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けにちUSギャランのブログ一覧

2025年03月12日 イイね!

2025.03 自作 収納棚 Built-in Cabinet

2025.03 自作 収納棚 Built-in Cabinet











2025.03 Built-in Cabinet(収納棚)を自作する









この家に住んで10年、
家の中が物があふれてきました。

数年前にかった倉庫(Shed)はもう一杯だし、
ガレージも結構一杯です。

選択肢は
-断捨離をするか
-収納を増やすか



断捨離は奥様の承認が得られなそうなので、選択肢から外れました。。。


という訳でBuilt-in Cabinetを自作し、収納を増やします。



まずはビフォーアフター




サイズは13ft幅、9ft高さ(4m x 2.7m)なので、結構大きいです


床を切ります





キャビネットを置くベースフレームを2x4で組みます





LowesからReady-to-finishキャビネットを買ってきます



キャビネットの側面に穴をあけて、壁のコンセントが使えるようにします



ベースフレームのレベル出しをして、キャビネットがすべて同じ高さになるようにします




板を使ってキャビネットどうしの隙間を埋めます




4'x8'のHardwoodを沢山買います





買った板を切ってカウンタートップにします。




壁との隙間を埋めます(後日、Wood Fillerですべて埋めます)




Table SawとMister Sawを使って
カウンタートップの上に置く棚を作ります




組み上げます



組み上げ続けます





背面の壁に固定する為の補強も加えます




棚どうしをねじで留めます




カウンタートップの端を1x2できれいにしていきます




棚の正面用に、Face Plateとして、1x2を貼り付けていきます




棚と壁の隙間をすべて埋める為のコーキングです




コーキングします




ひたすらコーキングします。





コーキング終わったら、壁と同じ色に棚を塗ります





カウンタートップを塗るので、マスキングします




茶色に塗ります




細かいところも塗ります




カウンタートップにPolycrylicでコーティングします




棚と天井の隙間を埋めるCrown Moldです。
天井との隙間を全てコーキングします。




ベースフレームとキャビネット下をきれいに見せる板も貼ります。



完成!


キャビネットの下の部分のBase Boardは床を張り替えてから施工するので、今はまだありません。





新しい工具、材料費で、計$2600です

高いとみるか、安いとみるか、人それぞれの様です。
アメリカ人に説明すると、安いと感じる人が多いようです。





ちなみに、どうやって作るはか、すべてYoutubeを参考にしました。
かなりの数のDIY Built-in CabinetやEntertainment Centerのビデオがあり、結構な数を見て、アイディアをもらいました。



1月初めに開始して、3月初めに完成したので、約2カ月です。

途中、面倒臭くなりかけましたが、とにかくコツコツ進めました。



これで、結構な収納スペースを確保したので、じゃんじゃん物を
入れていく予定です。笑








ちなみに、ギャランはまだ所有してますが、
あまりにも乗らないので、Self Storage(レンタルガレージ)に
入れています。
乗らないのにちゃんと毎月お金はかかるかわいい奴め~












Posted at 2025/03/12 23:00:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自作作業 | 日記
2021年07月01日 イイね!

アメリカで痛車なシャコタンで牽引するカスタムトレーラーを製作

アメリカで痛車なシャコタンで牽引するカスタムトレーラーを製作













2021.06 アメリカで痛車なシャコタンで牽引するカスタムトレーラーを製作










事のはじまりは2019年でしょうか。


ワンオフリップやリアバンパーなどのボディーワークをした時

牽引用のヒッチメンバーも取り付けました。




そこから10ヶ月後の2020年7月に

ちょうどよいサイズのボロボロトレーラーを安く$100で購入





そこから10月末くらいまで掛かってカスタムをしてましたが、
その後、雨、雪の季節になってしまったので、ギャランはガレージで冬眠モードに...



