社外マフラー　修理やり直し　その1

写真はいきなり第一段階の完成状態ですが、ここまでに至るまでにいくつかの工程がありました。

作業を急ぐために各工程の写真撮影はしていません。

今回使用した接着剤、完全硬化するまでに24時間必要なので、固まるまで一日以上待ちます。
前日（4月9日土曜日）に写真の状態近くまで仕上げ、接着剤硬化待ち状態で翌日まで放置しておきました。

本日は漏れテスト。エアーポンプで空気を入れて内部圧力を上げ、石鹸水で漏箇所を探しました。で

漏れを見つけかったので穴を接着剤で塞いでまた硬化待ちです。

今回はこちらの接着剤を試験的に使いました。

アメリカ製の耐熱性強力エポキシ系接着剤です。
耐熱287度の性能を期待して選びました。
とても高価です。こちらの購入価格は5千円で少しおつりあるぐらい。

日本製の耐熱性が高いシリコン系の接着剤を利用してきましたが、やはりマフラーの熱には無理だったようです。過去に何度も溶けて剥がれるを繰り返してきました。

今回の高価な接着剤で成功を祈りたいです。

写真は昨年8月のもの

上記説明以外の作業工程1　
まずは、熱で剥がれたパッチを完全に剥がしてました。

写真無し

作業工程2
材料が勿体ないので剥がれたパッチを再使用。
以前の接着剤を完全に剥がしてから使いました。