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ろきのブログ一覧

2012年12月29日 イイね!

雲海の上のスキー場へ

雲海の上のスキー場へ今日は雲海の上のスキー場、アサマ2000へ行ってきました。
上信越道の群馬県側を走っているときにはいい天気で喜んでいたのに、長野県側に入った途端に霧というか雲というかの中に・・・ちょっとがっかりしつつアサマ2000までの九十九折を登っていくと徐々に視界がよくなり、気が付くと雲上の世界に!

まぶしい太陽と雲一つないゲレンデの気温は0度ぐらい?もしかしたらプラスだったかも?
春のような陽気で、バーンはあっという間に荒れてしまい、カチカチ・サラサラを期待していた身としてはちょっと残念な展開。でも、お天気がいいことは何よりなので、のんびりと遊んでいました。

そして帰りには高峰高原ホテルの温泉から、雲海のはるか向こうに頭を出す富士山を眺めてきました。いやー、これだけきれいに見えると来た甲斐があったというものです。
流石に風呂場からの写真は撮れませんので、駐車場からパチリ。逆光だし、かすんでしまっているのでわかりにくいのですが、一応富士山も写ってます。


そういえば、到着して駐車場で荷物を降ろしていた時に、見知らぬスキーヤーさんに声をかけられました。

『かっこいい車ですね、なんて言う車ですか?』
「スバルのXVです」
『燃費はどのくらいですか?』
「14キロ行くか行かないかぐらいかな?」
『それだけ行けば十分です、色もいいですよね』
「ありがとうございます!」

いやぁ、オフ会とかならまだしも、こんな風に声をかけていただいたのは初めてです。
やっぱり目立つというか、ゲレンデに来るような方からは気になる車なんですかね(笑)
Posted at 2012/12/29 21:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/ドライブ | 日記
2012年12月28日 イイね!

パイピングテープを使った装飾にチャレンジしてみました

パイピングテープを使った装飾にチャレンジしてみました納車された時から、『ポップで楽しい感じのボディカラーなのに、なんで内装はこんなにオーソドックスなんだろう?』とずっと思っていました。

なんとか少しでもイメージチェンジをするために思いついたことは、インパネパネルのシルバーの部分に差し色を入れること。例えば何かステッカーを張るなり、ピンストライプを入れるなり。
ピンストライプのテープを張ることを考えて探してみると、赤・白・銀・黒あたりは見つかるのだけれど、オレンジのボディに対してなんか違う?と思えてしまってその案は中断することに。

で、みんカラを見ていたら『パイピングテープを使った装飾』なる技があることを発見。おぉ!これはイメージにかなり近い!ということで、そちらに路線変更。といっても、皆さん定番の赤とか青を使っていらっしゃるんですよね。ここで、また色の問題にぶつかりました・・・

皆さんが使っていらっしゃるのが、キャプテンのバイアステープ(パイピング)なのですが、ちょっと色のイメージが違うのです。欲しかったのはボディカラーと同じ感じのオレンジ色。時々手芸用品コーナなどを覘いていたのですが、なかなか実物に出会えず購入に踏み切れませんでした。

このまま指をくわえて眺めていても色が増えるわけではないし、通販のお店には希望の色と思えるものがあったので、まぁ多少の色違いは止むをえまい!と意を決して購入。届いた時にはちょっと違うかな?と思いましたが、実際に施工してみるとかなりいい感じに仕上がりました。

手順などは整備手帳の方に載せましたので、こちらでは出来栄えの写真を載せておきます。

運転席から見るとこんな感じ。


運転席側のアップ。


運転席から見た助手席側。


インパネパネルの部分に差し色をしたい、それもXVのイメージカラーと言ってもいいオレンジをいれたい、それがこんなに簡単かつお手軽に実現できたので、満足度は非常に高いです。
これなら簡単に純正に戻せますし、こんなのとかこんなのを使っても楽しいかもしれません(笑)

簡単ですので、よかったらお試しを!
Posted at 2012/12/28 12:37:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | SUBARU XV | 日記
2012年12月25日 イイね!

