
ウチのレジェンドは買った時からかなり怪しかったんですよね~。
普通、排ガスはエンジン始動直後は臭いますが、水温が安定した頃には臭いはかなりしなくなるものですよね?ところが、このクルマはいくら走ってもこの臭いがかなり残っていました。記録簿を見てみると、CO・HC値とも車検の基準内だったものの、車検ごとに上昇していてかなり高い値です。
このままでいくと基準値から外れるかもと思い、ビルシュタインのカーボンクリーンをやってみました。カーボンクリーンとは燃料系統のクリーニングで、特殊な溶剤を機械によって注入・排出することによって燃焼室等をキレイにするようです。
自宅から30分ぐらいの所にこの作業を実施している工場があったので、そちらへ作業をお願いしました。作業は1時間程度で終了して、早速乗ってみると
これ、スゴイです!
まず気づいたのが、PレンジからRやDへシフトチェンジした時のショックがほとんど消えていること。そして走り出して気づいたのは、エンジンノイズがかなり減少して、エンジンがスムーズに回っている感じがしました。排ガスの臭いも気にならない程度までになっていたので、狙い通りの効果を得ることが出来ました!
なお、作業実施後、ある程度走行したらオイル交換をした方がよいそうです。
作業工賃はV6 3200ccで15,000円+税と少々高いですが、それに見合った効果はあると思います。他の2台も時期を見計らって実施したいですね。
Posted at 2008/05/18 18:40:25 | |
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