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GT@AzuMioのブログ一覧

2014年03月18日 イイね!

フォードのディーラーに行きました。

フォードのディーラーに行きました。本日はフォードのディーラーに行きましたヽ(・∀・)ノ
珍し!と思われるかもしれませんが、フォードも繋がりは持っていますw


ディーラーから「新型フィエスタ乗ってみませんか?」と連絡を頂いたので約1年ぶりにフォードに突撃してきましたw


それでは写真をどうぞ!



全体的にシャープな雰囲気を持っていますが、フィエスタは昨年の本国マイナーチェンジで強面になりました。
アストン顔とか言われますが、担当曰く「アストンもフォードグループだからしゃーないw」そうですw



リアも絞られていてかなりスポーティな雰囲気がありますね。
デザインで想像するほど後方視界もリアシートのクリアランスも悪くないです。



日本仕様にはヨーロッパ、アメリカ仕様で言う最上級Titanium仕様のホイール&タイヤを装着しています。
16インチ45タイヤです。



リアにはECOBOOSTのエンブレムも掲げられます。



内装デザインは兄貴分のフォーカスに通じるものです。
質感はこの手のクラスにしちゃかなり高いですヽ(・∀・)ノ



メーターは220km/hスケールで、ブルーの指針が綺麗ですね。


こんな車あったんだ!って方も多いと思われるフォードフィエスタ...存在は知っていても日本に輸入されていることは多くの人は知らないと思います。
実は1か月前から本格的に販売がスタートしました。
日本フォードもやっと重い腰をあげたか...と思うぐらい輸入時期が遅かったのですが、乗ってみると((((;゚Д゚))))
何でこんなにいい車を輸入しなかったんだ!!と思ってしまうほどよくできた車ですΣ(゚д゚lll)

今回輸入されたのはエコブーストと呼ばれる、フォードが環境対応エンジンとして売り出している過給器付きエンジン車です。
排気量は僅か1リッター...そして3気筒。
排気量は5.4リッタースーパーチャージャーだ7リッターだ、V8こそ至高!!なイメージの強いアメ車では考えられないエンジンを積んだ車です。
でもフォードと一口に言っても本国のフォードモーターカンパニー、フォードヨーロッパ、フォードオーストラリアと各市場に別メーカーと言わんばかりの力を持ったグループがあります。
10年ほど前まではフェスティバやレーザーといった、マツダ開発の車を販売していた日本フォードというのもありましたね。
このフィエスタはフォードヨーロッパで開発設計された車で、フォーカスやモンデオといった隠れ名車揃いの軍団が作った車です。


エンジンは1リッター直列3気筒直噴ターボエンジンを搭載しています。
最高出力100psを6000回転で、最大トルク17.3kgmを1400~4000回転で発生させ続けるものです。

数値上では平均的な1.3や1.5の中間ぐらいです。
トルクは17.3kgmとちょっと多いぐらい...でも発生回転数が低いのと3発というトルクに特化できるという特徴があります。

