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と言っても、バッテリーに付けるアレではありません。
ナビのモニターと本体のそれぞれに電解コンデンサー（25V/6800μF）を取り付けました。

目的は、エンスト対策です。

と言っても、電解コンデンサーを付けたからと言ってエンストしなくなるわけではなくて、エンストしたときに再始動すると、セルに電源が回るので、ナビのモニターと本体も電源が切れてしまい、モニターは一度引っ込んでから出てくるし、本体は起動が遅く、バック途中でエンストするとせっかくのバックモニターが使えなくなっちゃうんです（中途半端にバックしたままで待っていると迷惑ですから）。

で、今までは本体だけにレガシイ時代に付けていたコンデンサーチューンの基盤だけ取り出して付けていて、本体は再起動でも電源が落ちることなく動いているんですが、モニターは電源が切れてしまうため、バックに入れてもバックモニターが映らないという症状になってしまいました（本体も同時に入らないとカメラを認識しないようです）。

コンデンサーを付け直してからエンストはしていませんが、ナビが起動するまでやや時間がかかるようになりました（以前のものより容量が大きいんでしょうね）。
目的地についてエンジンを切ってもしばらくは音楽が鳴りっぱなし、モニターも地図が出っぱなしと言うおかしな状態になりましたが、モニターは３０秒ぐらい、本体に至っては５分ぐらい電源が入りっぱなしなので、たぶん目的を達してくれることでしょう。