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2023年02月24日 イイね!

Test Ride for 2024, Atomic Ski

早いものでもはや来シーズンの試乗会シーズン!
2024って21世紀も1/4近くなんですね。

R18のGS系基礎板 赤い板 177cm

パラレルスラロームにも使える、とか言っていたような。
↑再確認したところ、記憶違い。
青い板がパラレルスラローム用だそうです。

谷回りに入りやすい。
多分自分が出る程度の草大会のGSにはかなり良いと思う。
普段のGSのトレーニングにもいい感じに使えそう。

R15の万能基礎板 赤い板163cm?
多分本州のスキー場で1日使うにはカービングを楽しめて良さそう。
他の板と比べて明らかに板の滑走性が悪く感想も少なめ。

R12のSL入門にも使えるという触れ込みの赤い板。163cm

スラロームのトレーニングバーンでスラロームをイメージしたラインで試すとかなりのグリップ感!
大殿筋が悲鳴をあげるほどに脚部と雪面の角度をつけて、お尻が雪面に近づくのがわかる。
この板が一番、日頃のトレーニング不足を突き付けてきた感じ。もっとオフseasonからきちんとスクワットしておかないと、最大筋力も筋持久力も全然足りません!

R12の完全な基礎板163cm 黒い板
R12の赤い板と長さ、半径は同じ。芯材が違うとのこと。
赤い板とはグリップ感がずいぶん違う。
雪が緩んできたせいもあるもは言え、ここまで違うとは!
乗る位置が見つけにくいからか、大殿筋ではなく、大腿四頭筋の方が疲れる感じ。

R15のセミファット 黒い板 160cm

軽くてパウダースノーも楽しめて、ショートターンはかなり大殿筋に来るほどのグリップ感が楽しめる!
センターが幅広いからか。
野沢の小毛無山の国有林程度の膝までのパウダースノーならばツリーランコースも楽しめそう。

その他備忘メモ
1,GSの最近のチューンについて
ベースのビベルは0.5程度未満、サイドエッジは87か、86
ストラクチャーはかなり浅目
深いストラクチャーは排水性が悪いのだとか。
ベースのビベルはエッジの幅全部とするか、ソールまでビベルするかなど工夫しているとのこと。

2 ワクシングについて
二本目の試乗板が渋かった、とお伝えしたらすぐにワクシングに着手。 まずは固形ワックスをコルクで刷り込み、次に液体ワックスを塗り込む。で、最近はワールドカップでもホットワクシングは減っているのだとか。加熱するとワックスは染み込むが芯材の劣化が進むから、だとか。ワールドカップのレベルだと相当に繊細なのでしょうね。


Posted at 2023/02/24 21:17:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | snow | 趣味
2023年02月23日 イイね!

Tokyo Governer, is she a Con Artist?

本当のところはどんな状況なのか、
環境アセスメントってなにをどれだけ評価したのか、
怪しいもんです。

広瀬すずさんも、大変な会社のイメージキャンペーンをひきうけてしまったのものです。
とんだとばっちり。

++++++++++++++++++++++++++
伐採女帝・小池都知事が“騙し討ち”!
神宮外苑樹木「743本→3000本」切り倒しのトンデモ
++++++++++++++++++++++++++
https://news.yahoo.co.jp/search/?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E4%BC%90%E6%8E%A1%E5%A5%B3%E5%B8%9D%E3%83%BB%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%8C%E2%80%9C%E9%A8%99%E3%81%97%E8%A8%8E%E3%81%A1%22!%20%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%A4%96%E8%8B%91%E6%A8%B9%E6%9C%A8%E3%80%8C743%E6%9C%AC%E2%86%923000%E6%9C%AC%E3%80%8D%E5%88%87%E3%82%8A%E5%80%92%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A2
Posted at 2023/02/23 19:19:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース
2023年02月12日 イイね!