実際乗ってみると、アクセルひと踏みでこのエンジンの凄さがわかります。
全く1リッターのエンジンだとは信じられない位パンチがあってトルクフルなのです((((;゚Д゚))))
普通に加速したつもりなのに、パパッと前に出てしまい予想以上にスピードに乗ってしまいますヽ(´Д`;)ノ
1400回転からフルブーストという特性なのですが、アイドリング直後から与圧を掛けているので出だしのトルク不足も感じません。
街中では煽り抜きでパワフルすぎる...というぐらいで過給器付きとは言っても1リッターのパフォーマンスではありません。
低回転トルクが物凄い厚いので、街中では2000回転以上上がるシーンはほぼ皆無です。
発進の1速で2500回転、それ以降は2000回転差し掛かる寸前で変速されていき、巡航では1200回転前後で...というのが殆どでした。
巡航状態からスピードを上げる時もほんのちょっとだけ踏み足すだけでシフトダウンなしにグイーっとかなり力強い加速が得られてしまうのです(;゚Д゚)
さらに驚いたのが、1リッターの過給エンジンであるのにモタ付き感が全くない...ターボラグが一切ないという完全に過給器付きダウンサイジングエンジンの中では異次元の出来なのです((((;゚Д゚))))
与圧をかけていることもあってか、フルブーストで最大トルクを出す1400回転手前からも力強くてVWなどの1.2TSIよりも極低回転域での扱いやすさというのがあります!!
VWのTSIが最近低回転のドライバビリティの確保とトルクの出し方がスムーズになってきたなぁ...と思ってきましたが、この1.0エコブーストはその上を行くスムーズさで、とても過給をかけてパワーを出しているエンジンだとは思えないものです。
何も言わなければ完全にNAエンジンみたいなフィーリングで、言われてもホントに1.0ターボなのかと信じられないレベルです(´Д`;)
一応100psということですが体感上は150psを優に超えるモノで、排気量も2.5~3リッタークラスのクルマに乗っているんじゃないかと思えてしまう位の低回転域での豊満なトルクとスムーズに出てくるパワー感は素晴らしい!!の一言に尽きますね(*゚▽゚*)

高速の合流も3000回転以下を上手く使ってグイグイ加速してくれます(*´д`*)
その時のアクセル踏み込み量も半分も踏んでいない..といった具合で、それでも「何とかスピードを上げている」ではなく「これ以上踏むと逆にスピードが出すぎる」という感じのパワフルさなのです...
料金所ダッシュも3リッタークラスに楽々ついていけて、周りの流れに乗るのが精一杯...ではなく一気に追い越し車線に躍り出ることも容易いです。

そして3気筒ということもあり振動や音に関しても心配な点がありましたが、これもまた今までの3気筒の概念を覆すぐらい静かなのですヽ(´Д`;)ノ
アイドリング時は同クラス4気筒エンジンよりも振動は押さえ込まれています!!
音は同クラス車と同等の静粛性です。
NAとターボの違いはあれど、同じ3気筒を搭載するVW up!よりも静かで振動はしない...
通常走行域でも安っぽい音は一切しません。
むしろ1.3や1.5の4気筒よりも重厚な音がするぐらいです(´∀`;)
ちょっと多めにアクセル踏んで回し気味にしてもフィーリングのガサツな感じは一切見せてきません。
変わり種過給器エンジンではフィアットの2気筒875ccツインエアーターボがあり、バランサーシャフトなどで3気筒よりも低振動であることが特徴ですが、周期的にブルン...ブルン..という遠心力で出てしまう振動があるのに対し、これはほぼ無振動...しかも3気筒なのに((((;゚Д゚))))

車に慣れたので一通りフル加速も試みました。
Dレンジで発進フル加速をしてみようとして停止状態から一気に床まで踏み込むとトラコンが作動して一瞬出力を絞らないと安定しないぐらいのパワーなのです...
安定したかと思ったらうおぉ...なかなか速ぇ...とちょっと感動するぐらいの加速感です(*゚▽゚*)
4500回転までのピックアップは異常な位軽くてパワーもあります。
そこからレッドゾーンまではダウンサイジングらしくどんどん萎えていきますが、上の回転の伸びもまぁ悪くないかなですね。
でも上まで回してもそんなに美味しくはないので5000回転目安でシフトボタン使ってシフトアップさせるといつまでもパワフルでストレスが全くない加速を味わえます(*´д`*)

中間加速も巡航状態から踏んだ瞬間、一気に回転が上がるというよりは一段落として低中回転からグワーっと上げていくようなもので、シートにしっかりGを感じるぐらいの加速をしてきます((((;゚Д゚))))
もう乗れば乗るほど、小さいエンジンのどこからこんなパワーが出てくるのか!!と不思議でたまりません。


