パドルシフトの作成
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レガシィのステアリングシフトって使いにくくないですか?
左右に[+]と[-]が上下に並んでいるんで、シフトアップしようと[+]を押したつもりが[-]を押してしまってレッド近くまで回ってしまったことがありました。
前車、Alfa156はセレスピードのパドルシフトだったので、ついついハンドル裏のパドルを探してしまいます。
そんなこんなで、ずっとパドルシフトにする方法はないかと考えていました。
一番最初に思いついたのは、ハンドルスイッチから配線を割ってハンドル裏にパドルに相当するスイッチを付けようという物で、レガシイを購入しようと思った時から考えていました。
しかし、ハンドルのスイッチカバーの外し方が判らない、下手したらエアバックが動かないのでは?などの理由で手を出せないでいました。
次に思いついたのは、センターコンソールのシフトレバーから信号が取り出せないか?ということでしたが、[SPORT]側に倒さないとスイッチが入らないのでは?という疑問がありました。
オーディオLEDの白色化の時にシフトカバーまで剥がして[+]と[-]のスイッチを見つけたので、[Dレンジ]で走りながらドライバーを差し込んで[+][-]のスイッチを押してみたところ、ハンドルシフトと同様に一時的にギア固定ができたので、ようやくパドルシフト化に取り組み始めました。
写真左下に見える金具が[-]側のマイクロスイッチです。
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シフトレバー上側(オーディオ側)から出ている白・黒線がそれぞれ[+][-]のマイクロスイッチから出ている線ですので、その線を割ってパドルシフト用の線を引き出します。
ちなみに、グレーのコネクタは固定されていますが、左方向に引き抜くことができます(矢印は私が書いた物ですヨ)。
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このような感じで[+]側の白-白線に白-赤線を、[-]側の黒-黒線に黒-赤線を接続しました。
レースカーやラリーカーなどのようにシフトレバーを手前に引いて[+]、押して[-]にしたい場合は、コネクタのピンを差し替えるか、配線を切って半田付けし直すなどして、白-白線と黒-黒線を入れ替えれば可能です(近いうちに実施予定)。
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次に、パドルを作成するわけですが、ハンドルからパドルを出すと、配線が大変だし、カールケーブルなどがじゃまになるので、ボスの部分からパドルを出すことにしました。
前車Alfa156がハンドルに固定のタイプだったので、今度はフェラーリのようなタイプになります。
そこで、ホームセンターで300mm×15mmの汎用金具をボスにあわせて手曲げして写真のようなブラケットを作成しました。
上部を対ラップで固定、下部をボルト-ナットで固定します。
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ブラケットの中央部にウインカーやワイパーレバーに干渉しない位置を見つけ、そこにL字型の金具を取り付け、マイクロスイッチを取り付けます。
マイクロスイッチの操作感には、いろいろな重さ(固さ)があるので、店で触って固めでかつレバーの長い物を選びました。スイッチのレバーはそのままパドルのレバーにするつもりです。
また、スイッチを上下に2つ付けて並列に接続することで、操作を確実に行えるようにしました。
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マイクロスイッチのレバーを曲げて、パドルを差し込みます。
パドルはベースを0.8mmのアルミ板で作り、その両面に3mmの低発泡塩ビ板を貼り付けました。
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左右を接続し、シフトレバーから引き出した配線を接続するためのコネクタを取り付けます。
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パドルが大きすぎてハンドルと干渉したりしたので、現物合わせで削りだし、最終的にこのような大きさになりました。
塗装も黒→クリアで行い、ハンドルの隙間から見ると結構良い感じです。
ただし、ウインカーやワイパーを逃げるためスイッチがセンターより下目になってしまったため、パドル下部より上部の方が操作したときの節度感が若干鈍くなってしまいました。
飽きたら別の方法を考えてみます。
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