ＨＫＳ車高調取付け（リア）

ジャッキアップし馬を掛け、タイヤを外します。

んで、ロアアームを小ジャッキで支えておきましゅ。

CRCを軽く吹き付けておくことをお勧めします。

リアダンパー上のナットを外します。

ロアアームのハートマークボルトを外しまっす。
（外さず半抜きぐらぐらの状態でいいかも。あとでボルトを差し込むのに手間取ることがありますので。でもやっぱす外す方がいいかも）

ロアアーム☆ボルトを外します。

ダンパーロア花形ボルトを外します。

ダンパーとスプリングを外しま～す（槙原風）

足でロアアームを踏んづけると楽です。

２．４Ｌ　ＦＦはマフラーに何もしなくても外せると思います。（結構な力で踏まないといけませんが：特にノーマルばね）

次は取付け～！

スプリングやハイトアジャスター等と、ダンパーを取付けです。
ＨＫＳの車高調の場合、バネ上のハイトアジャスターと車体の間に入れるゴム製のシートがとてもずれやすいので注意！
ずれた状態で装着すると、異音の発生源になるでしょう。

①ダンパーロアボルト（花形）
　（締付けトルク１０３Ｎ・ｍ）
②ロアアーム☆ボルト
　（締付けトルク１０３Ｎ・ｍ）
③ロアアーム太陽ボルト
　（締付けトルコ９３Ｎ・ｍ）
①～③の順番が重要だったりします。
特に③を最後に、ジャッキで足（アーム）を上げ下げし、すんなり入る箇所を探しましょ～

あそうそう、本締めの前にジャッキなどでバネ（足）を縮め（１Gを掛ける）して、本締めすると、後々緩み等発生しにくくていいらしい。

ダンパー上ナットを締付けるぅ～。
（２９Ｎ・ｍ）
２９Ｎ・ｍだからちょっとだけです！
あんまりやるとワッシャが逝っちゃいます！

いじょ！
小ジャッキを上手く使い（上下させ）ロアアームのボルトを差し込むのがポイントです。
ＨＫＳの取説は写真も載ってって分かりやすいです。

2008/05更新