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燃料警告灯が点灯しました。
今回の走行距離と給油、残量について見てみたいと思います。



前回給油からの走行距離は「488ｋｍ」です。
燃費は約「9.0ｋｍ／L」でした。



ガソリンスタンドまで約1km走行後の給油となりました。この距離については誤差の範囲でしょう。
このまま走行すると78ｋｍ走ることが出来ると表示されています。

給油は「54．5L」タンクの容量は「60L」なので残量は「5．5L」



ちなみに、このガソリンスタンドは、セルフなのですが、携行缶に給油してくれるそうです。危険物取扱者免許持ちの人がいるのでしょうか。珍しいです。



※燃料警告灯が点灯してから「78ｋｍ」走行できると表示され、燃料タンクの中のガソリンは、「5．5L」でした。今回の燃費では、5.5L×9Km/L＝49.5Kmで、実際に走行できるのは約「50km」という結果でした。

　今回のツーリングの一番の目的は、小鹿野町にあるわらじカツを食べること。ついでに、寄居町にある鉢形城を散策しました。
　また、「アミゾン・インカム」を装着。友人はBMW・C400Xを購入したのでその試走ツーリングでもありました。



①前橋市内の某所、友人宅に集合。少し暖かくなってから出発し、日が落ち寒くならない内に帰宅しようという計画。自分も友人も軟弱な性格です。
②約2時間半程かけて小鹿野町にあるわらじカツ「東大門」に到着しました。
③ボリューミーなメニュー。
④色々選べます。写真から想像してもそうとうでかいカツが乗っかっています。
⑤自分が注文した卵とじカツ。
⑥友人は、目的のわらじカツを注文。カツの大きさもあり、ご飯の量もあり、おなかがパンパンになって休憩しなければバイクに乗れません。



⑦到着したときには、乗用車が数台有るだけでした。
⑧食事の後、自分たちの2台を含め合計6台のバイクが並んでいました。
⑨ついでに、寄居町にある鉢形城を散策しました。荒川を背中に攻めづらい平城です。
⑩あちらこちらに案内の看板や堰堤、石積みの土塁が整備されていて、当時を想像すると規模の大きさに驚きます。
⑪博物館になっている建物の前。「歴史館」はお休みでした。
⑫今回のツーリングでは、鶴ヶ島ICから関越道に乗り帰宅。大体200kmの行程でした。燃費は21.7km/L。まずまずの燃費です。友人のバイクは350cc、30ｋｍ／L程走るようです。今回は、友人の試走のため、また時間に限りが有ったので乗らせてもらいませんでした。機会があれば試乗レポートを書きたいと思います。