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今日は朝からデイライトの取り付け作業でした。3時前にはほぼ作業を終え一旦外出、帰宅後暗くなってから配線回りの最終仕上げを行っていたのですが、動作確認中のちょっとした不注意からACC端子をショートさせてしまいました。

パチっと一瞬明るくなったので、想定外の接触がどこかであったようです。ところが、どこもおかしくなっていない？イグニッションにするとナビは動きますし、エンジンを止めてドアをロック&アンロックすればルームランプは所定の動きをしています…

が、よく見てみるとレーダー探知機が動いていないことに気が付きました。電源はのれん分けハーネスにつないでいますので、そこの端子の電圧を測ってみると確かに来ていません。そこで、ACCのヒューズを調べてみたのですが、何と正常です！？

散々悩んで調べて、それでも判らないので担当営業さんに問い合わせ。色々試行錯誤したことを電話をしながら再度試し、回路図を調べてもらって辿り着いた答えは「ACCの1コ上、AUDIO NAVIのヒューズを調べる」でした。
ナビが動いていたのはこことは別系統から電源をとっていたからで、のれん分けハーネスにきている電源がこのヒューズを使っているようです。調べてみると確かにこのヒューズが飛んでいたので、同じ10Aのヒューズと交換し無事に元に戻りました。

ちなみに、ACCとある7.5AのヒューズはACC端子のそれではなく、オートエアコンユニットのものです。小物入れ裏のステッカーを見てACC端子だと思い込んでいましたが、取扱説明書にちゃんと書いてありました orz

そういうわけで、のれん分けハーネスのACC端子を万一ショートさせてしまったら、AUDIO NAVIのヒューズを確認しましょう。
そして、ちょっとでも配線を動かすなら、一旦電源は切りましょう。ギボシでキチンとつないでいても、引っ張ったりすれば思わぬところと接触しショートする可能性があります。

以上、心臓に悪い教訓でした (_o_)