Snow Days of 2022-2023 Day 3, 4

建国記念の日の連休に今シーズン3,4日目を満喫すべく前泊予定。
関東圏での大雪、不要不急の方の外出を控えるような報道のなか、まさに不要不急の前泊のために外出。
いきなり雪でなく、事故で予定していた路線が遅延。
別経路に切り替えて遅延していた予約済み東北新幹線臨時便に無事乗車。
雪で遅延して到着したせいで、乗り継ぎの列車は出発済。
なんやかんやで深夜割増時間帯となったタクシーに乗車。
そこで、K.O氏の判決報道ラジオを聴いた次第。
公共事業やJR列車のデザインなど、影響しそう、と運転手さんと雑談。

で、めでたく今シーズン3日目。

今回もGS。
入門コース。

(滑走者は受講生 ゲレンデまで1時間エリアの地元の方。 たぶんテク持っているのでは)

入門コースなので、普段は基礎ばかりでデラがけもインスぺもほぼ未経験の方々に交じり、基礎の素養のない「なんちゃってコスプレーサー」のFamicabが受講。
ほかの方々は板の半径が小さい、旗に不慣れな方々なので、GS板利用の自分とコース取りが全然違うのは仕方ない。
でも、みんな滑りきると笑顔いっぱい!
旗が立っていれば、ジグザグ行きたくなるのは、ヒトの本能!
スキーを楽しむ方は、もう少し旗の中の滑走を楽しんでもよいと思うのですが。。。

講師は元国体Cチャンピオン(たぶん70歳前後)
このお方に30年近く師事しております。

以下、本人用備忘メモ
〇初日(Day3)
・基本は横滑り
 ハムストリングスで立つこと。
 その確認方法:板のテールをほかの人に真上に持ち上げられて、ブーツのヒールが持ち上がるのはダメ。 キチンとハムストリングスで立てていれば、ヒールは簡単には持ち上がらない。
 ブーツに頼らない。
・外脚ウナ加重 (ウナは内側クルブシ下)
 デラ掛けの時もウナ加重の横滑りで行けば、大腿四頭筋は疲れない!
 見た目のスタイルは結果として見えているもので、気にしないでよい。
・内脚は外エッジが引っ掛からないように注意
 悪雪はクローズスタンスが良い
・上半身の力の受ける方向の変化に対応すること 
 切り替え(5時から6時)付近:背後から引っ張られるのに耐える
 谷回り(0時から1時)付近:背後から内側から引っ張られるのに耐える
 最大荷重(2時から3時)付近:内側から引っ張らられるのに耐える
・上半身のインナーマッスルの使い方
 全速腕振りで足元がぐらぐらしない
・股関節の使い方
 トップ側からトウピースを後ろに押されても板だけが後ろに行かないように。
 押し返す方向に力を使う
・谷回りに入るとき(1時から2時)のストレート内倒の回避
 この段階で外向傾を作れるように
(フリースキーで数回内倒ゴケ。←ストレート内傾が原因)

(滑走者は別の受講生の方)

その他メモ:
 コース:クリスタル左側
 天候:プラス気温
 クリスタルへの接続部分 午後は圧雪がボフボフな状態
 Pゲレンデへの連絡通路:熊落としは若干茶色に
 新雪はそこそこ。
 地元レーサーのS氏が歩いていて脚を骨折、緊急手術とのこと。
  気を付けます。



〇二日目(Day4)
・谷回りに入るとき(0時から2時)のブーツ中心とした回旋
 回旋、角付け、加重のうちの回旋の使い方
 易しい斜面で回旋で入る(左右2ターン)、角付けで入る(左右2ターン)、を交互にためす。
・谷回りに入るとき(0時から2時)の加重点
 外脚ウナ加重を意識!
 ウマ(母指球)加重で食い込ませると後傾になりがち!
 外脚の薬指・小指側を脛に近づけて筋が見えるような感じの筋肉の使い方。
  ↑この使い方をしていると、足指が凍えることはない!(本当?)
・6時(0時)には完全にフラットになっていて、回旋・角付けが自由に選択できるように準備をおえていること。
 楽な場合には角付け、遅れ気味の時には回旋の度合いを増す
 ⇒これらができると、意外と遅れ気味になってしまっても、フルカービング風に入れる。

