2016.04.28 DROT-N-DESTROYED 13
4月24日 イベント参加しました
今回は参加車両はもちろんですが、イベント会場そのものがなかなかの場所でした
場所にまつわる話はこのブログ内で説明するとして、
会場風景はこんな感じでした

会場名:Ohio State Reformatory
奥の建物は今は使われていない昔の刑務所で、今は歴史的文化財として、一般公開されています
アメ車もインポートもOKのオールジャンルのイベントです
Nissan Pick Up
ポリスカー的なイメージですね
んっ!?エンジンは?
よくみたらミニチュアエンジンが入ってました(笑) このジョーク・・・
アイアンマン発見!
アメリカ版の痛車?
おっ!このアコード! もうあんまり見なくなりましたね
リアバンパーがボディーと一体化してます
一時期はバカ売れした機種のアコードでしたからね
このDatsunはホントにきれいでしたね
まさにスポットレス
異様な雰囲気のクラシックも
ピックアップのベッド部分が
シートになってる!
そしてこの一台!
白の内装
すばらしいコンディション!
マットブラックのボディー
オーナーの話では、イベントで賞をもらうたびにワックスをもらうらしいですが、マットブラックなのでワックスは要らないんだよ、なんて言ってましたね
確かに・・・
Caprice Wagon
長いな
このワイド感
もうなんの車かはわかりません
リア搭載のエンジン
ツッコミ所多すぎてもうダメです
子供のカートもワル顔に
まさにトランスフォーマーですね
Celica
なかなかイジリ倒してますね
Nos 2本
Dodge Neonのヘッドライトにバルカンみたいなプロジェクターを発見
STI
サイドのペイントがいいですね
このペイントもなかなかですね
素晴らしい落ち具合
とにかくすごい
トヨタもアメリカ人の手にかかれば落ちまーす
ミッキーと悪そうなキャラのコラボ
Caprice
Audiも落ちます
ここからは少しTeam Mitsuメンバー車両も紹介です
カナダのトロントから参戦のKarolyn号
この前ボンネットラッピングしてもらったBrandon君
おなじみJason号
若きオーナーSeth号
これまたおなじみJeff号
車高調にしてから、車高がめっちゃさがったDaniel号
これもおなじみJoe号
Blake号4G
Kevin号Lancer
マイギャラン 新しい痛ステッカーにしてから初のイベントですね
Blake君が連れてきたハスキー
11カ月らしく、まだまだかわいいですね
おちゃらけ Roman 笑
そのグラサンのサイズ・・・ 笑
午後から早い時間に賞の発表があり
Joe君
Karolyn
Jeff
Jason
JoeとJeffはもうどんなイベントにいっても常勝ですね
すごいと思います
確かにカスタムの量が他の車両とはけた違いですからね
賞の発表も終わり
Robert君のLSの脇に移動してみる
ギャランと比べるとLSでかい!
で、話は変わりますが、
このOhio State Reformatoryは昔の刑務所だったという事もあり、
Shawshak Redemption (邦題:ショーシャンクの空に)というショーシャンク刑務所を舞台にした映画の撮影をした場所であるようで、
この建物の中を歩いてまわるツアーに参加してみました
まずはこの部屋 Parole Board
囚人が出所できるかどうかの審査をうける部屋です
この部屋の映画の一画面はこんな感じ↓
出所したBrooksが泊まったホテルのベッド
所内の教会ですね
なにやら厳重に鍵のかかっている部屋の奥には更に鉄柵でかこまれた部屋が・・・
East Cell Block 監獄棟ですね
映画の中での監獄の一画面はこんな感じ↓
独房が延々と続きます
薄気味悪いですし、結構怖いです
暗さがなおさら怖い雰囲気を掻き立てますね
実際に使われいた独房
畳4畳くらいの大きさの部屋で、ベッド、トイレ、シンクしかありません
ツアーは続きます
建物全体が何とも言えない雰囲気ですね
Kevin君に手のモデルをしてもらいました
独房はまだ続きます
5階建ての建物に独房がびっしりです
怖~

この窓の向こうには今使っている刑務所が見えました
厳重に何重の金網で囲われて、中庭に本物の囚人たちが見えました
が、そこは撮影禁止との事で、写真はとれませんでした
本物の囚人見たの初めてかもです
囚人が実際に作って売っていた物も展示されてました
何やらミツビシようなマークが

これは四菱(ヨツビシ)でしょうか 笑
このイベントが終わってからショーシャンクの空にの映画を見てみましたが(もちろん字幕付き)、
実際に撮影現場に行ったという思い入れもあったからでしょうか、
かなりいい映画でした
みなさんもよかったら一度見てみてください
ツアーも終わったので、余った時間で少し撮影会をしてみました
建物の正面に陣取りましたが、背景の良さがハンパないですね
背景とナイスカーのコラボで、これまでにない素晴らしい写真が撮れました
ちなみに映画のワンシーンでは建物の正面はこんな感じに見えます↓
一台づつ撮ってみました
このR32のナンバー
ATE TKYO (ゴジラが東京を喰ったぜ!っていう意味らしいです)

1989年式にして、走行距離23,000㎞でしたが、この距離どこまでホントなのか、
ちょっと疑ってみたくなる少なさですね
でもかっこいい
そういえば、最近Robert君ハーフエアロを買ったらしく、早く装着した所をみたいですね
このドリフト&レース仕様Z
リアがダブルブレーキ
油圧のサイドブレーキなんだそうです
ターボのタービンを回すのをベルトを使って回しているようで、
もうエンジン音がただものではない音でした
エアコンも無いらしく、この暑い日にエアコン無しって、ど根性がすごい
今回のイベントは
車はもちろんですが、
これまでしらなかったアメリカの文化に触れられた事が
あたらしい収穫だったと思います
別の時期には、この建物を使ってハロウィンお化け屋敷大会みたいなイベントもしてるらしく、
ちょっと来たいかもですね
Posted at 2016/06/05 12:48:44 | |
トラックバック(0) |
イベント | 日記