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2014年05月19日

ミニのディーラーに行きました。

ミニのディーラーに行きました。 本日はミニのディーラーに行きましたヽ(´▽`)/
お目当てはもちろん、フルモデルチェンジじた新型ミニです!!
担当からクーパーSの試乗車卸しましたよ~と連絡いただいたので突撃してきましたww

それではまず写真をどうぞ!!!



フロントはクーパーSなのでボンネットにエアインテークとバンパー下部にブレーキ冷却ダクトが設けられているのが特徴です。
でもこのエンジン、インタークーラーが前置きなのでダミーなんですよねww



リアはテールランプが大きくなり、R56と比べて若干むっちりした印象がありますね。
クーパーSはセンター2本だしマフラーで武装されます。



グリル部分にはSのエンブレムが入りやる気満々ですw



タイヤ&ホイールは195/55R16とR56と比べて外径の大きなものになりました。
ノーマルの16インチは55タイヤとそんなに扁平率が高くありません。
ホイールもF56は5穴になりました。



内装では、レトロチックというよりはちょっと現代っぽいものです。
センターメーターが廃止されて、iDrive対応になったのが大きなニュースです!!



メーターは一般的な位置にコンパクトにまとめられています。
ミニなのに遊び感がそんなにないデザインだなぁ...(´Д`;)


今回試乗したのはクーパーSですヽ(・∀・)ノ

新型では新開発2リッター直噴4気筒ツインスクロールターボを搭載しています。
とうとうミニも2リッターを積むまで成長してしまいましたね...

最新の2リッターターボは最高出力192psを5000回転で、最大トルク28.6kgmを1250~4600回転で発生させ続けるというものです。
このエンジンは、油温や水温などの条件を満たせばオーバーブースト機能がかかり一時的に30.6kgmまで上がります。

先代R56の1.6ターボでは184ps/5500rpm,24.5kgm/1600~5000rpmというスペックなので、パワーアップ目的もあるものの主に中低速域でのトルクアップが今回の主な目的でしょう。

感想を一言で言うならば、めっちゃくちゃ速ぇぇ...です(((゜Д゜;)))
今回のクーパーSに積まれるのはBMW最新のモジュラーユニットで、噂の2シリーズアクティブツアラーにも搭載されると言われているものです。
実際に乗ってみると、1250回転という極低回転域から最大トルクを出してしまうので出足から日常域で常に最大トルクといった感じです。
発進のひと踏み目から超パワフルで超トルクフルなのです...
Z4 20iよりもパワートルク共にコッチのほうが凌いでいて軽量なこのボディにはやり過ぎって位なので、街中ではアクセルを踏むシーンなんてのはほとんどありません。というか踏めないですw
そこが先代1.6ターボとの違いですね。
先代は2000回転以上で元気よくモリモリッとトルクが立ち上がる感覚ですが、これは1500回転以下でも望外なまでにパワフルなので街中でのちょっとした追い越しや速い流れに乗る時も足首を僅かに動かすだけで背中にちょっとGを感じてしまうほどのパワーなのです..
アイドリング直後で最大トルクなので、慣れるまではアクセルをゆっくり目に踏んであげないと予期せぬロケットスタートもいとも簡単にやってのけてしまいます...
絶対的なパワーは違えど、この踏み代に対しての速度の乗り方ってのは先日のM6と同じくらいと言っても大袈裟ではないものです((((;゚Д゚))))
街乗りの流れで通常モードで走ると、だいたい1800~2000回転前後で変速して巡航は1300~1500回転前後を目処に走るものです。
驚いたのが平坦路だけでなく、かなり強い上り勾配でも顔色一つ変えずにフツーに登れてしまうほどドライバビリティがあります。
今までのクーパーSやほかの車ならちょっと踏み目にしてロックアップ解除もしくはギアを落として回転を上げて登るぐらいの坂を試乗で試しましたが、これは巡航状態でそのまま坂に差し掛かって失速しない程度ならちょこんと足をペダルに乗せているだけでそのまま登ってしまいます...
坂の途中で加速しようと試みると、踏みで2ミリ位しか足していないのに1500回転前後のロックアップを解除することなくそのまま加速してしまうという恐ろしいトルクフルっぷりなのです...
正直いって、街中なら先日のRSQ3よりもコッチのほうが全然速いですw
そして随分前の話ですが、同じコースをアクティブハイブリッド3でも走りましたが、それよりもコッチのほうが速い...
でもこれでもノーマルモードなんですよねぇ...