それはともかく




トレーラーを家に持って帰って、
早速、ボロボロでサビサビのトレーラーを分解&そうじを開始

まずはめちゃくちゃ厚くて重かった、木のベッド板を撤去して、
骨組みだけにしてギャランにつなげてみました

サビがスゲ~


ヒッチボールとカプラー部分



板バネ部分



子供用カートを運ぶイメージトレーニング 笑



骨組み全体にサビがきてますが、
表面サビなので、まだしっかりと鉄の強度は残ってました。





まずはサビ除去作業ですね。

サンダーでサビをゴリゴリ削る事10時間くらい...



サビの下にはまだちゃんと鉄が残っててよかった


サンダーの騒音も気にせず夜な夜なサビを削りました


フレームのサビを削り終えて、すぐに錆びないようにプライマースプレーしました



板バネのサビもサンダーでゴリゴリ削ります



ひとまずフレームの外面のサビを退治!
フレームを地面に置いてみました。

かっこいいけど、この低さじゃ走れないですね




アクセルのシャフトが板バネの中に... 笑




その後もサンダーでひたすらサビ削って、
フレームの内部のサビもできる限り除去



板バネもサビ取り&プライマー&黒スプレー塗装



プライマーを全体に塗ったので、その上から黒スプレー塗装






ここで新品のアクセルシャフトが登場


流れるテールライトも登場



新品のハブも登場したのでグリースアップ



アクセルもグリースアップして



ハブを押し込みます




この時点で分かった事

トレーラーアクセルには種類があるという事

ストレートアクセル
ドロップアクセル
トーションアクセル
アクセルレスサスペンション

などがあり、

更にそのトレーラーのサイズ、積載量により、

アクセルとハブの接合面にはいろいろなサイズがあるので、その中から

アクセルの径、ハブ径を選ぶんですね

今となってはしばらく前の話なので、
ほぼ忘れてしまいましたが、間違えない様に相当色々と調べましたわ。







新品ハブも組んだので、

このトレーラーを登録する為に

簡単にテールライトの配線をして、

4ランナーで牽引して

トラック用ガソリンスタンドにあるCat Scaleへ





重量測定して、120ポンド(50kgくらい)でした。(軽すぎ...)

書類に重量を記入してもらい、後日BMV(交通局)に行き、

Home Made Trailerという事で、登録し、ナンバープレートをゲッツ。

あとは毎年$40のナンバー更新料だけ払えば一応このトレーラーは公道OKですね。






それと、


このトレーラーのナンバーを自分用にカスタマイズしようか悩みました。

ギャランがITASHAなので、

ITASHA TR(TR=トレーラーの意味)とか、
HENTAI TRとか...

でも自分好みのナンバーにすると、毎年更新費用にプラス$50かかるので、
維持費UPとなる為、渋々あきらめて、普通のナンバープレートにして、


その代わりに、
ナンバープレートのフレームをカスタマイズしてみました。

「変態紳士の痛車トレーラー」です




と、

ここで

一通りの登録が完了したので、ここからは自分なりのカスタム開始です







まずはこの薄っぺらいボディを厚く見せる為に
サイドスカートを作ります
PVCの板を買ってきて
長さに切りながらフレームに合わせます






コーナー部も合わせます



板バネ固定のボルトの干渉部をカット



板バネとの干渉部も削ります



フレーム全体にサイドスカート仮の取り付け



あと、このトレーラーの車高を落とす上で、どうしても気になったのが、
板バネの高さです

車高を2インチ落とす為に、曲がりの少ない板バネを新調しました。



それと、更に車高を1.5インチ落とすために、
アクセルと板バネの間に1.5インチのスペーサーをいれたので、
そのスペーサー分、長いUボルトが必要になり、
特注サイズのUボルトを製作販売しているサイトから購入

確か、このUボルトの長さ(高さ)5インチくらいありますわ。長っ!


