ドライブレコーダー＋補助バッテリー（バックアップ電源）取付

ドライブレコーダーと駐車監視用の補助バッテリーをDIYで取り付けました。
多少車いじりが出来る人なら、さほど難しくない作業です。この程度の作業に約15,000円もの工賃をショップに払うのも気が引けましたので、面倒くさがり人間ですが今回は自分で作業することにしました。

今回選択した機種は下記です。

【ドラレコ本体】
コムテック 360度全方向対応ドライブレコーダー HDR360G（340万画素）
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07F3RJS6B/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

【駐車監視用配線】
コムテック 駐車監視・直接配線コード HDROP-14 ドライブレコーダー用オプション HDROP-14
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B3W56RQ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

【補助バッテリー】
UPS400　バックアップ電源　ドライブレコーダー用（2600mA 12/24V用）
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07RLZDWTF/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1

作業中の写真を撮り忘れました(笑)
ですが、付属の取扱説明書を見れば十分作業できるかと思います。そのため、今回の作業のうちポイントだけ掻い摘んで記載しておきます。

１．常時電源コードの接続について
駐車監視モードを使用する場合、一般的には常時電源コード（黄色いコード）をバッ直で接続して電源を取るのですが、バッテリー上がりが怖いので、私の場合は補助バッテリーから駐車監視時の電源を取ることにしました。この補助バッテリーは、走行中にシガーソケットから充電し、エンジンを切った後は電源供給をしてくれるというバッテリーです。なので、写真のように常時電源ケーブルをこのバッテリーに接続しています。
なお、補助バッテリー本体は、写真のとおり助手席左足奥のスペースにマジックテープで固定しています。マジックテープなので、メンテナンス等で一時的に取り外したい時にも困りません。

２．ACC電源コードの接続について
ACC電源コード（赤いコード）は、純正のシガーソケット裏の赤い配線にエレクトロタップを使用して割り込ませました。グローブボックスを外せば、シガーソケット裏に簡単にアクセスできますので、インパネを外すといった面倒な作業も必要ありません。

３．配線取り回しについて
ドラレコ本体から、①ルーフ裏→②助手席側Aピラー裏→③グローブボックス裏という順番で取りまわしていきます。Aピラー裏に配線を逃がすためにはAピラーの内装をはがす必要があります。
アシストグリップの化粧カバー２か所を外すとボルトが出てきますので、このボルトを外してから内装を引き抜くと外れます。あとは、タイラップで純正の配線とドラレコ用の配線を結束すればOKです。
最後に、グローブボックス下で長さが余った配線は、同様に付近のステーや配線等と共にタイラップで固定します。

文字だけでは分かりづらい部分もあろうかと思いますので、もしご質問等ありましたら、お気軽にメッセージください。