この車にはパワーシフトと呼ばれるゲトラグ製6速ツインクラッチセミATが搭載されます。
このミッションもまた衝撃の出来でありました。
まず、ブレーキをリリースした瞬間にクリープを自然に作り出してくれるというところです。
実際にはクリープでなく、制御で半クラにして進む物なんですがこれはトルコン並みに自然に出ます。
DSGの1.2クラスではエンジントルクが少なくてこの状態を作り出せない、作り出せてもブレーキをリリースしてちょっと経ってから苦しいながらもごく僅か出るか...といった具合なのですがこれは離した瞬間にスルスルっと自然に前に進みます。
そして低速マナーも物凄くよくできたもので、ポロの7速DSGよりも20km/h以下での低速域はスムーズに徐行できてしまいます.....
変速レスポンスもDSGみたいな一瞬で変速するというよりは、レスポンスのいいATという感じでシフトスピードよりも扱いやすさを重視しているものでした。
でも常時直結ミッションなので、スロットルレスポンスは最高です。
常用域ではパワーのあるエンジンと相まって本当に思い通りにストレスなく走れます。
ターボラグもなければミッションの駆動ロスも無いので右足と直結しているかのようなレスポンスの良さです(*゚▽゚*)
そしてDレンジでもDSGのようにアクセルを多めに踏んでも燃料を使わないでロックアップで粘る...ってことをあまりしないので、多めにアクセルを踏めばそのまま1速落ちて爽快な加速感をすぐに持ってきます。

Sレンジでは回し気味になり、さらにパワフルで元気に走れるものですヽ(´▽`)/
正直Sレンジで走ると上り坂でも2リッターや3リッターの車に余裕でついていける...というぐらいのトルクとパワーが乗っているレンジを多用するので、踏めばドーンと気持ちのいい位に鋭い加速を見せてくれます。
そしてシフトスピードも速くなるので、かなり小気味いい走りができてしまうという...
唯一残念な点があるとしたら、シーケンシャルモードが使いづらいといったところでしょうか。
これはパドルもなければゲート式でもありません。
シフトノブの横に小さな-+ボタンがあり、そこで変速するシステムですが、これが使いづらくて...
なのでSで走ってもシーケンシャルに入れる事はほとんどなかったです。
せめてゲート式に変えてもらいたいなぁ...と思ってしまいました。

聞けばトルコンAT大国でセミATのギクシャクを最も嫌うアメリカ人を納得させるために相当苦労したらしい...という事でしたがそれは伊達ではなく、日本人が乗ってもセミATだと気づく人は皆無かと思います。
変速とアクセルレスポンスのキレの良さと言う良い部分で違うと気づくかもしれませんが、少なくとも悪い部分では気づく人はいないかと思います。
VWはゴルフやパサートなど、日本と欧州ではDSG搭載車種もUS市場向けでは普通のトルコン6速ATを使っているんです。
VWですらUS市場専用でわざわざトルコンを使う中、フォードはアメリカ本国でもツインクラッチセミATを採用してきたということは耐久性含めて相当な自信の表れだと思います。
これでパドルかゲート式シーケンシャルが付けばDSGも危うい立ち位置になってしまいかねない出来を誇るミッションでした。

現時点でスムーズさや扱い易さといった観点ではダウンサイジング+セミATの組み合わせでVWを超えている。これだけは言えます。


乗り心地はちょっと硬めというか、スムーズさを重視する前の剛健なドイツ車的な味がまだ残っている物でした。
跳ねるほど硬くはないものの、ちょっとゴツゴツ感が強めでスポーツグレードかな?と思うぐらいですね。
でもスプリングの硬さではなくダンパーチューンがしっかりしているので、ゴツゴツ来ても揺すられ感はしないものです。
かなり路面が荒れたところもかなりのスピードで通過したり、逆にゆっくり目に通過したりしましたが脚がしっかり仕事している感があり入力に対してバタバタしてしまうといったことは一切ありませんでした。
硬いのに包容力がかなりあるという、ちょっと前の欧州車テイストがまだ残っているものです。

