エアクリーナＢＯＸ交換

2月19日にスロットルボディ洗浄した時にエアクリＢＯＸを取り外したのですが、その時既にカムカバーに固定する部分が折れていました。
その時は時間に余裕がなくそのまま取り付け。
それ以前にエアクリＢＯＸ取り外したのは前回スロットルボディ洗浄した1年くらい前でしょうか。その時の作業は記録を残していなみたいです。その取り付け時に無理な力を掛けたのでしょうか、それとも経年劣化？。
写真は修理途中。
ドレンパッキンを切り出したモノを接着して折れた部分を補強します。

瞬間接着剤とはいえすぐ固まらず強度も心配なので、完全な修理が終わるまでエアクリＢＯＸはストック品に交換する事にします。

こちらがストック品のエアクリＢＯＸ。
元は今搭載しているエンジンに付いていたエアクリＢＯＸです。

このエアクリＢＯＸはカムカバーに固定する部分は大丈夫です。
エンジン交換時にこちらを使わなかった理由はアクセルワイヤー固定する枠が半分欠損していたからです。
今回は短期間しか使わないので修理せず使います。

ブローバイガスの入り口のフィルター。
とりあえず存在はしてます。

取り外してみましたが、カチカチに硬化していて、触ると壊れていきます。
材質は普通のスポンジのようなので、不織布を折りたたんで代用品にします。

そのまま取り付けても良かったのですが、汚れたままではエンジンルームの雰囲気に合わないので、中性洗剤で洗い流し、しっかり汚れを落としました。

ブローバイフィルターの代用品。
不織布で自作したもの。

トルマリンテープをサンドイッチした内部に取りつかる静電気除去パネルは移植。

交換後も違和感はないですね。
本来ならこういう雰囲気。ギラギラ感がなくてこちらの方が良いかも。

こちらは修理中のエアクリＢＯＸ。
接着剤が固まるまで放置です。