アクセルシャフトと板バネの間に1.5インチスペーサーを入れました



PVCの板を黒くスプレー塗装



フレームに取り付けてみます



なんか形になってきましたね


同時に電装系も進めて行きます


トレーラーには必須のサイドマーカー
と、別に必須ではない、ストロボライトも取り付けます




カスタマイズにホイールはかかせませんので、
ホイールも新調。

ゴルフカート用の12インチホイールです。

赤と黒のデザインが自分の車のテーマに沿っててかっこいいですね

ちなみに1本$60で結構安いですね。

タイヤを装着


ちなにこのタイヤのスピードレーティングは65MPH(100キロくらい)です。

それと、なぜかゴルフカートタイヤの空気圧の設定は10psiなので、
乗用車のタイヤ圧に比べると異常に低んですよね。

サイドウォールが固いので、万が一にクギとか刺さっても
多分気づかずに走り続けられそうです。笑


12インチ VS 18インチ




オシャレは足元から、ですので、
ホイール用ラグナットも新調



このラグナットを選らんだ時に、ハブのラグボルトのネジピッチに合わせた物を買ったつもりだったんですが、なぜかこのナットがハブのラグボルトに合わず...

仕方ないので、ハブのラグボルトを打ち換える事に...

金色がハブについてきたラグボルトで、
銀が打ち換え用のラグボルトです



思い切って打ち換え~!





次はトレーラーベッドを組みます

板を買ってきて、仮設置



板7枚をフレームにボルト止めして、
トレーラー先端部分の角度を一気にまっすぐに切りました。



電装系はまだまだですが、なんとか形になってきました



ヒッチボールにつなげてみます


薄っぺらかったボディーをサイドスカートで厚くする事で

かなり重圧感が出たのではないでしょうか。


Safetyチェーンの長さも調整します
長すぎると地面を引きづる事になるので 笑



カスタムしたナンバーフレームも装着

ナンバー灯や、テールライトの配線も山のようにありましたが、
はんだを使って地道に進めました


通常、トレーラーの先端部にはトレーラージャッキがついてますが、

市販のものはこのトレーラーには大きすぎるので、
自作してみました。
驚くほど強度ありませんが...



アンダーイルミつけてみました



ナンバー灯が全然あかるくありませんが、
まぁいいでしょう。







山の様な配線も一通り終わったので、
車につなげて試験点灯

あ、明るい!!

サイドマーカーイイ感じじゃん!

ストロボライトがビカビカです。

トレーラーにストロボなんていつ使う?って感じですが。




ギャランの様に電装系が増えた結果、

普通は1個で済む4ピンコネクタが3個に...笑



コネクタの説明書を常に車に常備しないと、どのコネクタが
何の配線なのかわからなくなりますね



トレーラー配線を簡単に言うと
・テールランプ(サイドマーカーとナンバー灯も一緒)
・ブレーキ
・左右ウィンカー
・アンダーイルミ
・ルーフボックス用スピーカー
・ストロボライト
という感じですね

ん~多い。




チェーンもなんとか地面をクリア



トレーラーが横に振れても良いチェーン長さと配線長さにしました
(配線が切れたら大変なので)






最終的な配線をして、ベッド板をCarriage Boltで本留め。



ピンストを貼ってみました。(が、後日あえなく剥がれました)



スペアタイヤを木の裏側に取り付ける為の準備です。



スペアタイヤと木が触れないようにしました。



下から見るとこんな感じ。
地上高10cmくらいですね。笑




これまで屋根の上に乗せていたルーフボックスをトレーラーに乗せました




このルーフーボックスにもアンダーイルミがあり、
更にトレーラー自体にもアンダーイルミがあるので、
くどい位のダブルアンダーイルミですわ。



4ランナー用のルーフボックスをギャランに乗せて、
ギャラン用のルーフボックスをトレーラーに乗せて、

ダブルボックス!

