Autoexe スタビライザー交換　DIY

本日はスタビの交換です！
素人では難しいとの噂でしたが、そこは学生。
時間よりお金が貴重な身分ですのでレッツトライ☆
素人ですが、毎度おなじみ歩いて30秒の町工場で作業。
リフト、トルクレンチ、各種形状レンチ装備。

バネレート純正の1.4倍増しですので期待！

これまでだれも整備手帳に工程を記していなかったので後世のDY乗りのために少しだけ参考資料を・・・

1.　スタビリンクのナットを外す。とりあえず上を外せば問題ないです。（ビスの方が回ってしまいナットが取れにくいかも）
2.　メンバーを支えている4か所のデッカイボルト（19ポイント？）を外す
3.　メンバーとホイールハウス近くを支える長いボルトをサービスホールの隙間から長尺レンチで外す。（写真では1か所しか見えていません）これでメンバーが少し落ちてきます。
4.　パワステのシャフトとメンバーを合体させているボルトを2か所外す

4まですると写真のようにメンバーがグバっと開いてスタビにアクセスできます。ちなみにメンバーの上に乗っているのはオプション装備品の泥とゴミです。

装着後。
なかなか外すべきボルトが分からなかったので苦戦しました。
あと、回すボルトが多すぎなのと力が入らない場所がおおいので、インパクトレンチ必須です。あと作業がややこしいのでリフトもあれば最高です。

かなり時間がかかりましたが、泥だらけになりつつ作業終了です。
結構楽しいので、スタビの購入を検討している方はDIYをしてみてはいかがでしょう。責任は持てませんが・・・(^-^;