フォグランプ取り付け
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作業手順書の順序とは違いますが・・・
最初にスイッチを取り付けます。本来ディーラーオプションのフォグスイッチは青丸部分にぽん付けするのですが,ここには既にフットウェル・カーテシーランプのスイッチが入っているので,サイズの同じ赤丸部分に取り付けました。
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裏から見ると青丸にはぽん付けで嵌まるのですが赤丸部分にはヘッドライトの光軸調整スイッチが嵌まるようになっているためそのままでは付きません。
そこで厚さ1cmの硬質スポンジを咬ませて接着材で固定しました。
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続いて以前外回りパーツの塗装を行ったときと同じように(関連URL参照),フォグランプフィニッシャーを純正のチタングレーメタに塗装します。1日目はここまでで作業終了して充分乾燥させます。
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2日目。暑すぎず天気もよいので気分良く作業開始。まずフロント上部パネルを外します。つづいてナンバープレートとパンパー本体を外したところです。
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ボディの右側にはフォグランプのコネクターがテープで留められていました。こちら側のコードには余裕が無くてパンパー取り付けの時には少し大変です。
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ボディの左側にはテープと結束バンドでしっかり留められたコネクターが・・・こちらはコードの長さにゆとりがあります。
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右側のフィニッシャー部分には,もともとソナーセンサーだけついていました。
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新しい物と交換してソナーセンサーを取り付けます。ブラケットはツメを差し込んで引っかかっているだけです。
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作業手順書とは違いますが・・・フォグランプブラケットを先にパンパーとフィニッシャーにネジ止めします。バンパー側に2カ所,フィニッシャー側に1カ所でした。
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最後にフォグランプ本体をブラケットにネジ止めします。
フォグランプは,日産車汎用の丸形の物でした。車のデザインに合わせてフィニッシャーで角形に見せているというわけです。
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センサーやカメラ,ランプ類の結線をしながらパンパーと上部パネルを元通りに装着します。
テストするとスモール点灯時にフォグランプも点灯できるようになりました。
これで河口湖の冬場もいくらか安心して運転できます。ソナーのキャリブレーションが必要ですが,これは来週の6ヶ月点検に合わせて行う予定です。
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フォグランプスイッチをONにしても少し凹むだけでインジケータも点きませんが,メーターモニターにはフォグランプ点灯サインがついていました。
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メーターモニター画面。
スモール➕フォグランプ
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明け方に再度撮影。スモール➕フォグランプ。
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フォグランプのみでヘッドライト並みの明るさがあり,左右方向に広がっているのがわかります。カットラインも綺麗に出ています。
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ヘッドライトのみ。
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ヘッドライト➕フォグランプ。
左右の下の端まで明るくなりました。
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ハイビームにするとここまで明るくなります。
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