こんばんは
最近、ホンダのCMを見てると「エマージェンシー・ストップランプ」ってやってますね。
EU諸国では、これ必須装備のシステムらしいです。
N-ONEに標準装備されている「エマージェンシー・ストップランプ」は、急ブレーキ時にブレーキランプに加えて、ハザードランプを自動的に高速点滅させて後続車に注意を促すとのこと。
EUの仕様では、急ブレーキ時にストップライトを点滅させると記憶しているのですが間違ってたかな....ハザードだったような気もして来たな(汗
これECUが車載ネットワークシステム(ブレーキ信号、スピードセンサー信号、Gセンサー信号など)から車の減速状況を演算(取り敢えずコンピュータなので)して、ストップライト等を点滅させるのですが、最近玉突き事故のニュースが多すぎるし、日本でも必須装備にして欲しいなと、独り言。。。
そもそも玉突き事故の殆どが、車間距離を開けないとか、携帯使用中とかだと思うのですけどね。
で、これ出来ないかな。。。
私は、昔(カリーナ1600GT時代)に社外品で、通常ブレーキでストップランプを点滅させるパーツを付けていた頃を思い出しましたが、その頃は確か車検NGでしたね。
今でも通常ブレーキの場合、その都度ハザード点滅とかストップランプ点滅はNGだと思うし、後続で走っている時、鬱陶しいですよね。
なので、ブレーキ信号とスピードセンサー信号を取り出して論理回路(OR回路)を組めば出来そうな気がして来ました。
これを実現するには、図面作成からなのですが、ブレーキ信号とスピードセンサー信号を取り出しさえ判れば、あとはリレーを噛ませてリアウィンカー回路に割り込ませるかな。。
ちょと考えてみます。
また自分に対する宿題を作ってしまいました。。
ホンダ整備マニュアルを見ながら気長に考えることにしよう。。。
Posted at 2012/11/19 19:37:14 | |
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