2019年02月27日
本日(2/27)、めでたく?、クロスビーとスペーシアのリコール通知が郵送されてきました。
2台ともとは…。アキレス腱のケガでなかなか身動きとりにくい時にこんなものが来るとは。
いつ行こう?
Posted at 2019/02/27 21:22:22 | |
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2019年02月23日
⑨アキレスブーツ(装具)はとっても重い。例えるなら、片足だけスキーブーツ履いているみたい。しかもハイヒール状態。平坦なところなら、松葉つえなしでもなんとか歩けますが、わずかな坂や段差は大変。ましてや階段はとっても無理で、会社では、工場現場へ行くことはやめて、事務仕事のみに徹します。昇降はエレベータを使用。自宅では、階段の上り降りは四つん這いで、特に降りは足を踏み外さないように慎重に慎重に・・・。トイレに行くのも一苦労なので、ギブスをした時から、水分控えており、あまり動かないこともあり、エコノミークラス症候群にならないように、こまめにストレッチすることを心がけました。
⑩2月16日:受傷28日目・装具10日目 土曜日 S整形外科に診察を受けに行く。触診の結果、「順調順調!」とのこと。自分でアキレス腱が切れたと思われる個所を触った感じでは、ちょっと日にちの立った「ういろう」みたいで、ぶにょっとした感じ。健常な右足と比べると、アキレス腱の形が分かりません。装具の踵のスペーサーを一段外すとのこと。リハビリ室で理学療法士さんにマッサージとストレッチを受けて、その後。装具を調整。 一段下げると、アキレス腱にツッパリ感があります。けっこう性急な感じがしますが、大丈夫でしょうか? 歩きやすくはなりました。
⑪2月17日:受傷29日目・装具11日目 日曜日 昨日、一段スペーサーを外して、アキレス腱に感じたツッパリ感も消えました。今日はひたすら、左足を温めて、ストレッチと軽く負荷をかけた指や足首の運動をして養生しました。
Posted at 2019/02/23 10:51:14 | |
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アキレス腱断裂 保存療法 | 日記
2019年02月22日
スペーシアとクロスビーのリコールが発表されました。
2台とも対象生産期間に当てはまっている!
いつ通知はがきが来るのだろう?
スズキのリコールは、カミさんが昔乗っていたワゴンR(初代)とパレットで経験済み。
他社より多い気がします・・・。
Posted at 2019/02/23 10:16:14 | |
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2019年02月17日
⑥1月26日:受傷7日目(土曜日)リハビリに行く。やったことと言えば、左足のマッサージと松葉杖の微調整、歩き方の再訓練のみ。カミさんにワークマンで職人用膝当てを買ってきてもらい、家の中はハイハイで動き回ることとする。ハイハイは整体効果があるらしく、腰が軽くなる。
⑦1月28日:受傷9日目(月曜日)S整形外科より、1月31日に来院するように連絡が入る。リハビリ用の装具というやつの採寸をするらしい。業者がいつも木曜日夕方に来るとのこと。外せない会議があるので翌週にしてもらう。ついでに、その週のリハビリをさぼる。
⑧2月7日:受傷19日目ギブス17日目(木曜日)会社を休んで、S整形外科に行く。最初に問診で変わりないかと聞かれ、変わりないと答えると、処置室に連れていかれる。先生、高周波ナイフのような装置でギブスを前後に切り分け始める。ブレードが肌にあたって「アチッ」って小さく叫んだら、「大丈夫、肌は切れないから。」とのこと。でも熱いんですが・・・。切れたら、先生、ギブスを外さずに業者の人を処置室に呼んで、後はやってとのたまう。業者の人、タブレットで装具について説明し、今回は汎用品を持ってきましたとのこと。当方の足の大きさを確認し、どこからか大きい箱に入ったものを持ってきて、これから調整しますと言う。看護婦さんがそばについて、ぬれタオルを準備する。業者の人のギブスの外し方がひどく、アキレス腱断裂部を引っ張るような形になって、激痛が走り、処置台からずり落ちそうになる。しばらくうずくまっていると、業者の人、足首動きますかと聞く。少しだけ動かして見せると、なら大丈夫ですねという。お前が言うな。看護婦さんが確認して、タオルで足を拭いてくれる。2週間ぶりに見るわが足は、自慢であったヒラメ筋や腓腹筋がたった2週間で落ちてしまって、見る影がない。乾燥している時期なので、皮膚の表面が粉をふいた様になって、パラパラと零れ落ちる。情けない。その後、装具を調整し、付け・外し方を何度も練習させられる。先生がやってきて、今日から装具に切り替えますとのこと。最初に聞いていた話と違う。3週間、完全固定ではないのか?まだ2週間しかたっていないのに大丈夫か?保存療法の体験談を乗せたブログを何件か見たが、こんなケースはなかったぞ。びっくりしている間に、リハビリ室に行けと指示して、先生どこかに行ってしまう。一緒についてきたカミさんが、業者の人から、装具の費用と高額医療費になるので、3割負担で後で戻ってくる手続きについて説明を受ける。装具(アキレスブーツと箱に書いてあった。)のお値段は5万円とのこと。リハビリ室で療法士さんより、説明を受ける。「現在、装具の踵が乗っかる部分に4段階のスペーサーが入っていて、1段あたり10度の角度がついて、現状40度の角度がついている(ハイヒールを履いた状態)。この装具を付ければ、足首の角度が変わってアキレス腱に過大な負担がかかってしまうことがなく歩くことができる。歩くことで、筋肉や腱に負荷がかかって、修復が促進される。」とのこと。「ただし、あんまり調子に乗って歩きすぎると、腱が炎症を起こしたままになって直りが遅くなるのでほどほどに。」とのことでした。そのほどほどがよくわからない。「数週間ごとに様子を見て、スペーサーを1段ずつ抜いていく。」とのこと。まあなんにせよ、左足を下につけて歩けるようになるのであれば、これほど楽なことはない。装具を付けて、松葉杖を使って歩く練習をして、夜寝るときに布団に引っかかって足首に負荷がかからないよう、先ほど切ったギブスの後ろ側をシーネにして保護する方法を教わり、その日の診察は終わりました。家に帰って、シャワーを浴び、左足を久しぶりに洗ったら、脱皮するように垢がはがれてくる。しかも筋肉が落ちてほっそりしている割に浮腫んで冷たい。アキレス腱の部分はくぼんでいるし、こんな調子で本当に治るのだろうか?