そしてこれがコンパクトカーか?というぐらいの高速安定性があるのもこの車の特徴です。
高速道路をかなりのペースで走っても、風にも煽られないし路面の継ぎ目が大きめな所を走ってもハンドルが全く取られない、ずーっと真っすぐ走っていられて車の大きさと精神的な大きさの安心感がリンクしません。
安定性といった意味では2クラスぐらい上のFF車以上にビシッとしているなぁ...と思ってしまうぐらい楽に走れてしまいます。
例えばですが、4人乗車して高速走ってもまったく頼り無さは感じないチューニングですね。

ちょっと走れるところに行ってみましたが、この車の真骨頂はやはりこういうところなんだなと思ってしまうぐらい愉しく走れてしまいます(*´д`*)
街中でちょっと硬めに感じた乗り心地はこういうところではホントに光りますね。
高速走行で感じた絶大な安定性はコーナーが連続するようなところでも生きており、かといって重さを感じないもので、このクラス特有のキビキビ感も持ち合わせているという贅沢さなのですヽ(・∀・)ノ
硬めではあるものの決して路面から浮かない4輪がしっかりと踏ん張っている感覚が手に取るように分かるもので、攻めている最中も怖いと微塵も感じません。
日本車コンパクトならもう限界の速度で突っ込んでいっても顔色ひとつ変えずビターっと踏ん張っていて、それどころかあと+何km/hでも行けるっぽいな...とさえ思ってしまうほどのスタビリティを持っています。
車は一切ネを上げません...
この車のカーブに差し掛かってハンドルを切ればいい感じにスパっと切れ込んでいき、そこからは安定性を持ってコーナーをパスして狙い通りのラインで脱出していくという一連の流れは一度でも体感すると病みつきになってしまいますよ(*´д`*)

そして好感触だったのがパワステのチューニングです。
低速でも高速でも割と重めのアシストなのですが、そのチューニングも絶妙で中立付近では反発感をちょっと強めに残してステアリング操作が綺麗に決まるようにセッティングされています。
そして路面状況をいい具合に伝えてくるので、車の状況もつかみやすいものです。
一応電動パワステなのですが、S字などの切り返しやハンドルを切っていくときのアシスト感は完全に油圧パワステ並みの自然さで、反力感も一定だし何よりも全てにおいて正確で適切です。
楽さを追い求めて軽く軽くなっていった剛性感皆無のフラフラパワステとは真逆のものですね。

乗り心地で気になったことといえば、純正装着タイヤの雑な感じでしたね。
フィエスタの純正タイヤはハンコックを履いていましたが、通常域でのロードノイズの拾い方などは大丈夫なのですがちょっとでも路面の荒れたところを走るとガァー!っと呻ります。
車そのものの遮音性の問題ではなく、遠くの方でガーガーうるさかったのでタイヤかなぁ...と思いました。
フィエスタ買ったらまずはタイヤをBSかコンチネンタルに変えるかなぁ。と言う感じですね。

車の動き方のフィーリングはフォーカス=アクセラ、モンデオ=アテンザと同様、フィエスタ=デミオスポルトに近いなぁ...というかZOOM-ZOOM時代真っ只中のマツダっぽいと思いました。
フィエスタはデミオのシャシーをベースに作られているので似ている部分はあるのかもしれませんね。
欧州フォード⇔マツダというのは直接的ではなくとも、こうしてまだ続いているのかも。

欧州フォード車はデフロスターの代わりにフロントガラスにも熱線を使っています。
その熱線も至近距離でじっくり見ないと分からないぐらい細かくなって、光の反射でもわかりにくいようにウェーブ状になっているので運転していて気になるってことはありませんでした。
気になる点といえば、ナビがどうしても入れられないと言ったところでしょうか。
メーカーでもナビを用意していないようでいま現状はPNDかスマホ替わりしかないようです。
まぁ...オーディオスイッチ部分がソニーのシステムで構築されてしまって、しかもコンパクトにまとめられているのでナビを入れるスペースもないし、上もオンボードコンピューターがあるのでそれを取っぱらうわけにも行かないなぁ...
このクラスのコンパクトにしては珍しくも8スピーカー搭載で音質は弄らなくても普通に使う分には満足!!だったので惜しいなぁと思います。