ボックス多すぎて、もう意味わかりませんね。



いいんです。


意味わかんなくてもいいんです。



僕のモットーは「ふざけた車をまじめに作る」ですから

トレーラーを車とカテゴライズするには無理があるかもしれませんが...



子供の三輪車のせてみたり。








運転してて感じた事。


ボックスを牽引してる時より、三輪車を乗せた時の方が、

周りの人の注目度UPですね。

でもこう、この車とトレーラーのユニークさを感じてもらえれば

僕はそれで良いです。








という感じで、足掛け2年くらい、(実際の主な作業は20年7月~10月末くらいまで)

のカスタムトレーラー製作作業はこんな感じでした。

結果、もともとのトレーラー部品はフレームだけで、その他すべて新品にした感じですね。


なんだかんだで$1,000くらいかかりました...



より一層どんどん目立ちますよ~。
















かっこよすぎじゃろが~!













Posted at 2021/07/02 05:18:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自作作業 | 日記
2021年04月27日 イイね!

2021.04 リアエンブレム作り直し

2021.04 リアエンブレム作り直し










2021.04 リアエンブレム作り直し




2013年にブレーキ連動の赤LEDを入れたエンブレムを自作しましたが、




LEDの持ちも悪く、あまり明るくないので、作り直す事にしました。




今自分の持っている工具と知識とフルに活用です。




ヘッドライトに使われるCOB LEDリングを埋め込む為の溝をアクリル板に掘ります。

この作業はルーターにストレートビットをつけて行います。
(アクリル板を貫通しない様に浅く掘ります)

上手い事、溝ができました。





ルーターとFlush Bitと、円形の自作テンプレート(MDF木材)を使い、
アクリル板を円形に切り出します。




ルーターとチャンファービットで角を取ります。




LEDリングを、アクリル板に掘った溝にはめ込んで、フィットを確認

もう一枚同じ大きさの円形に切り出したアクリルで、
このLEDリングをサンドイッチします。





サンドイッチする前に、透明のシリコンを盛ります。





シリコンが乾燥する前で1日待ちます

この時点でおもて面に三菱とBMWのロゴをパロディしたシールを貼ります。




シリコンが乾燥し、シールも貼れたので、
念の為、クリアスプレーをしておきました。







せっかくのロゴにもったいないですが、
黒フィルムを貼りました(テールライトのブラックアウトに使われるフィルム)


黒が濃いフィルムなので、日中でもほぼ真っ黒です。笑







ここでアクリル板でサンドイッチしたLEDリングを点灯してみました。

なんか怪しげに光ってます







三菱のエンブレムにサヨウナラして
新作を貼る準備です。
純正エンブレム固定の穴から水が入らない様に、シールを貼りました






日中はこんな感じ






ブレーキ連動での点灯機能は前作から引き継ぎました。

さすがはCOB LEDだけあり、
明るさは問題なしです

LEDから少し発熱しますが、それほど熱くなく、
ブレーキを何時間も踏んでいる訳ではないので、大丈夫です。

ちなみに、ブレーキと完全連動している訳ではなく、
車内のスイッチをOFFにしておけば、ブレーキ連動の発光はしません。

















Posted at 2021/04/27 23:54:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自作作業 | 日記
2019年10月30日 イイね!