Posted at 2019/02/17 16:38:33 | |
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アキレス腱断裂 保存療法 | 日記
2019年02月16日
④1月22日:受傷3日目 夕方、紹介状を持ってS整形外科に行きました。ここの先生、めちゃせっかちで嫌な予感はしていたのですが、紹介状を読むなり、「なんで手術しないの?スポーツするなら手術しかないよ!すぐにリハビリに移れて筋力萎縮も少ないし…。僕は絶対手術する派。」と怒られました。ここで手術できるのか聞いたら、それは無理とのこと。なんだそりゃ!入院する時間が取れないこと、体にメスを入れるのにためらいがあること。焦って直したいわけではないことを説明して、保存療法で行くことの了解を得ました。その後、シーネを外して触診に移り、トンプソンテストというので、アキレス腱の状態を確認。ふくらはぎをつかむと、つま先がわずかに動くので、完全断裂ではないとのことでした。これなら保存療法でも良いとのことでした。先にやれよ!!処置室に移って、つま先を伸ばしてアキレス腱断裂部分を近づけた状態にしてギブスで固定。昔の石膏みたいなのを予想していたら、さにあらず。筒状のつま先部がない靴下のようなものを足首に通して、その上からアクリルウールを巻き、さらに樹脂が含侵した包帯のようなものを水に浸してから巻き付けます。すると、あっという間に固まってギブスが出来上がり。5分かかりません。膝下から足の親指母指球まで固定されました。この時の説明は、この状態で3週間固定して、その後様子を見ながら、足首の角度を変えながら、3回ほどギブスを巻きなおすとのことでした。ギブス生活2か月間・・・、とっても落ち込みました。その後、診察室に戻って、やおら紹介状にDVDで付いていたMRI診断画像を見はじめ、「ウン・ウン!この状態なら保存療法で大丈夫。」と言い始めました。先に見ろよ(#^ω^)。できるだけ、週1回以上のスパンで診察もしくはリハビリに来るように言われ、松葉つえの使い方を習っておしまい。この日は大変疲れたので、うちに帰って夕飯を軽く食べ、そのあとは何もせずに眠ってしまいました。
⑤ギブスをして困ったこと。a.つま先がむき出しなのにギブスの上から履ける靴下がなく、寒いこと。これは、パイル生地のよく伸びる靴下が1足あったので、つま先部分だけ切って、ギブスの先からかぶせてとりあえずしのぎました。その後、ネットショッピングでのびーる靴下なるものを見つけて即購入。ギブスの上から履いて、寒さをしのぐことができました。b.家や会社でギブスをそのまま床につくことができないこと。足先に絶対荷重をかけてはいけないとの厳命であったため、踵しかつくことはできませんが、椅子の座った時に、ギブス+靴下のままだとやたら汚れるし、ずっと足を浮かせていられるわけもなく、最初は食品工場などで使う不織布の靴カバーをギブスの上からかぶせていましたが、スグに破れるので、これまたネットショッピングで、キャストシューズなるギブスの上から履けるサンダルのようなものを見つけ、どれが良いのか分からなく、かつ安価だったので3種類購入して、家用,外出用,会社用とし、椅子に座っているときは足を下せるようになりました。c.風呂に入れないこと。ギブスの上から、ごみ袋で3重に防水処置を行い、シャワーだけで済ましました。脱衣所で服を脱いでから、ごみ袋を巻くので、その間が寒い。また、右足だけでケンケンして浴室に入ると滑って転ぶ恐れがあるため、這いずって入らなければならない。寒波到来でめちゃくちゃ寒いのに、風呂で温まることは叶いませんでした。d.外出できない。スポーツは、4~5か月先まで無理そう。2月に予定していた小旅行はキャンセル。自分が幹事になっていたゴルフコンペもキャンセル。ブーツを新調して今年は特に頑張る気でいたスキーも一回もいけないままとなってしまいました。e.休みの日にやることなくて退屈なこと。体を動かしての気分転換ができません。腰痛と指のケガで遠ざかっていたギターを再開しました。暫くぶりなのに、左の指はまあまあ動き、押弦しても指先が痛くなることはありませんでした。右手はケガの影響でぎこちない・・・。これもリハビリかな?アキレス腱の治療期間中に、昔断念した難曲に取り組もうと思います。
Posted at 2019/02/16 13:31:48 | |
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アキレス腱断裂 保存療法 | 日記