
いつも日記が遅い、G爺です。
路上復帰したファミリアですが、整備手帳のとおり、しばらく色々ありました。
ステアリング中立調整の状態にも不満はあるので、時間が取れる時にまた修正したいところです。
今回の大修理を振り返ってみると、反省点ばかりです。
そもそも、修理の原因が8年前の自分の作業の施工不良なので、どうしようもありません。
初めて施工する時は、より詳しくリサーチして確実なやり方をしっかり習得してから行うべきですね。
今回の故障(オイル漏れ、エンジンからの異音)の原因になったのは、8年前のエンジン載せ替え準備のエンジン整備です。その時はしっかり整備したつもりだったのでその後に故障はすぐには起きないだろう、大きな故障はかなり先になるだろうと考えていました。載せ替えエンジン(中古)の状態が予想以上に良かったからです。
積替前のエンジンですが、壊れて走行不能になったわけではありません。
ちょっとオイル漏れが気になるなぁ・・・程度。
その頃のエンジン(廃棄したエンジン)
2010年10月1日撮影 撮影から8年後に廃棄するとは思えない状態
2013年4月27日撮影 プラグコードが青色(今のコード)
一般的に考えればしっかり拘りを持ってメンテしている車でエンジン載せ替えは無縁な筈です。ちょっとぐらいのオイル漏れは古くなれば当たり前ですから。
とはいえ、ファミリアは22年前に妻が高速道路走行時にウオーターポンプ駆動ベルト切れを起こして高速本線上でオーバーヒート状態(水温計が最大値)になり、たまたますぐ近くに大津SA入り口があったので、SAの駐車場に避難して事なきを得ました。
私が迎えに行き、車の状態を確かめ、駆動ベルトを調達し、その後駐車場で交換して復旧させました。
そのことがあってから、ずっとエンジン、ヘッドが歪んでいないか心配していました。
その他特徴的だったのは、加速時のノッキング。夏場だけではなく、冬場でもしていました。
ノッキング問題は点火時期を規定値よりも少しだけ遅くして対処していました。
ファミリアを長く乗り続けたい、できればスペアエンジンが欲しいと考えていて、たまたまヤフオクで中古エンジンの出品を見つけました。出品者の解体業者が大阪市内という事、価格が安く感じたので購入しました。
2011年11月11日撮影 今ファミリアに載っているエンジンで、購入して持ち帰り倉庫に降ろす時

写真のエンジンはマニュアル仕様で、クラッチ板、フライホイール付いたままですね。私に必要無いので、どちらも降ろしたエンジンと一緒に処分したと思います。
それが15年前の事でした。
まだその頃のファミリアの走行距離は11万キロちょっとで、現状のエンジンをどうするとか考えてもいませんでした。
しかし、購入したエンジン、何時か必要になったらすぐに使える状態に・・・という思いがあり、少しずついい状態にしていく予定でした。
そうこうしていて7年ぐらい経過して・・・・
2017年1月7日撮影 今のエンジンに比べると、見かけは元気無さそう
そんな事が気になりながらファミリアは17万キロを迎え、オイル漏れが酷くなってきました。しかも、気分的な感覚ですが、エンジンの出力が小さくなった感じがしていました。(点火時期を遅らせたのも原因の一つかも)
8年前、私が勤めていたコンビニ(当時の私はコンビニ夜勤、徒歩通勤、写真の倉庫の横にあった)が突然閉店する事に。
転職先が決まって、そこに車で通勤することになり、その時の車の状態(17万キロで、あまり調子が良いとは言えない感じ)を考え、エンジンを載せ替えするなら今しかないという状況に追い込まれました(私がそう考えただけですが)。
その時は降ろした古いエンジンはもう不要な気持ちが先行して、後々に必要になるような想像は皆無でした。もっと冷静になるべきだったと思います。
後悔先立たずですね。
予備エンジン(古くて状態が最良でなくても)があれば、積み替えてすぐに車は道路を走れるし、故障の修理はゆっくりできる。
2018年5月20日撮影 廃棄する直前 今の私はこの状態だったら捨てない
載せるエンジン整備風景
2018年3月18日撮影 今回の故障の原因となる施工不良の証拠 いくらなんでも、このシール材の塗り方は酷すぎる。塗ったシール材もこの場所で使うには問題あったかも
で、急いだ結果が、今に至ったというか、その後の不調の原因になっているのは間違いなさそうです。
載せ替えたばかりの頃は調子よかったのですが、たった8年で色々な不具合でこんなことになるとは。
そういった事もあり、今回は以前よりは慎重に作業を進めた筈なのですが、振り返ると、私の性格が災いを生むというか、全然反省していなかった気がしています。
2026年9月17日撮影
今回、十分な時間があったにもかかわらず、私のスキル、体調など完全な状態が整わなくて、少し不満が残りますが、まずは普通に道路を走れるので良かったと思います。
昨日、小雨がパラつく中、行きつけのスーパー(イオン和泉府中店)まで往復しました。往復8キロくらい。
行きは妻が、帰りは私がハンドルを握りました。
気温がかなり低くなったとはいえ、まだまだ蒸し暑い日が続きます。
エアコン、ガスチャージして適正にした効果が出ました。車内はずっと快適でした。冷えすぎて温度調整レバーを真ん中にするぐらい良く冷えます。
エンジンの騒音、異音は感じられません。調子良い状態になりました。
久しぶりにファミリアのハンドルを握った妻は、以前に比べてステアリングを切った時の感触、直進性、安定感が良くなったと褒めていました。
あと、ステアリング切り始めのフィーリングが全く変わったので、私は心配していましたが、マイルドな反応になり安心感が増したとの事でした。
まるで違う車に乗り換えた見たい! と言ってました。
確かに、ステアリング系の遊び(機械的なクリアランス)が無くなった感じ、まるで新車と感じるくらいの変化です。
ステアリングを回している最中に手に感じるフィーリングのしっとり感。新車の頃の白ファミリアを思い出します。それよりも良いくらい。
走行距離を感じさせない雰囲気はとても満足感が高いです。
で、エンジンを清掃した効果はどうか?
加速が滑らかになりました。
アクセルを踏み込まなくても同じ加速が得られるようになった感じです。
加速時のエンジン音が静かになったような感じ。
オートマを載せ替えた効果は確実に出ています。
変速時、DレンジからRレンジに、その逆の動作でも切り替えた時のショックがよりマイルドに感じます。
変速ショックがあまり無いのに、滑る感じは全くしない。粘度が高いドロっとしたオイルが介在して駆動している感じ。実際のATFはわりとさらっとしたオイルです。まるで蜂蜜にでも浸かった感じ?
11万4千キロ使って取外し14年放置してあった機械とは思えない安定した動作してくれます。予備にとっておいて良かった。
これだけの大修理です。しばらくは心配な故障なく動いて欲しいです。