さらに、2日目の追加介入がありました。
「160円台で回復・安定してしまった」のが気にくわず、
かなりの金額を使って、粘って粘って粘って
週末最後の市場クローズの時間帯に誘導的に急落させて157円台まで持っていきました
4~5回ぐらいレートチェック (米国)
3〜4回ぐらい実弾介入 (日本)
→追記: ラスト1回が米国の実弾介入との報道がありました。 ユーロ売り 円買い
日本の財務省のプライド、粘り強さがすごいなと感心していますwww
(日本がやるべきことをやらずに、こんな表面的なこと、投機的なことに執着するのはなんだかと思うけど。)
157円台というのが、投機的には、ロスカットという諦めの地点として選ばれやすい大台です。
それを狙ったようです。(※値動きの解釈)
だからといって、円を買う、円高になっていく流れではないです。一時的には、8月は取引量が小さくなりがちで、夏枯れ相場として円を売る流れが弱くなるかもしれない。
今回は、日本国内の需要もあって、かなり根強い円売りが入るため(戻しが強烈)、
前回たしか10兆円規模だったはずですが、今回は20~30兆円規模かもしれません。
まだ金額が発表されていないが(1か月後に分かる)、個人的には、前回の過去最大の為替介入をさらに超えてきたのではないかと予想している
過去の為替介入のほうが金額が小さいですが、一気に1ドル160円 → 148円台まで下落するほどの威力がありました。(さらに、円高が進んで138円ぐらいまで一時的に下落した)
今の日本は、そういう環境ではないのです。(国のマイナス成長・縮小傾向だけでなく、海外投資を推進している以上、円売りドル需要が根強い)
週末までの最後の一押しは、日本政府なのか、米国政府なのかよく分からない感じです
米国財務省がニューヨーク連銀を通して、米国内の銀行に伝えていた。
日本時間深夜3時に通達、市場クローズ直前5時過ぎに実施 (その情報がすぐに入ったが、介入するのが日本政府なのかアメリカ政府なのかは不明な内容だった)
アメリカが備蓄を削って、やってくれるのかどうか。(アメリカの利益になるならやってくれるけど、為替介入の価値が本当にあるのかよく分からない段階に来てる)
最終的に日本が負担する裏取引があってもおかしくない。
「外貨準備高」というのは、備蓄というか、必要だから積み上げてあるわけで。
「備蓄米」、「原油備蓄」だったり、そういうのと同じで、一時的に減らすことは可能なんだけど、
国の規模に応じて、必要な額が決まっていて、将来的には水準を元に戻す「べき」ものであって、
安全保障、バックアップのような考え方として扱われています。
過去、高市総理が、「円安ウハウハ」と語ったのは、あくまで高橋洋一氏の影響を強く受けたのであって。
(最近は、高市総理がインフレだと認めたが、高橋洋一氏はそれを全否定し、インフレではないと主張し続けている。)
その高橋洋一氏が最近、主張しているのは「外貨準備高を崩して、それを消費税減税の財源にすべきだ!!!」というデタラメな主張です。
これは、日本政府も完全否定していますし、
どの国でも、世界的に存在する「外貨準備高」の考えすら否定するものです。
論理的には、外貨準備高というのは備蓄とほとんど同じです。
ましてや、今後、日本はドルで払わなきゃいけないものが多くなる。
そうすると、安く買ったドルをここで売り払っても、将来的にまた買い戻すことになる。
(そのとき、円が安くなっていたら、「コストの高いドル」を買わなきゃいけなくなる)
「日本が、ドルをいらなくなる」
「(将来的に) とんでもなく強烈なドル安が生じる」のであれば、高橋洋一氏の主張は正しいかもしれない。それは無いだろう。
日本政府が、何でもかんでも、備蓄を使い切ってきているのが2026年。
この先、日本が、備蓄なしでやっていけるのかどうか。それこそ、安全保障軽視なんじゃないかと個人的には思うのだけど、日本政府の考え方はそうではないということ。
- 備蓄米も減らしてしまった (買い戻すための財源が無いwww そんなことより積極財政のほうに振り分けたいのが政府の実態)
- 原油備蓄も減らしてしまった (国家備蓄は、残りが世界基準で約70~80日分)
- 為替準備高も減らしてしまった (今年は、30兆円を消化)
- 日本国債の利回り上昇などもあり、どんどん将来が、先が苦しくなっていく。
だいぶ危うい気がするのですが・・(それ自体が、円売り要素)
Posted at 2026/08/01 06:58:37 | |
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