エンジン・オイル管理

Microlonのメタル・トリートメントを添加して、コンプレッションの向上やメカニカルノイズの低減などの効果を感じてましたが、途中、途中でオイルの消費量をチェックして居たのですが、やっぱり少しづつ減って行く症状が止まりません。凡そ5,000km強を経過したのですが、オイルゲージ半分よりちょい上にセットしたオイル量のが、オイルゲージ下限まで減ってしまったので、約0.6～0.7L程度のオイルを消費した事になります。Microlonによる金属面への添加効果は出てる実感（体感）は有り、オイル上りor下りの症状（青白煙噴き）は見られないので、オイル消費の原因は、ゴムパッキンやシール部からにオイル滲み等が有るのかも知れません。

と言う事で、今度Ｄラーで何か作業する際に、エンジン周りからオイル滲み等の酷い所が無いか診て貰おうと思いますが、軽微な症状であればケミカルを使うのも一つの手だと思い、狙いに合致するＨｏｌｔｓのE-plus『エンジンリークストッパー』を添加してみる事に。

本当はエンジンオイル自体を全交換したい処ですが、手っ取り早く応急処置を施したかったので、↑のエンジンリークストッパーにプラスして、オイル量を適量に戻す為にWAKO'SのプロステージＳ（10W-40）で調整します。今回は普段よりやや多め、レベルゲージ上限近くまで添加剤＋オイルで補充して、オイル量を経過観測して行きたいと思います。添加剤300mlに400～500ml足して、都合700～800ml補充しました。