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7月に運用を始めたキャンバスちゃん用に裾野まで行って現物を見ながらセレクトして購入した伊の蔵レザーのキーウェアジャケット。かみさんの要望で生成りの革にしたけど約5か月の運用でこんなに色が変わりました。傷だらけだけど…(>_<)
かばんに入れたままの運用が多いので手に握ることはほとんどないはず。それなのにこんなに変わるんですね。



元の色が生成りというか白に近い感じだったのでお店で見た生成りに近づいたのかもしれません。

お店で選んでいるときの写真。右から三番目が生成り。

私はいつも黒なんだけど、色変わりが楽しめる薄い色も面白い。

こんなに大きくなっちゃいました。
＝比較対象は　てんちゃん












じつは株主優待の贈り物でした。


どんだけ持ってるんだ？？

みん友さんの多くの方にご心配頂き、誠にありがとうございます。
幸い、私を含め同乗者5名は特に体調に変化はなく、ケガ等は無かったものと判断しております。

一方、負傷したハリアー君は私見では走行に大きな問題はないと判断し、走行を続けております（おねー様方の大分旅行最終日もエスコートできました）。
さすがに1,100㎞の高速道運転を素人の私見だけで決断するのは危ないので今日、ディーラーの整備に見てもらうことにしました。
営業日を確認すると近場のカローラ店とトヨペット（ここはオイルの問題があるので見せる気はなかったけど）はお休み。トヨタ店とネッツ店は開いている。比較的行きやすそうなトヨタ店に電話をかけて、カクカクシカジカ申し上げ、1730に見てもらえる（電話をかけたお店は休み明けで整備が混んでおり、空きが無く、市内の別店舗を紹介いただいた）ことになりました。

17時過ぎにお店に到着し、話をつないでくれた整備の方と車を確認。私もデジタルインナーミラーの動画をスマホで見せて、
「そこそこですね…」
という反応。

バンパー回りの一番ひどい真ん中のへこみを戻そうと手でしてみたり、外れているクリップをはめようとしましたがちょっと無理。
下回りを見てもらいましたが壊れているクリップを1個外しただけで、フレームも大丈夫そうとの見立て。
バンパーは両サイドがちゃんとはまっているので走行中に外れることはないだろうとのこと。

バックドアのへこみは板金かバックドア交換か悩ましいところ、どちらにせよ塗装は必要なので…とのご意見。
外観からわかる状態は大体私の見立てと同じ感じです。

リアバンパーの空間でショックを吸収した形になり、大きな影響が出なかった模様（突っ込んできた10アルファードなんてぱっと見、無傷）。
最終的には川崎に帰ってバンパーを外して確認が必要ですが、現状は大事にはならなさそうです。

というわけで、高速を走って帰ることにします。

ついでだったので大分トヨタのオイル準備について確認しました。
基本的にはトヨペットと同じなのですが、ユーザーの希望により準備するとのことでした。GRのオイルを指定するユーザーもいるとのこと。
それが当り前だよなと思いました。
ちなみに大分トヨタは大分唯一のレクサス店を傘下に持っています。
ネッツ店はHP上でTS3カードを使うとオイルが特別価格になり、そのラインナップに0W-16がありました。
大分移住の際はどちらかにお世話になることになりそうです。

おねー様方の大分旅行最終日は鉱泥温泉→宇佐神宮です。当初は耶馬渓まで足を延ばす予定でしたが宇佐神宮をゆっくり見たいとのご希望により耶馬渓は別の機会となりました。

鉱泥温泉は坊主地獄の隣にある泥湯です。

比較的サラサラしている泥湯で入りやすいです。でも、熱い！５～７分浸かって、お休み所で乾かし（ち〇ち〇が白くなります）、また入ってを３セット繰り返します。しかも一日一回だけ。それ以上入ると湯あたりするそうです。時々、係のおばちゃんが湯をかき混ぜてくれます。木製の大きな湯かき棒でザバザバやります。かき混ぜた後は人気があるのかたくさんの人が浸かりに来ます。兄ちゃん、おっさん、じいさんが泥湯に無言で浸かっている姿はなかなかシュールです。
泥湯以外にも広い露天風呂があります。こちらも熱め。どこに入っても熱いお湯なので比較的早く出ましたが、いつまでたってもポカポカしています。私は酒を飲むと体が真っ赤になるのですが、それと同じような感じ。血行がとてもよくなったようです。この３日間の中では一番温泉として効果があったみたい。
しかしながら、営業時間が短いです。8時から12時の4時間だけ。泥湯は狭いので8人入るのはちょっと辛い。6人が限界かな？？
平日の早い時間に行くのがおすすめです。

