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星昇のブログ一覧

2018年12月28日 イイね!

やっと本格的に雪が

やっと本格的に雪がまだまだ例年よりは積雪が少ないですが、年末寒波ということでやっと冬らしくなりました。道路は圧雪状態です。
FFからの乗り換えで、雪道の運転がどうなることかと心配でしたが、とにかく楽しいです。横を向こうとする車を手なずけて走るというのが…

意外だったのは、雪道でも下り坂ではFFよりFRのほうが安定して走れるということです。FFは前輪に微妙にタックインがかかっていたのもあるでしょうし、極端な挙動が出ないのはジータの足回りの素性がよいからかもしれません。
気を付けながら走っても、FFとあまり変わらないくらいの速度で走れています。

写真はわが家の前です。急に副業でやっている警備の出動がかかっても、雪かきせずにすぐに走らせられるように、フロントガラスとライトをカバーで覆っています。
Posted at 2018/12/28 14:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマについてあれこれ | クルマ
2018年12月16日 イイね!

半月ほど乗ってみて

半月ほど乗ってみて先月末納車で、約半月。400kmほど乗ってみました。



はっきり言って、まだ6MTの操作に慣れていません。
前車のファミリアは5MTでしたが、さらにその前のトレノは6MT。6MT→5MTのときも戸惑いましたが、やはりこの1段の違いは大きいですね。

とくにジータの6MTは5速と6速のギア比が近すぎるような気がします。
もともとトルク特性がフラットのように思うので、6速いらないし、入れるならもっと離してもらえれば、燃費的にもよくなると思うのですが。



その燃費ですが、10・15モード燃費11.4 km/Lのところ、仙台往復で13.3 km/Lでした。
AE111トレノ(4A-G)に載っていたころ、10・15モード12.6 km/Lで平均15km/L、高速では18km/Lくらい行っていたのに比べると、だいぶ厳しいですね。

まあトレノもファミリアも乗っているうちにクラッチミートに慣れてきて、だんだん燃費もよくなってきましたから、ジータも今後に期待してます。



FRという駆動方式にも、まだまだ慣れていません。
仙台からの帰り、自宅近くの峠をファミリア(FF)より少しおとなしめに走っていたら、ぬれた路面にスタッドレスということもあってリアが流れました。

これから4カ月ほど、常に凍結か積雪路面が続くのですが、どうなることやら楽しみであり心配でもあります。
念のためチェーンは積んであります。



乗り心地に関しては文句なしです。
車の素性の良さを感じます。
使い勝手もファミリアS-ワゴンからの移行でまったく違和感ありません。
若干後席が狭いですが、シートはジータの方ができがいいです。

最後に、最大の魅力は希少性ですね。
ファミリアも希少でしたが、ジータも負けていない。
知人で一発で車種を当てられた人は今のところいないです。



黄色なので駐車場で車を探すのが楽です。

ハイパーレブで見たところ、赤・黄・緑は三色合わせてもジータの1%ほどしかないらしく、ジータ全体の販売台数2万台弱?から見て、黄色で現存しているのは全国でも数十台でしょう。
どおりでボデーペンが特注なわけだ。

走行6万キロで車両価格25万円(MT載せ替えで結構かかりましたが)と、金銭的にはプレミアがついていないですが、絶滅危惧種であることは間違いないのでできる限り長く乗りたいと思います。

Posted at 2018/12/16 13:30:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマについてあれこれ | クルマ
2018年11月30日 イイね!

急きょ納車

急きょ納車日曜の予定が今日急きょ納車となりました。
とりあえず、ようこそ雪国へ。
いろいろ傷んでいるところがあるので、少しずつきれいにしていきたいと思います。
なかなかやりがいがあります。
Posted at 2018/11/30 15:49:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマについてあれこれ | クルマ
2018年11月28日 イイね!

ファミリア車検切れのため代車に

ファミリア車検切れのため代車に車検切れ前にアルテッツァジータへの乗り換えを進めていましたが、構造変更の書類が通るのが遅くなり、本日11/28で車検期限を迎えました。ショップでは代車(アルトラパンSS)を用意しておいてくださいましたが、なんとも微妙なお別れとなってしまいました。



奥に写っている黄色い車が、車検待ちのアルテッツァジータです。

ショップに着いたら、ちょうど陸運局から連絡があったそうで、これから車検を通して、12/2に納車の目途が立ちました。それまではアルトラパンが相棒です。



ファミリアはこの夏に真昼の峠でエンストするという不具合が出まして、センサー関連を一新すればまだまだ乗れたのでしょうが、妻からの不安の声もあり、買い替えしました。
まあジータも負けず劣らず古い車ですが。

ジータは形からしてファミリアS-ワゴンの高級版(これアルテッツァファンからは怒られそう)といった感じで、少し動かした感じ、ほとんど違和感なく乗れそうです。
あとは雪国でのFRがどんな感じか、興味あります。



ファミリアには6年間お世話になりました。
ちょうど子どもが生まれるタイミングだったので、いろいろ思い出深いです。
私のところに来てから、9万キロほど走りました。
おつかれさまでした。

たぶん納車のときもショップで会うことになると思いますけど・・・
Posted at 2018/11/28 13:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマについてあれこれ | クルマ
2018年09月09日 イイね!