2019.10 プッシュバー(バンパーガード)製作&取り付け

2019.10 プッシュバー(バンパーガード)製作&取り付け












2019.10 プッシュバー(バンパーガード)製作&取り付け


今年の8月にジャンクヤードに行って、F-150からもぎ取ってきたプッシューバーを大改造してギャランへ取り付けました。

8月のジャンクヤードでの収穫ブログ



F-150からもぎ取ってきたままでは幅が広すぎて
ギャランのヘッドライトに被ってます 笑



早速改造開始です


まずは塗装を全部剥がしました

ひたすらガリガリ削る事数時間…


車へフィッティングのイメージ確認の為、
段ボールと塩ビパイプで仮のプッシュバーを作ってみました






幅が広すぎる…



ので、


幅を縮める為に実際のプッシュバーを二つにちょん切りました





自分では溶接ができないので、
知り合いにお願いして溶接してもらい、幅を縮めました



ちょっと溶接痕の痕が荒いですね



幅3㎝くらいの鉄板も溶接してもらいました



溶接の痕がちょっと荒いですね



縮めた幅だとフィッティング感が良くなりました



ちょっと荒かった溶接の痕はボディーフィラーで目立たない様に
埋めてしまいました









塗装も全部剥がして、錆びない様にプライマーをスプレーして



余分な部位もちょん切りマス




プッシュバーが一応形になったので、


車体に固定するためのブラケットを自作します


ホームセンターでL字やらボルトやらを見繕って、



バンパー外して車体へとブラケット類をボルト固定しました



補強バーをなんとか使いながら






車体のフレームは結構サビが…



ブラケット付けてもグリルとバンパーと干渉しないようにしながら



バンパー開口部からブラケットが出るようにして






どの高さに固定したら良いかを決めていきます



このプッシュバーに取り付けるLEDバーが届きました

結構明るいです


ブラケットのボルト類



こんな具合にブラケットとプッシュバーを合わせて



一応こんな感じに



横から見た絵



上2か所の固定はこんな感じ



一応、水平の確認



なかなかの存在感



ブラケット4か所とプッシュバーを固定して
どんな耐久性があるか自分の体重で確認(80kg)

びくともしませんでした
我ながらなかなか上出来な固定方法で満足


LEDバーはこの位置で



ブラケットはグリルの隙間から出して
グリルの加工はしないようにして



ブラケットを上から見た所



下2か所のブラケットはこんな感じで固定



仮の配線をしながら






点灯確認



ボディーフィラーで、もう一か所だけ荒い溶接の痕を埋めて、
サンドペーパーでスムーズにしました



そしてこのLEDバー

さすがは超安物



熱を逃がすためにヒートシンクの形状が全然効率良い構造ではありません
完全に見栄えだけのデザインなんですね


LEDバーを分解して
ガラス部分にスモークフィルムを貼りました



最近は街中でもよくLEDバーを付けた車を見ますが、

スモークフィルムを貼ってるのは見たことありませんね


なんかちょい悪感がでました



更に、このLEDバーにRGBのLEDテープを忍ばせました



配線のはんだ付けが悪かったのか、赤が点灯しません…



プッシュバーを黒にスプレー塗装しました



ブラケット類もプライマー&黒塗装しました



塗装も乾いたので車にフィッティング
なんかいい感じですね



さらにこのプッシュバーに白と赤のストロボLEDを付けました



角度を少し曲げて取り付け



バーの部分にカーボンシートを貼ってラッピング






配線開始



はんだ付け&収縮チューブ



外から見える場所なので、できるだけきれいに配線をまとめて






あとは車内にスイッチを設置するんですが、
この6連Gangスイッチをebayで見つけて購入($35)



運転席のパネル下にはもうスイッチを追加するスペースないので、
運転席から手が届く助手席側に取り付けました



バンパー取り付けるとプッシュバーの雰囲気が良くなりますね



なんかイカツイ顔になったようです






ギャランにPushbarはなかなか珍しいのではないかと思います






この顔~



暗くなるとほぼ警備車両もどき



後日LEDスポットライトも取り付ける為に購入(ebay $15)



テスト点灯してみると
二つのライトの色味が違うし…
ebayどんだけ。



返品やらクレームするもの面倒なので、もうこのまま取り付けました
プッシュバーの両側面に付けました




ん~いい感じだ






チラッ










Posted at 2019/11/16 13:42:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自作作業 | 日記
2019年09月15日 イイね!