試乗車にはオプションのドライブセレクターが付いていました。
それをスポーツに入れるとスロットルレスポンスや出力特性、オーバーブースト機能の追加、排気管フラップの開放、変速マップ、ハンドルアシスト量などが変わります。
Sportモードではホットハッチどころかモンスターハッチの領域に片足を突っ込む位のレベルです(((゜Д゜;)))
ノーマルでもかなり強めに出るなぁ...と思ってた発進もさらに鋭いものになり、ちょっとしか踏んでないのにグォォォォン!!!というミニ特有の重低音を響かせシートにはっきりとGを感じるぐらいの加速を踏んだ瞬間にぶつけて来ます...
ギアも若干高回転重視になり、エンジン回転数も2500~3000回転前後でキープします。
その時のアクセルのツキの良さは今までに類を見ないほど鋭いもので、踏んだ瞬間にターボトルクが間髪入れずに来るものです...
おそらくその条件でオーバーブーストが作動するようで約kgmまでトルクが上がります。
その時の走りは唯でさえパワフルな新型なのに、過激過ぎるくらいの超絶パワフルな走りに変わります( ̄◇ ̄;)
吹け上がりのレスポンスも段違いに良くなり、とても2リッターターボとは思えない吹けを見せるようになります...
そしてペダルをちょっとでも踏み込んでしまうと、瞬時にワープするように速度を載せて行きます...
それが強制的にMTで1500回転まで落とした状態から踏み込んでもそうなのです...
回転はほとんど上がっていないのに、スピードメーターだけみるみる速度が上がっていく、そして加速Gもはっきり感じる位のものです...
ここまでくると、昨年試乗した「史上最強のミニ」として君臨するR56ミニJCW GPよりも速いかも?...
高速の料金所ダッシュも3分の1も踏めば周りの車をすべて置き去りにしてしまうほどのパワフルっぷりなのです。
この凄まじさは高速で速度が上がっても変わらず、気をつけてないとアウトバーン巡航なんてことも...
排気管フラップも解放されるので、マフラーからもチューンド4気筒っぽい重低音で乾いたサウンドが一段と迫力を増し、かなりの勢いで聞こえてきます(゚∀゚)
JCWの時もそうでしたが、アフターファイアー音が相変わらず凄いです...
アクセルをちょっと強めに踏んで一気に戻すとパァン!!という本当に炎出ているんじゃないか?って程のド派手な爆発音を鳴らしますヽ(´Д`;)ノ
シフトダウンしてエンブレしてる時もバラバラバラ...パパパパ...と後ろから聞こえてきますw

車が温まったのでフル加速を試みました。
SportモードでミッションもSモードの本気ですw
ゼロ発進では、踏み込んだ瞬間に一瞬だけタイヤが鳴いて次の瞬間にエェェェェ!!!!!とびっくりしてしまうくらい速いんですよ...
低回転から6000回転前後までは過激過ぎる加速力で割と本気なスポーツカーにも余裕で食いついていけるものなのです...
旧世代にはなってしまってるけど、アウディTTSよりもこっちの方が実際加速では速いんじゃないかなと思うほどです( ̄◇ ̄;)
街中でのトルクフルな感覚は思いっきり踏んだ時も変わらぬもので、出足はフロントアクスルだけ前に飛び出るんじゃないかと思うほど過激に出ます。
5500~6000回転前後では回転の吹けの落ち込みが見られて、そこからがちょっと詰まり気味になるのが残念なところですが、そこまではホンットに速い!!
R56型JCW GPは上でかなりハジける物でしたが、これは踏んだ瞬間~中速回転でのパワフルさを狙っているものなので、回しての楽しみは一歩譲りますが実際の加速はJCW GPよりも冴え渡っているもので「これが本当にノーマルのミニかよ...」と思ってしまうほどですヽ(´Д`;)ノ