ラディック ブレイクビーツ 改

ラディック ブレイクビーツ 改今回は車の話題ではなくて恐縮ですが、車以外のことで調べものをしようとネットを検索すると、みんカラの記事だったりします。
けっこう車以外の趣味のこともみなさん書いているみたいですね。
ということでわたしも趣味の楽器の記事など書いてみようかと思いました。
小口径ドラムのセッティングについては、ネットを調べてもなかなか具体的なものがなくて、結局自分で試行錯誤だったりしたのですが、この記事がだれかの役に立つと幸いです。

楽器については中学生のころからドラムと打ち込みにハマっていました。
ほかにもベースをやってみたりトランペットをやってみたりしましたが、湯本に引っ越してきてから地元の同世代とバンドを組み、最近はまた打ち込みとドラム専属になっています。

地元で演奏するときは古民家のような狭い会場で行うことが多く、ふつうのサイズのドラムセットでは音量が大きすぎるので、当初はパールの「リズムトラベラー」という携帯性重視のセットを使っていました。
ですがここ数年で、もう少し音質にもこだわった小口径ドラムがいろいろなメーカーから手ごろな価格で出てきました。
そして3年前にラディックの「ブレイクビーツ」というセットに移行しました。



このセットにはシンバル類が付属しないので、機材全般について勉強し直す機会にもなりました。
セットを組む時のポイントは
①軽量コンパクトで携帯性がよいこと
②全体の音量のバランスがよいこと
③ヴィンテージ風の外観になること
の三点です。

③については、当初は予定してなかったのですが、軽量のシンバルスタンドにしたら、全体をヴィンテージ風にしたほうが似合うような気がして、急きょ入れました。

3年間試行錯誤してできたのがこの組み合わせ。



ラディック・ブレイクビーツ改

【Drum Kit】
Ludwig Breakbeats:
16″×14″BD10″×7″TT13″×13″FT
【Snare Drum】
Ludwig LM-404 Acrolite 14″×5″
【Cymbals】
Pearl WILD 900 HEAVY HI-HATS 14″
PAiSTe PST7 LIGHT CRASH 14″
PAiSTe 505 MEDIUM 18″
Zenn ZCF SPLASH 8″
【Hardware】
CANOPUS Light Weight Hi-Hat Stand CHS-1
Pearl Light Weight Cymbal Stand C-53SLN
Pearl Light Weight Snare Stand S-53SLN-14
GIBRALTAR Bass Drum Mounted Cymbal Arm SC-GBDCA
LP Splash Claw LP592S-X + TAMA Cymbal Stacker CSA15
YAMAHA FP8500B


スネアドラムについて



スネアはもともと付いていたものは知人にあげてしまって、現行のアクロライトを入れました。
アクロライトは軽くて音量もほどほどで、このセットに合っていると思います。



ヘッドは両面ともラディック純正です。


タムとバスドラのヘッドについて



タムもバスドラも、もともと付いていたヘッドがレモのピンストライプと同等品で、チューニングを頑張ればけっこうな音量で鳴ってくれました。
しかしどうしてもバスドラの音量がほしいのと、できればタムもバスドラもノーミュートで使いたいと思ったため、バスドラの打面はパワーストローク3、タムの打面はCSクリアにしました。



またバスドラのフロントは、ヴィンテージ風にするためにファイバースキンに変え、ラディックの旧ロゴも貼り付けました。


シンバルについて

シンバルは新たに(といっても中古ばかりですが)揃えました。



ハイハットはパールのWILD 900というもので、ただ安かったので選んだのですが、レアで探している人がいるそうですね。
イベントで出演した際に音響さんから「いいハイハット使っていますね!」と言われました。
見た目と違って、高音域のよく出る繊細な音です。

クラッシュは14インチです。



これも全体のバランスでこのサイズに落ち着きました。

ライドが一番悩みましたが、いまはパイステ505の18インチミディアムというものに落ち着いています。



それまではパイステやジルジャンのクラッシュライドをいくつか試したのですが、クラッシュとしてもライドとしても使いにくいような感じでした。
この505はライドっぽい音もクラッシュっぽい音もきちんと出ます。
音量も18インチなので大きすぎません。
これもあまり見かけませんが、プレミアがついているようなものではなく、掘り出し物でした。
クラッシュライドは最初はタムホルダーからシンバルアームを伸ばしていましたが、ヴィンテージ風を目指すために、ジブラルタル製のバスドラムに直付けするタイプにしました。



見た目だけでなく、軽量化にも一役買っています。


スプラッシュはゼンの2千円しないようなものですが、これがチャイナシンバルのような音がして、けっこう気に入っています。



はじめはシンバルスタンドを使っていましたが、軽量化のためにフロアタムにくっつけるようにしました。


ハードウェアについて

とにかく軽量化しました。
フットペダルは、私の足が大きいうえに、ダブルを踏むときにかかとから入る癖があるので、ロングボードのFP8500Bにしました。



以前はFP720も試しましたが、バスドラムリフターと干渉してしまい、こちらに変えました。
カノウプスのハイハットスタンドも、軽量なだけでなく、フットボードの角度が緩いため、FP8500Bとの相性もばっちりです。




一般的なドラムセットは、やはり22インチのバスドラありきで考えられているので、小口径ドラムで全体のバランスをとるのは結構大変です。
とくにシンバルが鳴りすぎるという問題が大きく、自分のドラムセットを組むときにも、そこが一番悩んだところです。

現在のこの組み合わせは、タイコ部分もシンバル部分も、だいたい同じテンションで叩いて同じように鳴ってくれるので、これから長く愛用できるのではないかなと思います。
Posted at 2018/09/09 19:39:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドラム | 趣味

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「マフラー交換による燃費の変化 http://cvw.jp/b/1110183/48533425/
何シテル?   07/09 11:04
福島県の山の中、標高600mにある集落に住んでいます。どの街へ行くにも峠を通るという、車好きには恵まれた立地。エコカーには興味がないのに、低燃費運転を追求してい...
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