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アメリカ合衆国第４４代大統領バラク・オバマは「Ｃｈａｎｇｅ」をキャッチフレーズに大統領選を勝ち抜いた、というのは有名な話ですが、それとは全く関係なく、私も年度変わりのこの時期に色々とＣｈａｎｇｅしたのでその御報告を。


まずですね、今更ですけどスタイルシートをチェンジしました。

以前のデザインは、第一次スタイルシートの変（２００５年春頃）に弄ったきり、以来４年に亘り殆どそのままに使ってきたモノで、それなりに気に入っていましたし愛着もあるモノでした。
しかし、皆さんもご存知のとおり、現行のスタイルシートは何か大人の事情で５月一杯で使えなくなるらしいじゃないですか。
しかも、それまでに変更しなければ「ベーシックな配色のモノ」とやらに強制的に変更されるとか云う、行政代執行もかくやという展開。

そんな訳で、ものぐさな私も必要に迫られて４年振りにスタイルシート弄りなんぞする事になったんですけど、私のスキルでは何処をどう弄っていいモノやらさっぱり判らない。
ホントは「ＲＯＵＮＤ」辺りをベースに、これまでと似たようなデザインにしたかったんですが、それだとヘッダとかが弄れないんですよね。
そんなこんなで、結局今までのデザインとは１８０度趣向を異とするデザインになってしまったのでした。

どなたかスキルのある方、ヘッダとかボタンとか見出しとかの画像の弄り方を教えて下さい・・・。


次にチェンジしたのは車のタイヤ。

と云っても高性能グリップタイヤに履き替えたとかいうネタではなく、春の陽気にうっすらと汗すら滲んでくる位のこの時期に至り、ようやくスタッドレスをノーマルに替えたとか云う・・・（苦笑

今シーズンはスキーには一回しか行けなかったのだけれど、その分スタッドレスでの走行距離が随分伸びました。
１シーズンで２０００キロ以上走ったのは初めてじゃないでしょうか。
そんなスタッドレスもこれでもう４シーズンを終え、そろそろ交換も視野に入ってくるお年頃なんですけど、山はまだバリバリに残ってますし触ってみた感じもまだまだ柔らかいしですし・・・これはどうやら５シーズン目突入決定ですね（笑
来シーズンも是非、モリモリと活躍して欲しいところなのです。


そして最後のチェンジはですね、ブラウザをＩＥ７からＩＥ８に替えたということ。
お友達ののんパパさんがブログで絶賛していたので、私も乗っかることにしたのです。

実は私のパソコンはＩＥ７とどうも相性が悪いみたいで、これまで一日に一回は落ちていたんですよ。
これがブログ編集中とかだともうね、私のパソコン前は阿鼻叫喚地獄絵図。
１０００字単位のテキストが吹っ飛ぶとか、私のスキルでは惨劇以外の何者でもありません。
ビール飲んでフテ寝とかそういうレベルですよ。
そんな訳で、この度導入したＩＥ８が安定して動作してくれれば、きっと私のブログアップのペースは格段に上がることでしょう。いや、それは無い。


と云う訳で、私と「Ｃｈａｎｇｅ」に纏わる、誰も得しないマル得情報でした。

昨日はエイプリルフールとかいって、嘘をつかれても騙されたほうが悪いとかいう、国を挙げての異常事態な一日だった訳でして、ネット上にもまことしやかな嘘が跳梁跋扈、嘘ブログのコメント欄なんて、まんまと釣り上げられた人たちからの恨み言で阿鼻叫喚地獄絵図という、それは嘘なんですけど、まぁそのような一日でした。

そんなエイプリルフールに、とうとうスバル乗り注目のあの車が公開されたのです。



スバル、新型レガシィを公開



今日になっても記事が残っていたので、どうも嘘とかの類ではないようですね（苦笑

そしてこのデザインに対して個人的な感想を申し上げますと、微妙に残念感が漂うなぁと。

コンセプトと較べればさすがに無難にまとめてきており、その点は好感が持てるんですけど、それでもあのヘッドライト形状のアクの強さにはどうも馴染めません。
あと、何処かの大手メーカーから貰ってきたような、やっつけなテールレンズも何だかなぁという感じですし。

何といいますか、これまでレガシィという車は、地味だけど質実剛健な欧州車をお手本にしてきたと思うんですよ。
それが今度のレガシィは、派手で大味なアメ車を下敷きにしたような、そんな感じがするんですよね。
マーケットの都合上、これは仕方の無いことなのかもしれないですけど。


存在として美しいか否か、とか問われれば、私的には否ですね。
６年前の丁度今頃、現行型のプレスリリースを見た私は、性能云々は抜きにしてそのデザインだけで、「あぁ、次はこの車に乗るんだ。」と漠然と思ったものでした。
そんな感動が、次期レガシィにはありません。
現行バカの戯言といわれればそれまでなんですが。


ＢＬ／ＢＰは発表された当時、熱狂的なＢＥ／ＢＨ乗りの人たちから「３ナンバーのレガシィなんて・・・」とかいって散々叩かれたと思うんですけど、こんな感じだったんですかねぇ。
それから６年、立場は逆転し、歳もとる訳ですよ（苦笑
今回発表になったのは「北米仕様」ということですし、あとは「日本仕様」の実物を見たら何気に良かったです的なオチがついてくれることが、最後の淡い期待だったりするのでした。