ろきのブログ一覧

契約している自動車保険会社から、何とも言えないタイミングでDMが届きました…

曰く「さて、ろきさまにご契約いただいてから約半年が経過いたしましたが、その後、ご契約のお車の用途・車種、登録番号や使用目的（通知事項に該当する項目）など、ご契約いただいている内容にお変わりはございませんでしょうか？」

工場出荷が止まらなければ、ちょうど車両入れ替えしてた頃でしたね。一瞬、このブログ見られてるの！？とか思いましたが、文面にもある通り単に期間的な話だったようで一安心です(笑)

昨日の昼過ぎに担当営業さんから「試乗車来ました！」と連絡を頂いたので、２日目のスキーを早々に切上げて帰宅し試乗しに行って来ました。

シートポジションやミラーを調整し、スタートボタンを押して最初に目に飛び込んできたのがメーター。
フルデジタルではないとか、前と変わらないとか、あまり良い言われ方をしていませんでしたが、私からすると立体的ですごく見やすいメーターでした。正直に言えば、レヴォーグのそれよりもこちらの方がずっと見やすく、かっこいいと思います（多分ですが、私の視力とか、疑似立体メーターリングが好きではないとか、そう言ったところから来ているのだと思います）
交差点名称やチューナーの局名が表示されるのも、ちょっと今どきですね。

運転しての印象は…全体的がかなりかっちりした感じですかね。EVモードやブレーキのフィールに意識をやっていたのと、ピカピカの新車すぎて緊張していたのとで、あまり記憶がありません(笑)

あ、運転していて驚いたのが、アイサイトがブレーキをかけてくれると、ペダルも踏み込まれる？ようになったんですね！
前にアイサイトXのレヴォーグを試乗した時には、そのような挙動はなかった（気づかなかっただけ？）と思ったのですが、少なくともいまのXVとは違いますのでこれは慣れていかなくては…

契約書は、納車が３月にずれ込んだことで税金分が減ったのと、図柄ナンバープレートの寄付金を変えたことで、気持ち金額が下がった分の更新です。
納車日は未だ確定していませんが、「３月の18だと少し微妙だけれど、25なら多分大丈夫！」とのこと。それならばと、持込みパーツの取付けも相談したところ、そちらも大丈夫そうな雰囲気でした。

あと１ヶ月ですが、出かける予定がぎっしり詰まっているので、気をつけて運転しないと…
そう言えば、今日の中央道は覆面と白黒、それぞれ数台ずつ見かけました。集金日だったんですかね？(笑)

CHICAGO AUTO SHOWにて米国仕様の新型クロストレックが発表されましたね！
日本仕様との違いはざっとこんな感じでしょうか？

・エンジン
米国仕様は以前同様に2リッターと2.5リッターのBOXERエンジン。CAFE規制対応を考えるならe-BOXERにするんじゃないの？と思いますが、アメリカだとe-Boxerはないのでしたね…
ちなみに、2023年モデルだとBaseとPremiumが2リッター、SportとLimitedが2.5リッターというグレード分けになっていたのですが、今回のCROSSTREK SPORTというネーミングの"SPORT"は、グレードをさすのかYear Model全体での呼び名なのか、どっちなのでしょうね。


・エクステリア
クラッディング部分への金色メッキパーツやドア下への樹脂パーツの追加、リアゲートガーニッシュのピアノブラック化、SPORTエンブレムの追加、ぐらいかな？
私にとっては、それほど魅力的な変更、というわけではないですね。

・インテリア
シート生地の2色化、メーターリングの黄色化？、ドアのクロス部分へのステッチ追加あたりでしょうか？ステッチ追加はちょっとうらやましい。腕が当たる部分が単調なでかいクロス張りなので何かアクセントが欲しかったんですよね。さすがに自分でステッチを入れることはできないでしょうが、何かできるといいなぁ…
あとはハーマンカードンのオーディオを選べるようですね！自分が選ぶかどうかは別として、ちょっといいなぁ。

まぁ、所詮はないものねだり、カスタマイズのネタでしかないなぁ(笑)

（追加）「”SPORT"はグレード？」などと書いていたら、ディーラーのページにグレード分けやオプション、価格の詳細が出ていました。
Sportはやはりグレードのようですね。Baseが $24,995、Limitedに高いほうのオプション付けると $33,340。日本仕様だとLimitedに一番高いメーカーオプション付けても350万ぐらいだから、まぁ妥当な値段なんでしょうね。