あ、どうもどうも
生きてますぜ
毎日ゲリラ豪雨が続く
激しい梅雨ですが
(東京)
皆さま、いかがお過ごしでしょうか
最近ちょっと色々あってあって、あり過ぎまして(涙)
ブログ書くのもめんどくさいんですけど、、、
いえね、もうネタあり過ぎ
昨日の梅雨の合間の快晴時に、久々にエントリーしよっかな、
と思えるひと時があったので、ちょっと書いちゃいます
というわけで、本日久々のエントリー
タイトルは、
プチ・ガンディーニ祭り!!
in 大黒PA
副題
トミさん▽
地獄へようこそ♥
うそうそ
というわけで、以下へたっぴ写真をぺたぺた貼っ付けてまいりますので
おひまでしたらどうぞ。。。
いちお、久々に一眼持ち出したんですけどね、、、
使い方忘れた(涙)
さて、こちらが既に本人ブログでも公開されております
トミさんのQP_V8(ヴェルデ・ツンドラ)

ツンドラ地域のヴェルデ(緑)、つまり珍しい緑ということなんですかね、
光の加減で紺にもグリーンにも見える、不思議な色であります。
でもって、今回のお披露目をきっかけに初めてお会いさせていただきました
vivilinaさん▽の、同じくV8QPで色はボルドー・ヴィクトリアというみたいです。

ううむ、ボルドーってのはフランスの地方ですよね、それとも赤ワインのこと??
でもって、ヴィクトリアはなんですかね、女性の名前ですかね
いずれにしても、妖しいQP嬢にピッタリなネーミングとカラーであります。
そして、こちらはみん友さんではない知り合いのKさん所有
QPの最終形エボルツィオーネのV6でありますが
なんとKさん、驚きの新車からの所有であります、す、すげっ

こちらの色は、ブルー・ネットゥーノ
ちょっと調べると、ネットゥーノというのは、伊語で海王星
英語でネプチューン、あ、ギリシア神話の神の名前ですかね、
ま、まあそういう青です。
中途半端ですいません
確か中期までの「ヴェルデツンドラ」が、エボにモデルチェンジした時に
色も「ブルーネットゥーノ」にチェンジしたんじゃなかったっけ、、、
違うかも知んないけど
で、一番手前は前にご一緒させて頂いた
HAM!さん▽のギブリ

こちらもトミさんと同じ、ヴェルデツンドラ
けど実際同じ空の下で見ると、ちょっと違うような。。。
諸説あるみたいですが、まあ多分イタ公が彼女のことでも考えながら
適当にカラー調合した結果ですぜ、きっと(涙)
どっちも二度と作れないような素敵な色だから、まあいいか、、、
でもって、ワタシが前に欲しかったのと同じ仕様のgtv(中期_セイルブルー)で
わざわざデンジャラスQPを見に来られた
奇特なお方▽

ああ~あ、ついに禁断の世界を覗いちゃいましたね
たぶんこの後ワタシと同じ道(gtv→QP→嗚咽)たどりますぜ
ふふふ
というわけで、変態様が集合したところで
やることはいつもと一緒。。。ぅぅぅ
とりあえず開くとこは全部開けて、
次に腕組んで、、、
いつものザ★立ち話
スターートーー!!
ううむ、この人たちいつまでやってるんすかね、、、(涙)

変態さまが多く集まる大黒の中でも、ひと際異様さを放っております
せっかくボンネット開けたんで、
Egの写真も
この日2台いたレアなV8から、主役のトミさんのEgであります

厳密にはシャマルのV8とは違うみたいだけど
ま、まあでもシャマル由来のスーパーEgであります。状態も良さそ

あとは煙が上がれば一人前
そして、こちらは2台あったV6(QPとギブリ)から、ギブリのEg

ううむ、なんか生き物の様なパイピングがエイリアンみたいで凄みあるEg
V8もV6も赤の結晶塗装がカッチョええです
でもって、こちらは皆さんにはずっと馴染みのアルファ・ブッソV6