SUBARU XV SPORT CONCEPT

スバルは、東京オートサロン2013に「SUBARU XV SPORT CONCEPT」を参考出品するのだそうです。『条件の悪い路面を力強く走り抜ける「スーパーオフロードSUV」をイメージしたコンセプトモデルです。』とのことですが、どんな感じになるのでしょうね?

主な装着パーツはこんな感じだそうです。

フロントバンパー(参考出品)
いきなりフェイスリフトですか?スポーツに振るのかオフロードに振るのか、どっちでしょう?

ビルシュタイン製サスペンション(参考出品)
ビル足を入れてよりしなやかに、という感じでしょうか。でもそうなると、オフロードではなくてやはりスポーツですよね。

アクセサリーライナー(参考出品)
レガシィやフォレスターについているデイライトですね?バンパーとセットかな。ドイツのオプションカタログにあったような感じでしょうか?通常モデルにも取り付けられればいいなぁ・・・

STI製フレキシブルタワーバー
これは、特にコメントの必要はないですね。

サイドアンダースポイラー(参考出品)
どんな感じになるのでしょう?車高が下がったように見えるようにするのかな?

STI製スポーツマフラー(参考出品)
後ろから見えるようにするのかな?それとも、音だけ?

フェンダーアーチプロテクター(参考出品)
あれだけでかいクラッディングパネルが付いているのに、どうするのでしょうか?

ENKEI製17インチアルミホイール(参考出品)
XVの特徴的なホイールをどう料理するのか、ちょっと楽しみです。

RECARO製フロントシート(参考出品)
これは欲しいかも。

ブレンボ製ブレーキ&ローター(参考出品)
格好はいいけれど、今のXVにはオーバースペックですよねぇ。XVのハイパワー車が出たときには、いいかもしれないけれど。

今後のXVのオプションパーツ開発につながるのだとは思いますが、XVをベースにスポーツに振るのって、じゃぁオリジナルのインプレッサスポーツの立場はどうなるのさ?って、ちょっと思います(^_^;;
Posted at 2012/12/25 21:01:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUBARU XV | 日記
2012年12月24日 イイね!

中央道はガラガラでした

中央道はガラガラでした土、日とホームゲレンデにしているスキー場へ行ってきました。中央道を使ってのアプローチなので、トンネル事故の影響がかなりあります。

行きは普段より1時間早く出発し、大月ICから勝沼ICまでは20号を通るルートを試してみました。
大月ICから流出したのが4時40分、勝沼ICに戻れたのが5時15分。こんな早朝ですから大月ICの出口渋滞もなく20号自体も40-50kmで流れてはいましたが、土曜日なのでそれなりの数の大型トラックが行き交うので、道が細い分結構怖かったですね。

帰りの日曜は、一宮御坂ICから御坂みち(137号)を使うルートで河口湖ICへ迂回してみました。こちらのルートは道幅も登坂車線もある曲がりくねった山道。日曜の夜なのでトラックがほとんどいないせいか、いい感じで流れていました。

往復ともに普段より30分余分にかかった程度ですんで一安心でしたが、ここまで順調だったのも中央道がガラガラだった影響が大きいのかな?と思います。特に帰りの岡谷JCTから東京へ向かう車が本当に少なかったです。渋滞がないのは嬉しいことですが、ここまで車が少ないのもちょっと違和感があります。高速道路ネットワークとしてきちんと機能するよう、早くトンネルが復旧してほしいと願うばかりです。

写真は、そんなガラガラ高速道路で実現したXVの燃費。諏訪湖SAで満タンにしてクルーズコントロールをセット、50kmぐらい走った須玉IC付近でこんな数字になりました。ガラガラ、下り坂が多めとちょっと条件的には燃費に有利な気もしますが、「この調子なら、まだあと1000km走れるよ!」と言われるとびっくりします(笑)
Posted at 2012/12/24 10:34:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/ドライブ | 日記
2012年12月12日 イイね!