追い越しなどの中間加速ではこの車の本領発揮ともいえるもので条件さえ揃っていればオーバーブーストが掛かるので、発進時よりも衝撃度は高いものです...
巡航から一気に踏み込むと、過給ラグが一切なく瞬時にターボがフルブーストで回るのでかなりの勢いでシートに貼り付けられながら加速していきます..
もはやコンパクトカーといってもいいのか!!??って言うほど速いんですよねぇヽ(´Д`;)ノ
贔屓なしで、あのメガーヌR.Sと互角にやりあえる実力を持ってますよ((((;゚Д゚))))
排気音もチューンドエンジンのように野太いもので、ミニ用は排気音もチューニングされてるので、フォォォォォォン..バフッ!!!!フォォォォォォ!!!とかなり刺激的なものです。
やはり上はもう一歩というか、普通に見ればかなり高回転も行けるのですが、先代の1.6ターボがかなり上でも伸びるエンジンなので比較しちゃうとどうしても...
でもこの加速は先代JCWに乗ってる人でもビックリするほどかと思います。


この車には6速のATとMT両方とも用意があります。
今回乗ったのはAT仕様のほうです。
BMWは順次8速に切り替わり、ミニと機関部分を多く共有する2シリアクティブツアラーも横置き用8速AT搭載のアナウンスがありました。
でもミニはBMWの中では旧態化した6速のままです。
とは言ってもこの6速は今回の新エンジンと組み合わせられるに伴い、ほとんど新開発と言えるものです。
実際に乗ると、車重の軽いミニには6速で十分だと思うものです。
そしてレスポンスがメチャクチャいいんですね。
今回は従来よりもロックアップ領域を大幅に広くした改良型ステップトロニックなので、トルコンを使うのは発進とクリープ時だけというものです。
走れば常時直結なので、セミATと全く変わらないダイレクト感というものを実現できています。
実際に乗っててもATらしさを全く感じないというか、ATのネガな部分が全くないものでした。
アクセルを緩めればエンブレがしっかり効くし、ほんの僅かなアクセル操作にも間髪入れずに忠実に反応するので、運転しててトルコンATということを忘れてしまうほどレスポンスに特化しています。
試乗車にはパドルシフトがついていなかったので、フロアシフトでシーケンシャル操作をしましたがその時の感覚にズレが生じるってことも一切なく、シフトレバーを倒したと同時に変速するので狙い通りに変速できるのもポイントですヽ(´▽`)/

Dレンジでは普通に良くできたATといった感じですが、Sレンジに入れるとさらにレスポンスに特化されたものに変わります。
Sレンジでは引っ張り気味になって、低いギアを積極的に使って高回転キープさせようとします。
ギアの変速タイミングの他に、スロットルレスポンスや変速スピードが変わる制御が盛り込まれているようです。
トルコンでは異例なくらいレスポンスを重視していて、下手なセミATよりもよっぽど楽しく走れるな...と思ってしまうほどフィーリングがいいものなのです(*゚▽゚*)
その証拠に、1速→2速あるいは2速→1速の変速時はちょっとギクシャクしてしまうというか余りにも変速を早くしているために若干のショックが出てしまうほどですヽ(´Д`;)ノ
2速以降はステップトロニックらしい、気持ちよくトントンっとつながってくれるものです。
6速であっても、最新8速勢やセミAT勢と何も変わらないシフトスピードを実現できていることも注目すべきところです。
シフトダウンのスピードはセミATと比べると若干遅いかなぁ?...と思うのですがシフトアップはセミATの平均以上のシフトスピードなのです( ̄◇ ̄;)
昨年乗ったAT仕様のJCWロードスターもかなりのレスポンスでしたが、これはそれをさらに煮詰めたものですね。


乗り心地の方はというと、ミニ特有のゴーカートフィールを残しながらもマイルドになったもので、クーパーSながらも街中では全く苦にならない乗り心地の優しさとなったのです。
これは親元BMWの味付けがE系からF系に変わった時の感覚と全く同じもので、ミニもR系からF系になるに従いBMWと方向性を同じくしたのかなと思います。
街中では、今回の試乗車が16インチの55タイヤというハイトが高めのタイヤを装着していたということもあってか、モノすっごく快適でしたヽ(・∀・)ノ
試乗車は可変ダンパー非装着車だったので、脚は固定でしたが街中では全体的にしっとりとしたものでゴツゴツ感はそんなにないものでした。
ホイールベースが短いので不整地路面では若干揺すられは多く感じますが、伝わるショックそのものは丸められたものなのでガツン!!と来る不快感はありません。
高速道路でも相変わずしっとり感の強いもので、ホットハッチというよりもGTカー的な味付けだなぁ...というのが率直な感想で、良くも悪くも車の大きさや「ミニクーパー」から想像する乗り味と違ってくる...というものです。
う~ん...これはBMWの時のように賛否両論が出そうな味付けではありますね。
今までのミニの硬めだけどそれっぽくて好きって人には物足りなく感じてしまうかもしれないし、かと言って今までが硬すぎたって人には受け入れられやすいものかな?と思いますね。
あとはオプションの可変ダンパーですとか、18インチや19インチホイールを入れればまた随分と印象は変わるかもしれないです。