この日2台(gtvと156)のV6のうち、この写真は3.0_gtvの方であります。
見慣れたEgとはいえ

相変わらずマニホールドが美しい~
いまもうこのEgも新車じゃ手に入んないですよね。。。
いやしかし、この頃のEgルームは、まだまだカバーとかなくて
眺めてるだけでムフフであります。
午後からは晴れて光が変わったところで、この日の参加者おさらい写真
さっきとはまた色が違って見えるところにお気をつけ下さいまし。。。
主役の納車ホヤホヤのトミさんQP_V8(中期モデル)_ヴェルデツンドラ

中期はフィアットコントロール最後のモデル
内装がアホほど豪華なことで、ファンの間では最もQPらしいと言われとります
そして、こちらも同じく中期モデルのV8はvivilinaさん

ちなみにフロントセクションでの中期までとエボの識別点は
トラインデントマークに楕円の枠の有・無(エボは枠無し)
ドアミラーが中期はgtv(916系)と同じでエボは
166と同じ▽
そしてこちらはKさんのV6エボ
こっからフェラーリコントロールになって信頼性も若干UPしたけど
合理化合理化で豪華すぎる内装などが改められることになるのであります。

あの時計が無くなっちゃったのが一番有名なトピックだけど
案の定巻き起こった「時計返せ!!」の大ブーイング
慌てたコーンズが、のちにマセラティに特注して時計付きのモデル
マセラティ・クアトロポルテ・エボルツィオーネ
セイチリンドリ(V6)/オットーチリンドリ(V8)
コーンズ・セリエ・スペチアーレ
という恐ろしく長いモデル名で限定販売したのは有名な話であります。
それほどマセラティにとって、時計っつうか内装は重要な要素なんですよね
な割りに、内装の写真一枚も撮ってなくてすいませぬ(涙)、こっち▽で見て下さいまし
そんなややこしいQPの中でも、比較的手を出しやすいのがV6エボ、だけど
そうはいってもアルファ買う感覚で手出すと誰かさんみたく痛い目あいますぜ(涙)
で、こちらはHAMさんのギブリ_V6_ヴェルデ・ツンドラ

ううむ、QPよりもさらに目つきが悪く、妖しい感じが相変らずかっちょええです
ギブリいいなあ。。。
ムズムズ
で、見学来ていただいた次期QPオーナーの蛇毒中毒さんgtv_V6

ううむ、相変らず男前なgtvであります
そして謎の156

ふふふ。。。(涙)
というわけで、イタ車にもれなく標準の魅惑のお尻たち

す、素敵過ぎる。。。
そろそろ皆さまにおかれましては飽きてきたと思いますが
ワタシは飽きないんで魅惑のお尻から一台づつ
主役のトミさん号

vivilinaさん号

Kさん号

リアセクションの~中期とエボの識別点は、トライデントマークの枠の有無のほか
リア右ショルダー部のロッドアンテナの有無が識別点であります。(無いのがエボ)
そしてギブリ

ギブリはこのトランクリッドの分厚い感じが独特でカッチョええ
そして同じ変態なのに、今回ばかりは周りが変態過ぎてフツーにみえちゃうgtv

でも、やっぱこのリアはgtvのハイライト
で、周りが濃すぎるせいで、ト〇タ車に見えちゃう謎の156

でもやっぱ見飽きることのない秀逸なシルヴァのデザイン
なわけで、ほっとくとこのお方たちは明日の朝まで立ち話してそうなんで
半ば強引に締めさせていただきまして、
す、すいません。。。。

お帰りのvivilinaさん、ありがとございました
後ろに続く、蛇毒中毒さんgtvと

KさんのQPエボ、どちらもありがとございました
そして今回主役のはずなのに、なぜか全員を見送るトミさん

後でよくよく考えたら、幹事のワタシが皆さんを見送るべきなのに
とっとと帰ってすいません。。。(涙)
というわけで、貴重な休みに
皆さまお時間さいてお集まり下さり、誠にありがとございました。
そしてトミさん改めまして
ようこそ地獄へ うそうそ
ううむ、この日謎の156に乗るワタシとしては
QPを眺めながら色んな想いがふつふつと、、、複雑ではありましたが
楽しい時間なのでありました。
ああ~あ、そのうち気が向いたら色々の「い」ぐらい書こかな
ではでは、Mahalo!
この日のオマケ(いまもっとも両極端な日本車)
