てなわけで、ラジコン。JMRCA(実車の競技団体JMRCと名前が似てるが・・・)の管轄の全日本とかはまあ、そんなに気を使うことも無いようなざるなレギュレーションなわけですが。それでもボディーのカットラインやウイングの大きさ・位置なんか細かく決まってたりもするけれどメカ部分なんかはそうでもない。で、問題なのはタミヤ主催のレース。タミグラやタミチャレなんか。なんせ純正主義。バッテリー・モーターは当然純正のみ。まあ、実車でもメーカー主導のワンメイクレースなんかはそんな感じですがね。オイル封入式ギヤデフについて◇ TA06ギヤデフなど「オイル封入式」のギヤデフ内にはキット付属オイルのほか、タミヤ製ダンパー、シリコンデフオイルを使用することができます。また過度のオイル漏れで路面などを汚さない様、説明図に従いパッキンやOリングを使用ください。こんな一文があるくらい。でだ、レギュレーションに合わせた車を作って普段も気持ちよく走らせられれば問題は無いんだが・・・正直、ストレートスピード遅すぎ。どのくらい遅いかというと・・・正直、グリップが良いとはお世辞にもいえないタミチャレ指定のラジアルタイヤ装備で『ブラシレスセンサー付16Tコンボ』を乗せて試しに減速比6.6で走らせるとオーム模型ツインサーキットではコーナー進入で一瞬荷重掛けるためにスロットル抜く程度であとはひたすら全開。それでも実は、『GPX-ジャパン日本車ボディ指定クラス』よりも早いギヤ比。当該レースのTB-04指定はピニオン23Tスパー66Tの7.17正直このくらいだとセッティングほとんど違いワカランかも(苦笑なるべくステアリング切らないでなるべく失速しないように走るのがコツか。それか、10.5Tモーター買って減速比6.6で走れる『GPX-GT』クラスか・・・それによって用意するボディーなんかも違ってくるし・・・ま、とりあえず興味がある人は観戦だけでも。電動RCカーレース第23回 タミヤグランプリ全日本選手権 北海道大会【 開催日 】 2014年7月12日(土)【 会 場 】 小樽市総合博物館(本館)(北海道小樽市)