
今年のナビスコは震災の影響で大会方式が変更になったので、ACL組は3回勝てば優勝です。そのおかげで2回勝って決勝進出。久々の決勝ですが、ここ数年上位進出を阻んでいた川崎と対戦しなかったのがいちばんの要因かもしれないです(笑)。
決勝の相手は何かと因縁がある浦和。今年のリーグ戦では優位に進めながら2分けだったから決着をつけたいところです。
前半はこちらがペースを握りながらも五分五分の展開だったけど、後半開始早々に浦和の山田が黄紙2枚で退場してからは圧倒的に鹿島ペース。ただ、この時間帯に数多くチャンスがありながら得点出来なかったのが痛かったですね。
そうこうしているうちに、青木がわけのわからん黄紙付のファールをとられて退場。どうみても帳尻あわせの退場にしか見えなかったですわ(怒)。帳尻あわせが済んでからは、黄紙相当のファールには黄紙がほとんど出なかったのもどうかと思ったけど。
結局、スコアレスで延長へ。同数になってもこちらが優位だったのは変わらなくて、延長前半終了間際にやっと大迫が決めて先制。その後も追加点こそ無かったけど、そのまま逃げ切って優勝です。
3回勝って優勝というのは1回戦から戦ったチームには申し訳ないような気もします(汗)。でも、やっぱり勝てば嬉しいもんです(笑)。特にナビスコは久々の優勝だったから尚更ですね。
リーグ戦の残り試合は消化試合になっちゃったんで、次のタイトルは天皇杯。
川崎と対戦しなければ獲れるかな(爆)。
Posted at 2011/10/30 10:38:42 | |
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