連休は、カッパ1号こと、HR-Vのオフミーティングで、琵琶湖まで行ってきました。
今回のHR-Vのオフミは、北は関東圏、南は九州、四国からの参加者もある全国規模のものです。
私は、一応幹事に名を連ねているので、下見を含め3回目の琵琶湖です。
19日の本番の前に、遠方からの参加組に配慮した宿泊地「こんぜの里森遊館」で前夜祭が行われます。
よって18日は、まず前泊地の栗東に向かいます。
ルートは、ほぼこんな感じ。
より大きな地図で HR-V琵琶湖オフ を表示
武庫川>(阪神高速)>守口>(R1−R307)>信楽>(r522-r12)>栗東と辿りました。
阪神高速は、素直に守口線に行けないんですね。
環状線でぐるりと回る必要があることを知りましたが、nuvi205では、うまくルートを引いてくれなくて、一端高速を降りる事を提案されました。
阪神高速は、込むという噂を聞いていましたが、たしかに、クルマの数は多かったものの、さほど酷い渋滞にもならず、守口にたどり着きました。
R307に入ってから、枚方の辺りが最も流れが悪かったでしょうか。
R307は、信楽へ抜ける道のようで、そこそこクルマの数は多くて、流れが良いとまでは言えません。
良かったのは、r12です。ビデオを撮っていなくて残念ですが、バイクやオープンカーにお奨めの道です。
#実は、京田辺市あたりで、とんでもない失態をしていることに気が付きました。
なんと、カメラ班にもかかわらず、「三脚」を忘れました!
オーマイガ!です。
仕方がないので、栗東のミドリ電気で、安物の三脚お買い上げです。
プロのカメラマンが見たらへし折られそうな品質ですが、
これで、なんとかなるでしょう。(汗)
翌日のカルガモルートを下見して集合場所の道の駅こんぜの里に着いたのが1時間ほど前。
程なくして、幹事の越後のおやぢ氏とOKKIE氏が到着。
それにしても、この日は暑かったです。
しばらく涼しい日があったのに、日向にいると真夏のそれです。
ほどなく前泊メンバーが揃い、少し離れた森遊館へ移動。
さすがに連休らしく、駐車場はほぼ一杯になりましたが、
ここは、臨時の駐車場のあるし、敷地に余裕があるので、10台以上で来ても大丈夫そう。
こんぜの里森遊館は、一応ロケハンしましたが、実際は想像以上に良いロケーションだったようです。
意外に標高があって、眼下に琵琶湖が望めます。
室内のパブリックスペースも広くて余裕があります。
夕食はBBQ。
設備も全て揃っていて、しかも食材の持ち込みも禁止で、決められたメニューで注文するのみです。
オリジナルのBBQを楽しめないのは残念だけど、食材の調達や設営、洗い物などに煩わされない便利さはあります。
食材の量も、2940円/1人のセットは充分な量があります。
休日料金の宿泊費は部屋単位なので、フルに頭割り出来ると、酒代を入れてもトータルで1万円を越えないほどなので、なかなかリーズナブルと言えます。
この日は、本番参加予定の某Yos@GH1氏が来られて急遽BBQに参加されるとことに。
一人くらい人数が増えてもいいのがBBQのいいところです。
眼下に見える琵琶湖を望みながら、ビールが進む進む。
初めてお会いした方もいらっしゃいましたが、同じ趣味のもの同士といのは、話が早いです。
それに、手練れの幹事オヤヂ氏の巧みな話術というのは大きいです。
すぐに、昔ながらの友達のように馴染めました。
食後は、当然の如く「夜の部」。光り物のレビュー大会です。
外観のクルマ弄りにはさほど食指が動きませんが、光り物には、滅法弱いです。
はぁ〜、美しい・・・。
HR-Vは、安いクルマなので、ライト回りは結構あっさりしています。
なので、こんな具合に出来れば、夜間走行でも映えるでしょうね。
これは、九州は福岡から参加された某きんもり氏のライティングです。
歳を顧みずに、かなり好きです、こう言うの。
「ネオンカー」って好きだったんですけど、今は、LEDで出来るそうです。
道交法上はヤバイのかなぁ?
一応オンオフ出来るそうです。
バイクやら、クルマやらで、いつかやってみたい!
クールに、さりげなくやりたいです。
部屋でこっそり二次会です。
でも、BBQで結構飲み食いしていたので、肴は減りませんでした。
おやぢ氏供出のふなくちが効いたぁ〜。
因みに、BBQまでの参加予定だったYos@GH1氏は、皆に引き留めを食い、メデタク宿泊メンバーとなりました。
「オフロで体を洗ってあげるから」という条件が効いた?(笑)
朝です。
戦士はまだ、討ち死中。
ひょっとして、同じ布団に丸まっている「カップル」が誕生していないかと、内心ドキドキしましたが、間違いは起きなかったみたい。(笑)
HR-Vも機嫌良くお目覚め。
私は、年寄りらしく、朝の散歩を決め込んで戻って来ると、
おやぢ氏は、夜露に濡れた愛車を拭き拭き中。
たしか、昨日の集合場所に到着直後も磨いていました。
つか、どんだけ掃除好き?(笑)
朝食を終えたら、会計ののち、本会場の富士花緑公園を目指しました。
ルートは、出来るだけカルガモが途切れないように、交差点の右折を避けるように考えました。
先頭を走る私の後ろにピッタリと付くのは、おやぢ氏の後目を継ぐK・O・DESIGN氏。
どうやら、私に仕掛けてきているみたい。
数度の下見を経験している私にケンカを売るとは!
ノーブレーキで、コーナーを抜けると・・・
くはぁ、食い下がってきた・・・
なんて、妄想をしているとは、知るよしもないでしょう。(笑)
なんてコトしている間に、無事に会場の富士花緑公園駐車場に到着。
なんだか、熱い一日になりそうです。
つづく・・・。