ポカポカの体が5体も載ったハリアー君。窓全開で別府ICに向かいます。ほかの車からは「あの車、クサイの？」と思われていたに違いありません。(笑)
別府ICから院内ICまで高速を使い、宇佐神宮へ。

宇佐神宮は４万社あまりある八幡さまの総本宮だそうです。

参道左手にある流鏑馬場。

年1回の行事なのに会場は設営されたまま。

御霊水

八幡大神がこの水場に現れたそうです。


御霊水に集まるおねー様方。水が湧き出ているところが3か所あります。
この御霊水、持ち帰り可能です。近くにひしゃくが置いてありセルフサービスですだれを開けて、ひしゃくで救い取れます。
きれいな水ですよ。

この後、本殿に向かうのですが、令和7年まで改修中なので写真は撮っていません。2年後には綺麗な姿を見せてくれるはずです。
下宮もお参りして、仲見世のお店で昼食です。

私は神ラーメン。一昨日、地獄を巡って、今日は神ラーメン…。

あっさりスープにたまご麵。スープとチャーシューは美味しいです。

飛行機の時間まで余裕があるのでもう一つどこか巡ろうということで、豊後高田か安心院（”あじむ”と読む）ワイナリー（安心院葡萄酒工房）のどちらかに。安心院の方が高速に近いので時間を読みやすいからそちらにしました。

ワインの試飲ができたはずなのですが、いつの間にか有料になっていました。
試飲はパス（私は運転手なのでもともと飲めない）して、ワイナリー見学コースをプラプラ。瓶詰工程や貯蔵庫（綺麗なワイングラスが沢山展示されている）を見て展望台へ。

天気が良かったので眺望も素晴らしく…。でも展望台までの階段はちょっと大変。
ここから見る由布岳もちょっと姿が違います。この展望台の周囲は桜の木もたくさんあって桜の季節もきれいだと思います。

この後、売店でブドウソフトクリームを頂きました。なんとかというオリジナル品種をつかっているそうです。

冬場のソフトクリームはゆっくり食べられていいですね～

この後は高速に乗って大分空港へおねー様方を送り届け、ミッションコンプリートとなりました。

ハプニングもありましたが楽しい三日間でした。

おねー様方の大分観光2日目は湯布院→長湯温泉→我が大分別宅の見学です。
おねー様方のお宿は別府の明礬温泉。日曜日なので大分市内からでも下道で渋滞なくスムースにお迎えに上がれました。
…下僕に徹する。

明礬温泉から湯布院までは高速を使う予定でしたがナビが下道を案内したのでそのまま進行。1時間もかからずに現着しました。10時前だったので人ではまだ少なかったのですが、昼ぐらいになるとメインストリートは人が溢れます。日曜日ということもありますが、駐車場もあちこち一杯になっていました。

ここでも韓国語、中国語、東南アジア方面の言葉が溢れます…。合掌

金鱗湖

どうってことない池なんですが、定番なので。この季節に訪れたのは初めてでちょうど陽が陰って気温が下がり、湖面から湯気がふわっと（写真の真ん中下あたりにちょっと写ってます。湖の先のおしゃれな建物は洋灯舎。宿とレストランがあります。夏はここでお昼を食べたな）。朝はもっと幻想的にもやっているんでしょう。

寒そうな由布岳

由布岳って見ている方角で山の形が大きく異なります。
そういえば湯布院と由布院、なんで湯と由なの？はて？
おねー様方は一通りお買い物を楽しんでいただき、由布院を後にします。

次の目的地は長湯温泉。ここは炭酸泉で有名なところです。
…途中でハプニングがありました。

長湯温泉はラムネ温泉とがに湯が有名です。

ラムネ温泉

手前の大きな建物は受付とお土産物屋さん。お風呂は奥の小さな建物です。
お風呂は内風呂と露天風呂。脱衣所から内風呂に入るのに狭い引き戸の扉を通って入ります。内風呂（炭酸泉ではない）の湯温はちょうどよいのですが、肝心の炭酸泉が入っている露天風呂は31℃程度の湯温で冷たいのなんの。冬は辛いシュワシュワ温泉です。


成分表。

もう一方のがに湯。

ここは川のたもとにあるなんの隔たりもない露天風呂です。ラムネ温泉の露天風呂より少しだけ暖かい湯温です。
なんといってもフルオープン。さすがに誰も入っていませんが。

この後、我が家をお披露目した後、明礬温泉のお宿まで送り届けました。

最終日に続く