クリスマスその一

世間ではクリスマスとかいうイベントの日でしたね。

おいらは昼まで寝てて、洗車の予定でしたが、窓の外を見たらかなり強い風が吹いていて、洗車したはなから砂埃の洗礼を受けそうだったので、洗車を断念してノンビリしてました。

そうしたら、サンタさんからメールが・・・




「あざあざさん、ヒマしてます？良かったら、ＧＴ－Ｒを助手席で試乗してみません？」





そう、みんカラ友達になってもらっているマルシンさんからの嬉しいお誘いでした。

おいらは二つ返事でマルシンさん宅へ向かいました。(^O^)




マルシンさん宅に着くと、息子さんと共にお出迎えしていただき、早速ピカピカのＧＴ－Ｒプレミアムエディションとご対面！














暖気もすみ、早速助手席に座らせてもらい、試乗に出掛けました。














日産ギャラリーで置いてあるＧＴ－Ｒには何度も何度も座りましたが、動いているＧＴ－Ｒはまた別物ですね。
革シートの匂いが高級車に乗っているんだ、って感じにさせてくれます。














雑誌等ではコンフォートにしていても堅いと言われていた乗り心地も、確かにヤワヤワではないけど、決して不快になるような堅さではありませんでした。
インプにあるコツコツした突き上げは全然無く、大きな路面の荒れでコツッってある程度。


オートマモードのできも良く、マルシンさん宅から表通りに出る裏道で、４０ｋｍ／ｈそこそこなのにいつの間にか４速に入っていてビックリ！変速ショックは全く感じませんでした。感じとしては、ＣＶＴみたい。
低速トルクもかなり太いんでしょうね。


途中から高速道路に乗ってもらえ、ＥＴＣゲートから合流までの加速も、まだ慣らし中で５０００ｒｐｍ縛りにもかかわらず、インプのフル加速に近い感じで、革シートに体が沈みます。


高速巡航中もすごくジェントルで、普通に会話が楽しめ、マニュアルモードで６→５速に落としただけで強力な加速ができます。


気になった車幅も助手席からなので何とも言えませんが、数字ほど大きく感じず、運転していてもそんなに気にならないんだろうと思います。

交差点で止まってたら、横のクルマがチラチラ見てました。
おいらのクルマじゃないのに、助手席でも何となく良い気分！(^O^)




やっぱりすごく良いクルマですね。

なんだか、マルシンさんに清水の舞台に連れてこられてしまったようです。

でも、まだ度胸がないので飛び降りることはできなんですけどね。(^_^;)

マルシンさん、すばらしいクリスマスプレゼントをありがとうございました。