SUBARU XVのフォグランプHID化

SUBARU XVのフォグランプHID化BPEアウトバック、GRFインプレッサに続き、XVのフォグランプもHID化しました。今まではバルブをHIDに交換すればOKだったのですが、今回はハウジングも交換です。

XVの純正フォグランプはGP/GJインプレッサやBRZ/86と同じものですが、私にとっては色々な意味でとても頼りないものです。


重さはわずか109gで、おもちゃのように感じてしまいます。材質表示を見てみると、レンズもハウジングも >PC< (ポリカーボネート)となっています。いままでだとハウジングは金属、レンズはガラス、大きさも重さもそれなりでした。


バルブはPSX24W。先端がレンズになっていますが、どうもハロゲンバルブですらない単なる白熱電球のようです。

明るさも当然それなりで、これをフォグランプだと言うのはちょっと無理があるなぁ、と感じます。とはいえ、単純にHID化するとハウジングがダメになる、ということを書かれている先達がいらっしゃいましたので、ハウジング交換も含めた形でHID化をすることにしました。

事前に調べていた情報から、ベロフのトヨタ86・スバルBRZ専用フォグランプHIDキットや、RACING GEARのPOWER HIDフォグキット H16/PSX24W用など、ハウジングごと交換するタイプを考えていました。(6000Kで良ければ、PIAAのフォグスターH.I.D.6000なんて選択肢もありますね)

ところが、なかなかXVの適合情報が出てきません。GP/GJインプレッサのスバル純正オプションであるハロゲンフォグランプが、XVにもオプション設定されていれば心配はなかったのですがそちらも設定はありませんでした。
ということで、担当営業さんと相談です。図面を見る限りではポン付け出来そうだけれど確信が持てない、とりあえず部品を手配して返品が可能な状態で試乗車のXVに合わせてみて大丈夫そうなら取り付けしましょう、ということを提案してくれました。
スバルのフォグランプが3万円、ネットでHIDキットを探せば1万円程度で購入可能ですから、前述のベロフやRGのキットを買うよりも多少リーズナブルにHID化が実現できますので、提案を即受け入れました。

そして待つこと数日、待望の「ポン付けでOK」の返事!早速、取り付け作業をお願いしました。

HIDキットの方は、以下を条件として探しました。


黄色であること。雪山や濃霧の時に使うのですから、黄色以外の選択肢は私にはないです。

ワット数
25W程度であること。もとの電球が24Wですから、配線やらヒューズやらはそれを前提に設計されているはずです。なので、ワット数をあげて負担をかけるのはリスクが増えることになります。
さらに、新調したハロゲンフォグランプはH8/12V35Wですので、ハウジングはそれを前提にした設計のはずです。もしここに35WのHIDを入れてしまうと(ワット数が同じならHIDの方が熱を持ちますので)熱の点でリスクを持つことになります。

H8、25W、イエローという条件でHIDキットを探すとそれほど数は多くなく、その中から今回はMASAMUNEのオールインワンタイプを選んでみました。バラストやイグナイターの取り付けが面倒だったというのが一番大きな理由で、実際に取り付けてみたら本当に簡単でびっくりです。

ただし、整備手帳にも書きましたが耐久性については少し不安もあります。もともと100g程度のフォグランプが取り付けられる想定のはずのところへ、ハロゲンフォグランプの灯体と一体型のHIDを取り付けるのですから、重くなった分強度的に不安になります。さらにバラストの固定がバーナーの爪とゴムパッキンの力に頼っているので、振動で緩む可能性があります。ここは面倒でも普通の分離タイプのものを選んだ方が、よかったかもしれません。
ですので、耐久性についてはこれから定期的に状況を見ていく必要があると思っています。

何はともあれ、とりあえずスバルのオプションハロゲンフォグランプを使ったHID化については実績が出来ましたので、どなたかベロフやRG,PIAAのキットにも挑戦してみてください(笑)

PSX24Wのフォグランプが、HID化でどのくらい明るくなったかの比較を整備手帳に載せてありますので、もしよろしければそちらもご覧ください
Posted at 2012/12/12 21:38:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | SUBARU XV | 日記

プロフィール

「SUBARU DESIGN MUSEUM http://cvw.jp/b/109646/41297183/
何シテル?   04/01 20:19
SUBARUの車でドライブをするのが好きです。以前は内張はがしを頻繁に使っていましたが、車を新しくするたびに使用する機会が減りました(笑)
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