こんばんは
未だ寒さが続いてますが、立春も過ぎたし、奈良東大寺二月堂のお水取りが終わる3月14日頃には、春を感じられるようになっているかな~。
あと1ヶ月間は、気温変化が結構激しかったすると思いますので、皆様も体調にはご注意下さいませ。
先日のブログに、ドラレコに偏光フィルター案を記していたのですが、私の装着しているドラレコには、どうも上手く出来ませんでした。
成功例を記すのも良いのですが、失敗例を記すのも大事と思ってます。
購入した偏光フィルタは、これ,,,
ケンコー(ケンコー・トキナー )製 ケータイ おもしろレンズ(MPL-PL)
この偏光フィルターは、反射光を防いでくれるので、スマホ等のカメラ部分がフラットな場合は、全く問題ないのですが、私のドラレコに付けると、

表から見た目は、それなりに付いているように見えますが,,,

BLACKVUE DR400G-HDⅡは、カメラ部分が湾曲しているので、粘着部分が浮いているのですね。
カメラ部分がフラットな場合は問題無いと思います。
これは、粘着する部分が湾曲部分に上手く合わないのが要因です。
こんな状態なので、粘着面が甘く、直ぐにフィルタが落下してしまうのです。
なので、この偏光フィルターは、スマホ用に使用することにしました。
でも、こんな事で諦めたくは無いのが、私の心情。
昼間と夜間のドラレコ撮影を使い分けを行うには、簡単に脱着出来る仕様にしたいので、ちょと工夫が必要になって来ました。
で、偏光フィルムでドラレコのカメラ部分を覆うように筒型を作ろうかなと思うのですが、偏光フィルムって結構高価なのですね。
透過率とかを考慮しないと駄目なので、ちょっと模索中です。
またまた、難点が出てきましたが、これも弄りの楽しみなので気長にやってみます。
※画像のドラレコに付いているフィンは、本体の熱を逃すラジコンモータ用のヒートシンクです。
Posted at 2013/02/07 19:28:52 | |
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