ちょっと攻めれる処に行くと、安心しました(*゚▽゚*)
今までのミニと変わりない、ゴーカートフィールが健在でした!
ハンドルの初期反応からちょっと大げさ気味に反応してクイクイ頭の向きを変えていく様は、凄まじくクイックでミニでしか出せない味であります(*゚▽゚*)
そして、FFとは到底思えない素直な感触は先代R56をさらに発展させたもので、FFなのにアクセル踏みながら曲がってもアンダーを一切出さず素早い切り返しもシュタッと間髪入れずに反応して向きを変える...
それと同時に安定感も凄まじいもので、4輪がしっかりと地面に食いついて曲がる感覚もまたR56からさらに進化しているものです。
この攻めている時の安定感ったらF10の5シリ並みのものです((((;゚Д゚))))
パワステもミニ特有のかなりずっしりしたアシストでしっかり両手で持たないと満足にハンドルが切れないくらいです(´Д`;)
でもミニの初期応答から敏感な特性からしたらこのくらいの重さで微調整が効かせやすい方が遥かに走らせやすいものです。
初期操作からクイクイ曲がり遊びがほとんど無い感じなのですが、スカイラインハイブリッドのバイワイヤと違って違和感や真っ直ぐ走らせるのが難しいということが全くないので馴染みやすいものです。
ここでもモーリスから続く半世紀歴代最強と言われたR56型JCW GPを凌ぎかねないもので、ロールケージに近いタワーバーや手動式のレーシングスペック車高調で武装されたGP以上の剛性感や踏ん張りを実現しているのです(((゜Д゜;)))
そして路面からの入力がしなやかになってるので先代JCWの様に突っぱねて接地感を失うってこともないので、走らせやすくてめちゃくちゃ速いのです!!

ブレーキも強化されているのですが、先代のようなカックンブレーキにはならずに街中では微調整でしっかりスムーズに止めれる。
攻めている時も踏力に対して忠実に制動幅を変えてくれます。
ペダルストロークは短めなので、調子乗るとガツっと効いてしまいますがストローク幅を把握してしまえばホントにリニアでスムーズなブレーキなんですよねぇ。
ブレーキはGPのような対向6ポッドでロック寸前でシートベルトで身体を痛くしてしまうような強烈な減速感はないものの、強化版の型押しキャリパーでも思いっきり踏めばクルマがひっくり返るんじゃないかって思うほどに速度を瞬時に落としてくれます。

試乗から帰ってきて、これはとんでもないバケモノに出会ってしまった...と思いました(*゚▽゚*)
ミニは今までもクラスレスな走りが魅力でしたが、今回はその色がさらに強くなりスポーティや素直さの上に快適性までをも身につけてしまったのです。
ただ乗りやすく丸くなったのか?と言われれば決してそんなこともなく、先代よりもさらに尖っているのです...乗りやすさは向上させながらも...です((((;゚Д゚))))
また動力性能も大幅に上がり、サイズアップして幅は若干広がりましたが長さは相変わらず4m以下、車重は1270kgと1.2トン台を死守しています。
この大きさにBMWの誇る2リッター直噴4気筒ターボ...さらにミニのは最新のモジュラーユニットでこれからのBMWの基本エンジンとなるものです。
トルクもパワーも大幅にあがり、これでつまらないわけがありません!!

