ＨＫＳ車高調取付け（フロント）

たこ焼きオフで、達人の技を盗んだので、自分でＨＫＳの車高調を車高の微調整を兼ねて、脱着してみますた（ばく

車高ダウン１８ｍｍぐらいですが、今まで使っていた油圧ジャッキがギリです！５ｍｍぐらいしか余裕がありましぇん（フロントリップには少し当たるよ！）

まず、馬を掛け油圧ジャッキを下ろし、タイヤを外し、
「ダンパーフォーク取付けボルト」と「ダンパーロア取付けボルト」を取外します。

ボルトが固着している場合は、CRC等でしゅしゅっとな。

「ダンパーアッパー取付けナット」を取外しです。

「フロントダンパーＡＳＳＹ」が外れます。

ブレーキホース等、傷つけないやうちうい。

取付けは、取外しと逆の順序です。

まず、「ダンパーアッパー取付けナット」を取付けます。
最後の締付けトルクは５５Ｎ・ｍ（ニュートンメータ）。

「ダンパーロア取付けボルト」（４９Ｎ・ｍ）
「ダンパーフォーク取付けボルト」（６４Ｎ・ｍ）
を取付けです。

ちなみにホイールナットの締め付けトルクは、
９８－１１８N・ｍ。

そのままではボルトが穴に入りにくい場合は、小ジャッキを使って足を上下させ、ボルトが「すぽっ！」と入る所を探します。

締付けトルクでの本締めの前に、（小ジャッキで）１Ｇを掛ける？して足に加重がかかった状態で締めるといいらすぃ。
さらに言えば、ダンパー取付け前（交換前）にしばらく（１晩ぐらい）ダンパーを立てた状態にしておくといいらすぃ。私はやってませんが・・（爆～
あ、そうそう取説には慣らし運転してね～とありました。なので私は、慣らし運転しました。
あと、しばらく乗ってからの増し締めも大切です。

最後にオカルトの種を撒いておきました（ばく
アルミテープの内側に隠れているのあ「トルマリン原石」です。そう、マイナスイオンだす。
ダンパーの動きがすゅむ～ずになるらすぃ（まことか？
まぁ僕は、錆び止め効果が有るか見てみたいのです。なので左前足と右後足にしか、現在付けていません（経過をみるのだ～！

いじょ！
手順や締付けトルクは、達人の技やＨＫＳの取説を参考に記入しております。
未経験ノ方でも、取説と道具が揃うなら車高調交換（アッパー付き）は、出来るかもです。でも、最初は経験者とする方が断然いいです！
結構足回りイジリは楽しいだすよ！（何かあったばやい自己責任だすが(^^ゞ