イグニッションボタン交換作業

BMW F30 イグニッションスイッチのボタンを交換しました

経年劣化で、文字が擦れてしまっているため、交換することにしました


ボタンはAliExpressで購入しました。
￥746 送料込

ボタン交換なので、夜間も光ります。
(貼るだけのシールだと光りません)


「表から取り外すため」の粘土が付属していましたが、粘土が弱すぎて作業が困難なため、今回は内装バラシをおこないました

AliExpressで購入する際は、ショップによっては弱い粘土が送られてくるので、その前提で考えたほうがよいです。


写真に写っているのは、電子工作用のピンセット工具です。
これは、元から所有していたものです。購入場所は不明です。

器用な方は、プラスチックなので、爪楊枝とかで代用できるかもしれません。

エアコンダクトのパネルを外します。

雑に引っ張っただけですが、それなりに頑丈な感じです。

パネルは配線がつながっていますが、そのまま片手で浮かして、もう片方の手を奥につっこんで、イグニッションスイッチのベースを後ろから押して外します


ベースが外れたら、パネルを元に戻します
戻す際は、ちょっと怖いですが、強めに押しこむ必要があります。

イグニッションスイッチのベース裏側です

まず先に裏カバーを外します
(手で6か所くらいの小さな引っ掛かりを外す)

そのあと画像のように、ボタンの裏からピンセット工具で摘んで外します


入手したボタンは、少し薄そうなプラスチックですが、F30のボタン形状とほぼ一致しています。

イグニッションボタンをもどして完成


夜に青く光るといいなと思って、青にしてみました。
他には、黒、シルバー、赤があります

おそらく青じゃなくて赤色に光りそうですね・・・

純正よりも3mmぐらい出っ張りますが支障ないです

青色だと、ほかに内装にないので浮いてしまって、非純正感があります

画像追加！

夜はこんな感じに光ります!
純正よりカッコいいです。
側の色に関係なく、オレンジでした（笑）