ブレーキ残し

そんなのがあったんですね～。

ブレーキ残しですか。おいらはコーナー進入前にほぼ速度は殺しますね。それも殆どインベタになるようにアプローチしてます。１ＷＡＹのデフなんでアンダーは出ないですが、速度が乗ったままコーナーに入るとそのままリヤがブレイクするのは目に見えているので、そういう走り方になります。

前後タイヤは同サイズです。しかも２２５に上げたのをまた２０５に戻そうと考えてますｗ
リヤだけ太くしてもプッシングアンダー増えるだけですし、タイヤを太くしても速くなる訳ではない事が良く分かりました。要はバランスの問題ですね。

早々のご返答ありがとうございます。
ということは、あまりブレーキを残さない派ですね。僕は、コーナー脱出時の速度を稼ぐ為、クリップはやや奥目です。デフは2ＷＡＹなので、アクセルオンでガッチリトラクションがかかるように、リアは柔らかめにしてます。
タイヤは前後16-50-225です。イメージはブレーキング時に車体が沈み込んだ状態を維持しつつ、荷重を前、横、後へと移動させるようなイメージです。この時、リアを太くすると進入時にリアのコーナリングフォースが強すぎてプッシュアンダーになりバランスが悪くなるのが経験上あったためのタイヤチョイスです。
また、ご意見お待ちしてます。

ほぉ～、そんなコーナーあるんですね。
侍Joeさんらしい話題ですよね？

おいらはあんまり考えないで乗っているんでどうだかわかんないんですけど、最近はすこーしブレーキ残して前過重のまま舵を入れてやると曲がりやすいかなぁ～？んで、そこからＧが横にかかり始めてからアクセル踏んでいくと良い感じで曲がれてるんかなぁ？とか少し考える様になってきましたよ～！

ちなみにタイヤサイズは前215後235と異径です。リアのトラクション少しでも掛かるようにとの願いがありましたが、過重移動の何たるかも分ってないお馬鹿さんにはあんまり恩恵ないみたいです（笑）

こんばんわ。
実は、この話題の中で、ブレーキ残しをしていては速く走れないという意見があり、これもまた面白くかつ参考になります。コーナリングの基本は何かを考えさせられます。突き詰めれば、サスとタイヤの有効な使い方なのですが、感覚的にはコーナーは速く曲がるというより、速く脱出するというところでしょうか。
コーナーの次に続くストレートで一番速く加速する為に、脱出速度を上げる。その為にはどのようにコーナーを攻略するのかですね。
なかなか奥が深いですね。

こんばんわです。

この話題には参戦できないレベルなんですが、ついコメントを。

ちょっと頑張って走ってるときは、ハンドルを切り始めてからも比較的残ってます。脱出速度とかあまり考えてないものですから。FFのころ、たっくいんととるくすてあがあまり好きではなくて、ハンドル切ってるときアクセルのonoffをしなかったときからのクセかなぁと思ってます。

タイヤは前225、後ろ235です。理由はありません。中古ホイールを買ったときに付いていたものをそのまま使ってるというだけです。リアが食わなきゃいかん、というシチュエーションで乗っていないので前後入れ替えようかなとか思ってますが。

こんばんわ。
タイヤサイズ、なかなか面白いチョイスですね。僕は前後同サイズです。最近はＧＴマシンも前後で同サイズのホイール（タイヤ）を履かせるのがトレンドのようですね。やはり、近年のタイヤは10年以上前のものに比べると縦と横の剛性は随分進化しているみたいですね。かつて、コーナリングの基本といえば、コーナー手前で確実に車速を殺し、ハンドルを切る時にはブレーキは残していなかったといいます。しかし、タイヤの進化した現在は上記の基本（スローインファストアウト）を応用してハンドルを切るところまでブレーキを残したほうがＦタイヤのグリップを引き出しやすく、車の向きを変えやすくなります。そして、向きが変わったら速やかに脱出、という感じですね。
この一連の動作のなかで、後のタイヤを大きくすると、プッシュアンダーにより向きを変えずらくなり、脱出も遅れるものと思います。（あくまで僕の走行方法ではですが・・・）。
タイヤのサイズが同サイズであると、進入から脱出の姿勢変化がストレスなくスムーズに行え、結果として次のストレートで速度を乗せられるのだと思います。いかがでしょうか。