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先日、関越自動車道で高速を利用。この車のクルーズコントロール・レーンアシストを初めて体験しました。
　クルーズコントロールは、前車の位置を感知してスピードをコントローするため、速度を設定して前の車が近くなると速度を合わせてくれる。皆さんは当然経験済みかと思いますが、私は初めて経験します。気を遣うことなく車に任せていれば、自動的に連れて行ってくれるような気分になります。前の車がある程度のスピードになるとその速度に合わせてくれます。

　レーンアシストは、通常ONになっている？高速での利用では、強力に車線中央を走ろうとします。今までは路面の状態を拾い、右に寄せれられたり左に寄せられたりしました。そのため、ハンドルをしっかりと握り、長時間の運転で疲労がたまりました。今回は、ハンドルを軽く握っている？触っている？という感じでしょうか。手を離しても短時間は大丈夫ですが、警告表示が出て、ハンドルを握るように要求されます。

この2つの機能で、高速走行の疲労度は、私の体感的に50％軽減したような気がします。あ、安心してください。この写真撮影（携帯使用）は、運転席の後ろから手を伸ばして撮影してもらいました。