マフラーを針金で修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
最近、外出はセカンドカーの軽ばかりでしたが、久しぶりに家族5人で遠出するので相棒デリカを出動させました。出だしは問題なしでしたが、高速に入った途端、ザッザザッザッザザッと何かごこすれる音が続き、不安な気持ちで急ぎ高速を降り、下をのぞいたところ、何かが剥がれているのが見えました!
2
遮熱板(というのかな)が剥がれて、風圧で道路に擦れて音が鳴っていたことがわかりました。剥がれたヤツの内側にあったグラスウール(という名前だと思う)も色が錆錆で、取れかけて道路に触れていたので、引っ張ってはがしました。
3
ご覧の通りODOメータは5万キロ弱、まだそれほど距離を走っていないので、見えないところでこんなに腐食が進行しているなんて思いもしませんでしたが、買ってからもう11年半たっていることを改めて気づかされました。
4
根本対策は難しそうなので、とりあえずの暫定処置として針金で剥がれた遮熱板を固定することにしました。放っておいて走行中に剥がれて飛んで行ったりしたら、とても危険ですしね。
5
後輪をジャッキアップして作業を開始したところ、ボロボロと錆びた破片が落ちてきました。思った以上に腐食が進んでいるようです。遮熱板をはがしてしまおうかとも思いましたが、簡単には剥がれそうもないので、予定通り針金で巻きます。
6
不格好ですが、針金で巻いて剥がれていた部分を固定しました。しばらくはこれで大丈夫とは思いますが、遠からずディーラーにもっていって根本対策をしてもらおうと思っています。他の部分もこのようなことになっていないか心配です。
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