その他メモ:
 コース:クリスタル左側(上から見て)
 天候:ふもとは雨、+5度予報 油断してワンピにミドラー
    午後1時台に寒冷前線通過、吹雪+強風! 3時前ごろに快晴・強風
    (寒さからくる尿意に耐え兼ね、デラ掛けは辞退して早退)
    反省点:開講の直前にトイレに行くこと、
        寒冷前線通過時にはウインドブレーカー携帯必須!

〇帰宅時
 無料送迎バスがなんと満席!
 持つべきものはよき友。
 先週同じコースを受講した方が、民宿のご厚意で送ってもらえることになり、
代わりに乗車。
 今後は早めに予約することにします。

(昔は地元のバス会社が有料バスを出していたのに、やめてしまったのが原因)

ということで、無事に今シーズン4日目を終了。
Posted at 2023/02/19 14:25:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | snow | 趣味
2023年02月10日 イイね!

Mr. Ken Okuyama was sentenced!

深夜割増のタクシーのなかで、ふとニュースの音声が。

カーデザイナー
フェラーリ
制限速度
88km超過
128km/h
懲役4ヶ月
執行猶予

奥山!?

耳を澄ますと、こんなことをアナウンサーが説明。
貴重なフェラーリのオーバーヒートを防ごうと外気をあてるためにスピードを出した、と弁明?

それ、ダメダメ。orz

詳細は検索してご自身でご確認ください。
Posted at 2023/02/11 21:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | ニュース
2023年02月05日 イイね!

Snow Days of 2022_2023 day1-2

あっという間に今シーズンも中盤!
なのに滑走日数いまだにゼロ!

これはまずい!

一念発起してGSキャンプ!

いつものトレーニングバーンは地元のジュニアの大会で閉め出されて、今日は麓のコース。
といっても、むかーしワールドカップや世界選手権を開催した時には、トップレーサー達がウォームアップのためにぶっ飛ばしていた隠れた名コース。
ハイシーズンならば雪も緩まない上、リフトの配置も良いのでガンガン滑れる。
30秒ちょいのコースを午前、午後10本ずつ!

四半世紀見てくれているコーチには、今まで見た中で一番いい!とお褒めの言葉。

確かに、自分のシュプールなのに、フォールライン方向にいい感じに掘れている。

左外脚への切換の時に少しテールを振りだす、とのご指摘。
少しして、
あっ!自分と同じ癖だ。切換の直後にまだ次の旗のさらに外を向いていていいタイミングなのに、次の次の右外脚の旗の方を頭が向いてしまっているからテールを振りだしているようなので、進行方向を向いたまでフォールラインまで我慢するように!
とのアドバイス。
すると、左外脚もフォールライン方向にいい感じにシュプールが掘れてきました!


午後のセット、緩斜面に入るところの旗が振られて見えても、その後が直線的ならば、攻めて良い、というのがポイント。


で、あっという間に二日目。

前日とは同じ斜面の反対側にセット。
午前は初日と同じような振り幅。
そこそこ巻いて入ると良い感じ。

対して、午後は振り幅がかなり減る。
一本目
午前と同じ感じで入ると巻きすぎ。
36.6s
もっと直線的に攻めるように、とのアドバイス

二本目
34.1s
まだまだ全然行ける! もっと攻めて良い!

三本目
いい感じに攻めてきたのに、ゴール前の直線的な2セットで遅れすぎてかなり残念な気分。
でもタイムは聞いてびっくり。
32..1s

まじ?

そんなもんなんですね、タイムって。

ということで、無事に二日目間を満喫。
今シーズンは、いったい何日滑れるのか?


Posted at 2023/02/11 20:49:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | snow | 趣味

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