エンジンマウントスペーサーの取り付け(その2)
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エンジンマウントスペーサーの取り付け(その1)の続きです。今度はミッション側(助手席側)の作業です。エンジン側は少しマウントが見えていますがミッション側はエアクリーナーボックスとバッテリーで全く見えません。とりあえず順番に取り外して見えるようになりましたが、なんと、なんと、マウントのすぐ上に配線が通っています。これではマウントは持ち上がらないし配線の長さも足りるのかは不明です。
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まあとりあえず配線をカバーしているケースを切って配線を無理やり引っ張って隙間を確保してからマウントを取りはずしてスペーサーをはめ込みました。簡単に書いていますがここの作業だけで3時間以上かかっています。
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このときマウントを先に外してからケースを切った方が楽だったことがこの記事を書いているときに気が付きました。画像のような状態ならばマウントがなくなった部分にミニ鋸が入るからです(-_-;) 配線を切るのが怖くて半田ごてで切ったので手前側の切り口が酷いもんです。アルミのパーツがスペーサーです。
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とりあえず危険な作業は終わったので後は細かな作業に入ります。エアークリーナーボックスを付けようとしたところエンジンが2㎝も高いのでボディに付けられてるボックスの取り付け部分との高さが合いません。ボックスの2ヶ所のボルトに2㎝のカラーを作ってかさ上げしロングボルトに交換して取り付けていきます。他にも色んなところを2㎝かさ上げしなくてはなりません。よく見ると逆に右マウントの上に付いているウインドウォッシャータンクまでのクリアランスはゼロでした。
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一番ビックリしたのがここエンジンカバーです。勿論かさ上げは必要ないのですが(-_-;)ふっと見た瞬間に絶対外れないぞと思いました。奥側がワイパーの下あたりに潜っていますが隙間は1cm位しかないのです。やってみましたがオイル注入口部分がとカバーの干渉で外れない(-_-;) せっかく上げたエンジンをこれだけのためにやり直しはきついのでフィラーキャップを外してガムテープで蓋をして半田ごてで切ってカバーの深さを2㎝少なくし、やっと外してグラインダーで成形しました。
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ボンネットも無事に締まりましたので完成です。一度エアクリーナーボックスがない状態でエンジンを掛けてしまったので「EPC」のエラーランプが点灯してしまいました。それをVCDSで消去して終了です。最低地上高も当たり前ですがバッチリ2㎝確保できて8.5cmです。今回は結構な重労働でしたベトベト修理も時間がかかりますが怖いことはないのに対して、この作業は下手するとエンジンが落ちそうで怖いです。もう一度やれと言われてもやりたくないなぁ(-_-;)
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せっかく地上高が8.5cmに上がったのに元のアンダーカバーを付けたら地上高は元の5cmです。オイルパン破損は避けられますが、それでは意味がありません。アンダーカバーは元々一番低いミッションオイルパンの部分が湾曲しているのでこれをハンマーで叩いて平らに近いモノに作り変えました。
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これが結構難しくて叩いて湾曲を少なくするとカバーが伸びて取り付けの穴の位置が合わなくなるので叩いては位置を合わせて曲げての繰り返しです。最終的にアンダーカバーまでの最低地上高は6cm確保できましたしミッションのオイルパンはその2.5cm上にあるので問題はないでしょう。カバーの塗装はしばらく普通に走ってみて当たり具合を確認してから行う予定です。
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