F56は3ナンバー化だけが取り沙汰されてしまい、冷ややかな目で見られてもいますが乗るとそれがどうでも良くなるくらいすべての点において大進化を遂げています。
新型は機会がありましたら、絶対に1度は乗ってみてほしい車でありますヽ(´▽`)/
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2014/05/19 22:31:33

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この記事へのコメント

2014年5月19日 22:44
吹き上がりギューンな車はオカマ掘りそうで怖い、、、

ま、でもそれがいい所なんですよね。

しかし、昔のミニのエンジン音には、まだまだ勝てないですなぁ、、、
あの初代もエンジンそのままで、もうちょっと車内空間があれば、もっと長生き出来たのかも。
コメントへの返答
2014年5月20日 21:53
踏んだ瞬間からターボトルクがマックスなので慣れるまではちょっと怖いかもしれないですね(´Д`;) 
でも慣れるとそれがいつでも何処からでも最大に近いパワーが引き出せるのでストレスを全く感じなくなるのでこの手のエンジンは慣れるとかなり心強いです。

そうですねぇ...
今のは法改正などいろいろあって雰囲気は昔のミニの方がありますよねぇ...
当時も幾度か大型化の計画はあったようなんですが、結局オリジナルミニ終了まで設計変更はないままでしたね。
2014年5月19日 22:47
クロスオーバー出た時もそうですが、MINIというネーミングを逸脱している件は残念です・・・
やっぱり5ナンバーは死守して欲しかったかも(;´Д`)

それでも何かで発売前のインプレを読んだとき、これはタダのコンパクトカーではないなって感じていましたが、やっぱり凄そうですね(汗
今どきの流れで、燃費等の環境性能をUPさせてのパワーアップですからスゴイですよね(^^;
JCWとかを考えると194psは凡庸に思えるのですが、それ以上の出来ってことですか?

コメントへの返答
2014年5月20日 21:57
今の基準からしたら、ミニだというのがドイツ本国の言い分らしいですが、ミニじゃないですよねww

脚の造り込みやバランスの良さなどはピカイチで、これならFRスポーツセダン喰えるかも...なんて思うほどです(´Д`;)
2リッターの排気量アップも燃費向上とパワーアプの両立のためらしいですよ★

実際にのると、紙面上の数値以上にパワフルでトルクフルなのでJCW以上のパフォーマンスに思えますよヽ(´▽`)/
2014年5月20日 14:56
元R56MINI乗りとしては大変興味深く読ませていただきました♪

大分進化しているようですね~。MINIというクルマの特性上、サイズが大きくなってしまったことに話が終始してしまいがちですが、それ以外の部分ではかなり大幅に改良されているようですね^^。ここまでトルク・パワーが大きくなると、FF特有のトルクステアが気になる所ですが、それはどうでしたか?近いうちに私も試乗に行きたいと思っています。クーパーとの違いも気になる所ですね!
コメントへの返答
2014年5月20日 22:02
お粗末な試乗記でしたが、楽しんでいただけて嬉しいですヽ(*´∀`)ノ

中身がすべて変わっているので、進化具合が本当に凄まじいものでした。
サイズアップはちょっと残念ですが、それ以上に脚のキャパシティが増えているのでこれも必要な進化と捉えれば納得いくものでしたヽ(´▽`)/

今回はDSCオフでの全開走行はできていませんが、DSCオンでちょっと走った感じですと、エンジンのパワーアップとともに脚もパワーアップしているので破綻しているようには感じませんでした。
FFのなかでもかなりのバランスの良さを持っていると思いましたよ♪

ぜひ乗ってみてください!!
担当曰く、クーパーの方が進化度合いが凄いみたいですよ!
2014年5月31日 22:51
うーん、街中でブン回せない小型ハッチってどうなんでしょうね?
トルクで走るスポーツならもっと流麗なクーペやサルーンだろうし、せっかくのゴーカートフィールと超トルクエンジンってミスマッチな気がしないでも無い?

3気筒1.5Lをブーンと回してカキーンと曲がりたいですね。w
コメントへの返答
2014年6月1日 23:49
見た目は小型だけど、乗ってみると高級車だっていう路線をさらに突っ走ちゃった感じですねぇ...
先代クーパーSはまだ踏んでブン回す余地がありましたが、今回のは完全にトルクでモリモリ持っていくタイプですな(~_~;)

ガンガン走りたい人にはある種物足りないかもしれないですねぇ(´Д`;)

担当曰く、今回のはクーパーが面白いらしくて特にMTだと意外と3気筒エンジンとのマッチングがいいらしく、踏んで回してガンガン走れるらしいですよ(*゚▽゚*)

そういった意味じゃクーパーの方が面白いかも知れないですねw

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何シテル?   02/10 07:21
暇さえあればディーラー物色しに行きますw ドイツ車系のディーラーと繋がりが多いので、割とアウディ、BMW、メルセデス、VWのディーラーにお邪魔しに行く機会...
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