試乗から帰ってきてまず思ったことは、コイツはとんでもない奴に乗ってしまった!!ということでした(*´д`*)
そして予想外すぎる超大物でありました。
車全体の出来の良さや煮詰め方はこのクラスのFF2ボックスの教科書ともいえるVWポロを超えてしまった!?と冗談抜きで思います。
Bセグハッチを考えている人、特にポロなどを考えている人はフィエスタには絶対に一度は乗ってみていただきたいと思います。
個人的には全ての点でポロ1.2TSIを超えたと言ってもいいです。
他のメーカーのBセグコンパクトやCセグに乗っている人、ダウンサイジングターボの低回転域に疑問を持っている人、所詮フォードだろ?と思っている人にホントに乗ってみてもらいたい車です。
走りの質感、エンジンのドライバビリティ、セミATの制御の巧さすべての点においてびっくりする程綺麗に作られていて雑な部分が一切ない。
日本ではほとんど知られてはいませんが、ヨーロッパではポロやゴルフよりもフィエスタやフォーカスの方が売れているのです。
このフィエスタに乗るとそれが本当のことなんだと嫌でも思い知らされます。

しかし、いまの日本におけるフォードの販売網は本当に弱いものです。1県に1店舗あるかどうかと言ったレベルまでになってしまいました。
そしてインポーターも体力がないのかフィエスタのPRをそこまで大々的に行っていません。
例え見つけてもあぁ、フォードね。ぐらいでしか見てもらえないのが実情です。
これもまたモンデオのように隠れ名車となってしまう現実にあります。それは実にもったいない事であると思います。
販売網をしっかりさせてPRも上手くできれば...

そして日本では欧州のフィエスタ、アメリカ本国のシンボルであるマスタング5.0GTが同じ店頭に並んでいてクルマ作りのスタンスが180度違うクルマが同じ看板の下にいる..でも両方ともしっかりとした世界観を確立している、これは非常に興味深い事です。
そして両方潰しあわず共存できているのも凄いことだなぁ...と思います。
フォード日本も元気を取り戻してきて、昨年のフォーカス、クーガ、今回のフィエスタと徐々に欧州フォードからのラインナップも揃えてきています。
私はまだフォーカスとクーガは事情が合わずに乗っていませんが、これからは注意深く見ていくべきメーカーなのかもしれません。
Posted at 2014/03/18 23:03:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月14日 イイね!

BMWのディーラーに行きました。

BMWのディーラーに行きました。本日はBMWのディーラーに行きましたヽ(´▽`)/
お目当ては前回の突撃時に予告していた523dデス!
担当から今日ならゆっくり乗れるよと言われてたので行ってきますたw


それではまずは写真をどうぞ!



昨年9月に大規模なMCをしたのですが、Mスポはデザインに変わりありません。
変わった箇所はヘッドライトの光り方が変わったのとグリルの縦バーの本数という超マニアックなところですwwwww



リアもMスポは変わっていません。
F10はこのあたりからの眺めが非常にエロくて良いですね(^q^)



タイヤ&ホイールはMスポなので18インチ前45後ろ40タイヤが標準です。
デザインは新作となりました。



サイドターンランプがミラーに移設したことを受けて、元あった場所はただの飾りになりましたw
ノーマル仕様のラグジュアリーやモダンラインはこの中にエンブレムが設置されていますが、Mスポのみ独立して///Mバッジが装着されます。



523dのエンブレムです。
つい2年前までは「d」のエンブレムは走ってなかったのに、今ではガソリンを示す「i」の方が少なくなった気がします。



内装ではMスポ専用のステアリングがM5と同形状になりました(*゚▽゚*)
相変わらず質感高いですw



メーターパネルはディーゼルらしく6000回転までしかないタコメーターと燃料系に「Diesel」の文字が入ってるのが特徴です。



I Driveも最新式のものとなり、タッチパッドになっているのが特徴です。


エンジンスタートさせると、ディーゼルにしては驚異的な静けさで振動も全くないしなんといっても音もメチャクチャ静かなのが驚きます。
320dやマツダのアテンザディーゼルも静かなんですが、この523dは流石1クラス上と言えるものです。
ホントにガソリンターボの523iと全く変わらないぐらいの静けさですヽ(´Д`;)ノ
でもドア開けて外で聞くとカラカラカラカラカラカラ....と聞こえますね。

