号では京都も大きな被害を受けました。危険な予報が出ています。庭の昆虫の世界も、被害を受けなければ良いのですが〜?

Posted at 2020/09/02 11:07:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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