あざあざのブログ一覧

画像だけね。(^o^)











しかし、いつも思うけど、過剰梱包だよね。

包み紙→外箱→個別の中箱→ビニールの包み袋→ビニールの包み→萩の月

５回開封してようやくお目当ての商品だよ。

ゴミも多く出るしね。

外箱にボール紙で仕切り付けて、ビニールの包み紙だけで十分じゃん！

環境に優しい企業であって欲しいな。

『バルサン氷殺ジェット』シリーズを自主回収してますね。
うちにもあります、コレ。







「殺虫成分を使わずに、虫を凍らせて退治する」と言うことだったので、これは体にも害が無さそう、って買ったんですよ。


で、蚊が「プゥ～ン」って飛んできたので、こいつを手にとって狙おうとしたら・・・蚊はどこかに行っちゃってます。

そうか、取りに行くときに動くからダメなんだな！と、今度は手元に置いて蚊を待ちます。


しばらくして「プゥ～ン」とまたやってきました。
そっと手に取り・・・もうこの時点で蚊は飛んでってました。(>_<)


今回の回収理由は、噴射に使用している可燃性ガスが引火した事故があるためですが、たぶん、事故を起こした人も火に向けたら引火するぐらいの知識は持っていたんじゃないかと推測します。

だって、今までの殺虫スプレーも引火するって注意書きありましたもんね。

では、なぜ今までの殺虫スプレーでは引火、回収が起きてないかというと、この「氷殺ジェット」は目標となる虫にかなり近づいて（15cmぐらいだったと記憶してます）噴射しないと、冷却剤の効果がないため、おいらと違ってあきらめの悪い人は、「シュー、シュー」やりながら蚊を追いかけてたんじゃないでしょうか。

それで、たまたまガスコンロなどの火元のそばであるにもかかわらず、憎くき蚊しか目に入らずに「シューーー」ってしたら火が点いたんじゃないかと。


え？うちのはどうしたかって？

もちろん、その１回で見切りを付けて使わずにおいてありましたよ。

後日、ちゃんと殺虫成分の入ったスプレーを買ってきました。

殺虫成分が入っているタイプは、蚊が来そうな足下や、天井付近にスプレーしておけば良いですからね。

やっぱり、長く使われている物にはそれなりの理由があるって事ですね。


ちなみに、氷殺ジェットは700円ぐらいしたと思います。
後に買った殺虫スプレーは300円ぐらいだったので、使わない物を回収してもらってお金が返ってくるのはちょっと嬉しかったりします。(^O^)


でも、お客様窓口が全然つながりません・・・（怒）