Kazusaのブログ一覧

「軽量・コンパクト」乗り出しやすく、操作しやすい。インジェクションのキックスタートは掛かりやすく、エンストしにくい。ノーマルマフラーからキャプトンマフラーに交換後、低速トルクが増し、官能的なエキゾーストノイズで、走る楽しさを増幅させてくれた。

　6／30日大安の日の納車後、初めての給油です。納車前に1度満タンにしています。それからの初めての給油です。さて、燃費は？多分、整備中や操作方法を学んでいる時間にアイドリングしていますので、通常走行の燃費とは違うと思います。車載コンピュータでは10.1Km/L。満タン法では9.87Km/Lです。多少の誤差はありますが、今回については、こんなものでしょう。と納得しています。給油口にアドブルーの補給口が併設されているのが新鮮です。アドブルーの補給については、次の車検時（1年後）に補給するぐらいでしょうと整備工場の人に言われました。手間がかからないですね。

　2021年型　X3_20dに乗り始めて数日。あちこち設定をいじっています。皆さんは、当たり前かもしれませんが。「プチ・サプライズ」です。アップルカープレーを使用、アマゾンミュージックを再生。メインのモニターに出るのはまあ、順当かなと思いつつメーターパネルに目をやると、おしゃれにレイアウトして表示されているではありませんか。これは「みんカラ」にUpしなければ、と。夜中までかかって記事を書いています。スピーカーも「ハーマンカードン」15年前の320iでは、想像も付きませんでした。通勤時間30分の帰宅が、ついつい伸びてしまいました。

　納車後、通勤利用のみで変化の無いアスファルトしか運転できていません。車両の走行テストのつもりで赤城山までの「ワインディングドライブ」をしてきました。
　前橋市内は15:30の時点では、気温34℃。窓を開けていると熱風が入ってきます。エアコンは、低い温度で風量も強く設定しています。室内は快適ですが、サンルーフからの輻射熱が感じられます。自由な時間が取れたので、ちょっとそこまで。出発。
　前橋駅前から赤城県道を一直線に上っていきます。次から次へと赤城山を目指す車が多いです。気持ちよくスピードに乗ることが出来ずストレスがたまりますが、ガマンガマン。信号待ちではディーゼルエンジンの音が伝わってきます。アイドリングストップが作動し静かになります。徐々に標高を上げ、山道に入ります。窓を少し開けると涼しい風が入ってきます。サンルーフのボタンを一押しすると、ルーフガラスがチルトし、天井からも涼しい風が入ってきました。ワインディングの左カーブは「R」がきついですがハンドルに素直に車がコントロールされていきます。”BMW”らしさを感じます。ロールも少なく、足回りがしっかりしています。コーナー終わりにアクセルを踏み込むと、後から押されるように加速していきます。一気に覚満淵の上にある鳥居峠駐車場に到着しました。ここは、さすがに涼しいです。「24.5℃」日がな一日のんびりと過ごしたいですが、今日のところはお預け。記念撮影、覚満淵を眺め一息つきます。子供のお迎えの時間に間に合うように、そそくさと下山します。



　Mスポーツ仕様のパドルシフトが活躍します。エンジンブレーキ、320iでは、シフトレバーを操作するところですが、ハンドルを握りながらシフトダウン、アップ。楽しいです。これをしたかったのです。楽しいドライブも一気に終わり、鳥居まで来てしまいました。下界に降りてくると蒸し暑い、熱風が入ってきました。まだ17:00過ぎだというのに「30℃」。前橋駅から往復で約2時間のワインディングドライブでした。＜＜＜お付き合いありがとうございました。

これから地味にカスタムしていきたいと思っています。X3乗りの先輩方の記事を参考に、カーライフを楽しんでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。