檜枝岐ツーリング。～その3～

お蕎麦を食べたまる家の前からの眺め。

辿ってきた国道352号。

一応のメインストリート。

檜枝岐川。

この檜枝岐村は日本一人口密度が低い地域だそうです。

少し仮眠して先に進みます。

途中から急に狭くなります。
これでも交通量は少なくなく、それどころか大型バスが行き来しているので注意して進みましょう。

あ！

ここに県道1号があります。

六角形の県道標識あるかな見れるかな～と思ったものの残念ながらありませんでした。
ここから先はシャトルバスのみ走れます。
(※シーズン中のみ)
調べてみましたが先へ進んでも標識は無さそうでした。

この県道1号は"群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線"という名称で福島県・栃木県・群馬県の3県境にある尾瀬沼を走り、かつ群馬県と福島県を直接繋ぐ唯一の道。
思い返すと県境に興味を持った始まりがコレだったかもしれません。
尾瀬沼とやらはどんなものか見に行ってみたいものですが5～6km歩かなくてはならない。
広大な湿原を進むいわゆるトレッキングコースになっています。
もし興味があれば尾瀬沼と調べてみて下さい。
ツーリングマップル東北の1ページ目でもあります。

ちなみに県道2号も会津にあり猪苗代と米沢を繋ぎます。
例の西吾妻スカイバレーがそうです。

県道1号の先の沼山峠まで走るシャトルバス。

電動なんですね。
右にちらりと見えるのは主要道を走るバスだそうですがバス停じゃなくても手を挙げれば止まってくれるらしい。

(あ、珍しく一枚も愛車が映ってない...)