2019.09.15 自作キットを装着

2019.09.15 自作キットを装着











2019.09中旬 自作キットを装着







自作キットの塗装が完了し、






クリアも乾いたので、



次はキットを車に取り付ける作業をしました。










でも、

そのまま車に取り付けるだけでは芸がないので、

カーボンシートで一部分をラッピングしました。

ラッピングと言えば

マイラッピング師匠のBrandon氏 ボンネットのラッピングでもお世話になった人です。




作業はやはり二人でやるとすごい楽なんですよね
いつも思いますが・・・


二晩連続で彼の家にお邪魔して







完成しました。

黒のカーボンシートで、シャキッとした感じが出たでしょうか。

ちなみに今回はナイフレステープという便利アイテムを使い、

綺麗な弧を描くようにシートを切る事ができました。

これは今後も使えそうな便利ツールですね












ここからはまた一人作業です。





フロントバンパーの一番下にスポンジテープを貼り、

自作キットとの擦れを抑えます



そして、フロントバンパーとドッキング



塗る前にすでにボルト穴もあけていたので、
フィットは問題ありませんでした








車へON!

おお~!
なかなかイカツイ!出っ歯具合?笑


横から見ても
別物なのに一体型みたい








次はリアのキットを装着です




が、




装着の前にする事が・・・










これ!

さすがは16年目ともなるとリアフェンダー下は錆びてますね



ここも






という訳で、

ひどい部分をマスキングテープで囲い





サンダーで塗装とサビを削りました





はいツルツルピカピカになりました


けずってからすぐにクリアの缶スプレーで鉄が酸化しないようにしました

しばらくはこれでサビ発生しない(はず・・・)

スプレーが乾くのを1日待ってから








引き続きパーツ装着作業です







何が悪かったのか、ボディーパネルとの間に少し隙間ができましたが、
気にせず進みます



自作キットも装着



いいおケツになりました










残るはサイドステップ部分






今シーズンで助手席側の呂蒙子明ラッピングも4シーズン目となり、
そろそろ更新時期かもしれないので、

あとでステッカーをはがす事を考え、サイドスカートの部分だけでも今のうちに
ステッカーをはがしておきました


ここから


ステッカーをはがして


自作キットにボルトを通して


ドッキング









運転席側の関羽とはあと1シーズンくらい一緒に居れると思うので、
こちらはステッカーは剥がさず



作業中





取り付けできました。




ヤバイな



セクシーすぎるな



頭の中の妄想が現実化した瞬間、とでもいいますでしょうか。






キャ~!

マイギャランから
「か、勘違いしないでよね!
アンタの為にこんなにかっこいいんじゃないんだからね!」
と、聞こえてきそうで、自分の車見ながらデレまくりですわ。

自分で作ったから、なおさらデレます













あとは撮影会へ~

















余談:

ガレージをかたずけてるとき出てきたんですが、

この紙の山





ボディーフィラーと硬化剤をこねるときに使った紙です


60~70枚はありましたでしょうか


よくぞこんな回数ボディーフィラーをこねて、削って、の繰り返しをしたもんだと、

自分で関心しました

結果、自分の納得のいくキットが完成したので、
費やした時間と労力は無駄では無かったと思います。























Posted at 2019/09/25 02:21:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自作作業 | 日記

プロフィール

「アメリカに住んでいて日本の携帯電話番号を持っていない僕は Yahoo JAPAN ID が取得できないので みんカラがこれで終わりな気がする…涙。チーン」
何シテル?   04/11 22:53
アメリカ合衆国オハイオ州に住んでいます。 北米三菱モデルの2003年型ESという一番下のベースグレードのギャランを2008年に買いそれ以来、自作でカスタム...
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2020/04/13 02:23:44
一騎当千キター!! 
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2018/09/30 21:18:51
AE111エンジン クランクシャフトメタル合わせ 
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2003 Mitsubishi Galant ES 2.4L(US三菱) 日本のギャラ ...
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2015年式米国トヨタの4Runner グレードはSR5 エンジンはV6の4.0リッタ ...
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