AutoExe製リヤスタビ取り付け

BARUさんから譲っていただいたAutoExeのリヤスタビを取り付ける前に錆や塗装剥がれが見られたのでお色直ししました。
ワイヤーブラシや紙ヤスリで錆び等を落としてパーツクリーナーで脱脂してサビ止め塗ってから赤に塗装しました。
このあと触れる位まで乾燥させてから室内で１週間ほど放置しました。

ここからが取り付け作業です。
先ずは純正スタビを外すためにリンクを外します。
作業スペースを確保するため、フロアジャッキで持ち上げてウマ（リジットラック、ジャッキスタンド）を掛けます。
今回はひっしー。君からウマをスロープと交換でお借りしました。
ありがとうございました。m(_ _)m
必要なのは１４mmのスパナと供回り防止の５mmの６角レンチです。

はい、取れました。f(^_^;
作業に夢中で写真ありません。
並べるとAutoExeの方が太いのが分かります。
この作業でひとつだけ言えることは、ロアアーム根元にあるリヤのジャッキポイントの板は工具が入りやすくなるので外した方が断然楽です。

BARUさんから事前に言われていた事ですが、ブッシュが傷んでおりAutoExe製は高いのでネットでポチったポリウレタンゴムのブッシュに交換します。
シリコングリースをたっぷりと塗っておきます。

取り付ける前に土や砂で接触面が汚れているので綺麗に掃除しておきました。

先にブッシュを固定しました。
外したＣＷ純正より金具やブッシュも小さいので楽に取り付けできました。

次にスタビリンクを１４mmのメガネラチェットと供回りするので５mmの６角レンチを使って締め込み、固定しました。

こんな感じで取り付けできました。
とりあえず設定は弱で取り付けてみました。
ノーマルの足なのでこれで様子をみたいと思います。