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星昇のブログ一覧

2019年10月19日 イイね!

今年の旅行のお供はマーチ

今年の旅行のお供はマーチ毎年なるべく一度は家族で遠出しようということで、今年は3年ぶりの奈良。
伊丹空港でレンタカーを借りたらマーチでした。

今日一日、伊丹~仁徳天皇陵古墳~応神天皇陵古墳~吉野宮滝~飛鳥寺というコースを走り、平均燃費は21km/Lの表示でした。
ほぼカタログ値通りですが、明日はこれを超えられるようにがんばります。

まだ一日しか乗ってませんが、運転はしやすいものの、全般的にコストダウンしてるなー、という感じがします。2年前に函館で借りたスイフトと比べると、サスペンションの動きが雑な感じがしますし、ドアを閉める音が軽トラのよう。
シートはホールド性がよくて快適です。後席も広々しています。マイカーのアルテッツァジータより広いくらい。



これから4日間の付き合いです。
燃費記録にチャレンジしたいと思います。
Posted at 2019/10/19 22:43:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年05月07日 イイね!

ギア比変更による燃費改善計画

ギア比変更による燃費改善計画エコカーではない車でエコドライブに挑戦するのがこだわりなのですが、ジータではなかなか苦戦中です。
とはいえ、ファミリアでは平均燃費がカタログ燃費を超えることは最後までありませんでしたが、ジータはなんとか超えた状態でキープしているので、がんばっている方かもしれません。2リッターで約12km/Lという燃費は、そうそう悪い方ではないとは思うのですが、できれば13km/Lくらいは行ってほしいなと。

そこで、色々なところで文句を言われている、アルテッツァ系のギア比をいじるとどうなるのか、調べてみました。

よく言われているのは、1-2-3速が離れすぎ、5-6速が近すぎというものです。セダンの初期型ではファイナルギアが4.1で、後期になって4.3になり、発進時の加速が改善されたと聞きます。しかし3速から上はむしろ詰まり気味になるので、高回転でトルクを絞り出す3Sエンジンならまだしも、フラットトルクのジータの1Gエンジンでは、ギアを変えても加速感にほとんど変化がない感じです。
また6速の回転が高いため、高速巡行でも無駄に回りますし、エンジンブレーキもかかりすぎて、燃費には不利に働いていると思います。

改善する方法はいくつかあると思いますが、理想的と思うのが、かつて出ていたTRDのクロスミッション+前期型4.1ファイナルギア+シルビアS15用6速ギアではないかと思います。TRDのクロスミッションはクロスミッションというよりも、純正のおかしなギアのつながりを正常に戻すようなもののようですし、これにシルビアの6速を加えれば、6速が真にオーバードライブ的に使えそうです。
ただ、絶版となったTRDクロスはわが家の車が丸ごと買えるほどのプレミアがついているようなので、現実的ではありません。
そこで今回は、純正ミッション+前期型4.1ファイナルギア+シルビアS15用6速ギアという組み合わせで、現在とギアのつながりがどう変わるかを、グラフにしてみました。手書きなので若干ずれがあるかもしれませんがご容赦を。あと、レブリミットは6800rpmくらいにしていますが、実際はいくつだったっけ…

まずは現在の状態。もともとATだったジータに、ジータ純正のMTとLSDを載せ替えていますので、ファイナルは4.3です。



巷間言われているように、1-2-3が離れています。そして3-4-5-6が近すぎ…運転している感覚と同じです。最近は4速とか5速とか飛ばすこともありますし。
6速100km/hで3200rpmも、回りすぎですよね。どういう意図でこういうギア比にしたのだろうか。

これをファイナル4.1にし、S15の6速を組み合わせると。



当然のことながら全体的に回転が落ち、6速が離れます。1-2速はもたつくのでしょうが、もともと個人的にいつも発進はゆっくりなので、たぶん気になりません。そして6速100km/hで2800rpm。よさそうですね。
こうなると今度は3-4-5速の近さが気になるので、4速飛ばしで運転するとちょうどよさそうです。そもそも1Gに6速が必要かという話にもなってきますが。

それぞれのグラフを重ね合わせると。



ごちゃっとしますが、こういう差があります。

※レブリミット6400rpmで書き直したグラフはこちら。


金欠なので今すぐには交換できませんが、これからミッションやデフのオーバーホールをするタイミングで交換したいなと思います。

※その後、実際にやってみました↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1110183/car/2668758/5695823/1/note.aspx#title

以上、妄想でした。
Posted at 2019/05/07 20:10:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | エコドライブ | クルマ
2019年02月11日 イイね!

連日の真冬日

連日の真冬日4日連続の真冬日で、猫が薪ストーブ前から動かない。
Posted at 2019/02/11 08:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月09日 イイね!

積雪で燃費伸びず

積雪で燃費伸びずついに燃費が10km/Lを切りました。
上り坂でホイルスピンしがちだし、換気にしていてもガラスが曇るのでエアコンを使ったりもしたので、どうしても燃費が伸びません。



運転は楽しいのですが、もう少し燃費いってほしいなあ。
Posted at 2019/01/09 15:27:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | エコドライブ | クルマ
2018年12月28日 イイね!

2000cc NAエンジンの比較

2000cc NAエンジンの比較2000ccでNAのエンジンの性能を比較してみました。
意外とこういうのってないですよね。

アルテッツァの3S(MT)と1G、86・BRZのFA20、そしてS2000のF20Cです。

比較したのはトルクカーブです。
馬力はただ単にこれに傾きを付けただけなので省きます。



おなじ2000cc、NAだというのにずいぶんトルク特性が違うものです。

まずアルテッツアの2種類は、4,400rpmまでは双子のようにそっくりで、回転の上昇とともにトルクが緩やかに上がっていきます。NAらしい素直な特性と言えそうです。
3Sは6,400rpmで22.0kgmの最大トルクを発生させます。この2,000rpmを使うかどうかですが、1Gの20.4kgmというトルクでも私にとっては十分すぎるくらいです。
さらに1Gエンジンが4,400rpmで発生する20.4kgmのトルクは、F20Cだと6,000rpmまで回さないと得られません。
何が言いたいかというと…アルテッツァの1G-FEって、実用的ないいエンジンだなということです。レギュラー仕様ですし。

一方、86のエンジンFA20は2コブのトルクが特徴で、最大トルクに近い20kgmを超えるトルクがすでに3,000rpm付近で発揮されています。その後の落ち込みも気になりますが、逆に言うと、小刻みにシフトしていけば公道では3,000rpmまでで走れてしまうということです。
上まで回して楽しいエンジンかどうかはわかりませんが、スポーツカーらしからぬ実用性を備えているのは間違いなさそうです。

ということで、個性派ぞろいの2000cc NAエンジンのトルクカーブ比較でした。
Posted at 2018/12/28 18:45:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマについてあれこれ | クルマ

プロフィール

「マフラー交換による燃費の変化 http://cvw.jp/b/1110183/48533425/
何シテル?   07/09 11:04
福島県の山の中、標高600mにある集落に住んでいます。どの街へ行くにも峠を通るという、車好きには恵まれた立地。エコカーには興味がないのに、低燃費運転を追求してい...
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