とっしぃのブログ一覧

今日は時間があったので、フロントインタークーラーのフィンの潰れている所をコツコツと修正して、少しでも走行風が当たる面積を増やしました。
効果の程はわかりませんが、素人が出来る範囲で潰れている箇所を修正しました。

エキマニの排気漏れと同時期に点灯したエンジン警告灯の原因は、OCV（オイルコントロールバルブ）が原因でした。
部品交換で無事エンジン警告灯が消灯しました。

一方でエキマニの排気漏れは、一旦ノーマルのエキマニに戻して暫定対策中。

現在、街中のんびり走行は支障無い状態にはなりましたが、排気の抜けが悪い状態なので、エキマニを交換するまではおとなしくしています【･ɷ･】

アイドリング時に、かすかに聞こえる程度の音（排気漏れ or 吸気漏れ）があったので、チェックしてもらいました。
結果はCyberRのエキマニ中央の、スプリングにて結合している部分が排気漏れを起こしていました。
原因は長年の熱膨張によるエキマニパイプの形状変化で、スプリングによる結合部が耐えられなくなったようです。

更に、このエキマニ排気漏れが原因かは定かではありませんか、エンジンシステム点検の警告灯が点灯し消えなくなりました。
エキマニの在庫もないようなので、暫くは運転を控えるしか無さそうですσ(^_^;)

先日FISCOに走りに行った際、ホームストレートから１コーナーへのフルブレーキングをすると、ステアリングが右に取られる現象が発生し、危なっかしくてとてもフルブレーキング出来ない状態となりました。

いつもお世話になっているお店に見てもらうと、原因は以下のブッシュ類がダメになっていたので全て刷新し、今は超低速走行時でも明らかにカッチリとした挙動になりました。
前回交換時から丁度８年経っているのでしょうがないですね【･ɷ･】

①ロアアームのフロント側ブッシュ
　→ポリウレタン製ブッシュとセンターの金属間が
　　スカスカの状態
②ロアアームのリア側ブッシュ
　→フロント側程では無いが同様にゆるゆる状態
③ステアリングシャフトマウントブッシュ
　→ポリウレタン部が劣化しボロボロの状態
④スタビリンクフロント側
　→ポリウレタン部が若干亀裂が入ってる状態
⑤スタビリンクリア側
　→④と同様

③は下回りを確認すれば検知できますが、今回１番の原因であった①②は外観上は全く問題ないので、定期点検で見つけるのはなかなか難しいですね。

減衰力調整の為にステアリングを一杯切った状態にした時に、フロント右側タイヤのセンタートレッドのIN側が擦り減っている事を発見。サイドウォールはそんなに減って無いのに何故？？？。
ちなみにフロント左側タイヤは普通の減り方。

ついでにリアタイヤもチェッすると、リアタイヤはフロントと逆で、リア左側タイヤが同じ様な減り方。リア右側タイヤは普通。

何故対角線のタイヤが同じ様に減っているのか？

自分なりの適当な結論、左コーナー入口では荷重移動が出来ているけど、右コーナー入口は出来ていない。
右コーナー脱出時は早めにアクセル踏めているけど、左コーナー脱出時はアクセル踏むのか遅い。