この523dに積まれるのは2リッター直4の直噴ツインスクロールターボディーゼルで最高出力184psを4000回転で、最大トルク38.7kgmを1750~2750回転で発生させ続けるモノです。
なんと2リッターガソリンターボの523iと馬力は全く一緒、トルクはコッチのほうが11.2kgm高いものです(((゜Д゜;)))
最近のディーゼルってホントにパワーありますよね。

523iではまぁ悪くないけど、528iだと良いよね...って感じでちょいとアンダーパワー気味の物で、ちょっと重ったるい感じがしていましたがこの523dはそんな印象は全くありません。

早速発進させて、道に出てアクセルを踏んだ途端「嘘だろ...」と言うぐらいの出足のパワフルさに驚きます。
320dと同じエンジンで、僅か2リッターしかないのにこの巨体を軽々とスピードに乗せてくれます。
正直言って523iはそこまででもないので、523dはそれ程期待していなかったのですが、出足の鋭さは段違いなのですヽ(´Д`;)ノ
そして走っていても静けさは相変わらずすごいもので、320dも静かではあるものの発進時にゴロゴロ~っていうディーゼルっぽい音がちょっと聞こえてしまいますが、これはそういった類の音もほとんど聞こえてきません(*゚▽゚*)
全く聞こえないと言ったら嘘になりますが、本当に耳を澄ませて遠くの方から微かに聞こえるレベルの音なので出足のパワフルさと相まって最新ディーゼルをそこまで知らない人はこれがディーゼルだとは信じられないかと思います。
街中域では1000~2000回転の間を常用域として使うのですが、この近辺の底力は半端ではなくアクセルを数ミリ踏むだけでラグ無しで思い通りに加速してくれます。
低速から一気に70km/hぐらいまで加速させて流れに乗る際も3分の1も踏む必要がなく、気持ち強めにアクセルを踏むだけでスゥーっと気持ちのいい加速感があって、あっという間に流れに乗れてしまいます。
高速の料金所ダッシュみたいなシーンでも半分も踏めば踏みすぎたかと思うぐらい力強い加速を見せてくれます。
こういったシーンでは523iは勿論の事、3リッター直6時代の528i、2リッターハイチューンド版ガソリンターボの現行528i以上に楽に走れるなぁ...と思ってしまうほどパワーが溢れてくる印象です。

巡航状態では50~60km/h付近ではロックアップして場合によっちゃ1000回転以下で走る事もあります。
そこから再加速かける時も、1000回転からなのに欲しいと思った加速を満足に出してくれるという(((゜Д゜;)))
気のせいかもしれないけど、320dよりもコッチのほうがトルクの出が早くてよりパワフルに走れるのかなぁ...という感じなんですよね。
何よりも驚く程リニアでスムーズな特性なので、下手な大排気量NAやガソリンターボよりも乗りやすくて速いという...

数値上では大したことないエンジンでこれよりもパワーのあるガソリンは沢山あるのに実際に乗るとびっくりするぐらいのパワフルさで、これならもうガソリンエンジンは要らないな...とさえ思えてしまうモノです(*゚▽゚*)

道がすいていたので一通り全開加速も試すことができました。
いつも通りDSCオフが使えるSport+のスタートです。
ゼロ発進でも、踏み込んだ瞬間に「え?嘘でしょ!?」という加速感で出足の一瞬はスカイラインハイブリッド並のものでシートにかなりの力で押し込まれます((((;゚Д゚))))
でもそれも束の間、3000回転を超えるとやっぱり美味しい回転域ではなくなってしまうために超絶パワフルといった感じではなくなります。
低回転のあの感動はそこまでなく、ガソリンターボと同じような加速感になりますね。
それでもディーