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久しぶりにトレッサ横浜に行ってきました。
GRガレージが開店しており、８６、ハリアー、マークX、プリウスPHVなどが展示されていました。
ここに来れば市販されているトヨタ車のほとんどが展示されているので、シート素材の感触を確かめるには最適。でも本革の車はなかったけど…(>_<)

エスクァイアのPremium Packageが展示されいたので、私が気になっていたブランノーブの座席はどんな感じか確かめることができました。

結論から言うと

・全く滑らない
・冷たい感じがしない

ということで、我が家的にはいい感じです。
ファブリックと同じように液体をこぼすと染み込んでしまうとは思いますが、車の座席としては滑らないというのは大きなファクターと考えます。

合皮のアルファードと何度も乗り降りして確かめてしまいました。

30アル後期購入検討その２

後期はDCMシャークフィンアンテナが標準装備されているのでｔ-connectを利用しない手はないと考えています。
メーカオプションは画面が９インチで、現有のアルパインbigx11と比較すると明らかに貧弱になってしまうので却下。
となるとディーラーオプションの１０インチモデル、NSZN-Z68Tを選択することになるでしょう。
画質や機能的には問題なさそうですが、肝心なt-connectを調べてみるとアルファードには対応していない機能がたくさんありました。
・リモートメンテナンスサービス
・マイカーセキュリティのハザードランプ点滅
・マイカーセキュリティのうっかり通知
・マイカーセキュリティのリモート確認
・マイカーセキュリティのリモート操作
・マイカーセキュリティのリモートイモビライザー
・デバイス連携のヘルスチェック
・デバイス連携のセキュリティ
・デバイス連携のカーファインダー
・デバイス連携のドライブ診断
これらの機能はt-connectのHPで確認する限り、アルファードの適用は無いように見えます。
ちなみに新型クラウン（Ｓ２２型）はすべて適用されています。

これが事実であればDCMアンテナが標準装備であってもサービスが十分に活用できないことを意味します。
ようするにマイナーチェンジでは見た目は変わったけど、機能面は４年前のままだよと言っています。

先日のシート表皮のことといい、ナビの機能といい、つくづく私に30後期への買い替えを思いとどませることばかりが表面化してきます。

３０後期を否定しているわけではありません。３０後期、いいなぁ、買えそうだけど、どのくらい変わるかなぁと検討していた結果がこのように否定的な条件が示されてしまっているわけです。

ほんとうにトヨタって小出しに出してくるよね。やっぱり次のフルモデルチェンジまで待てということかなぁ。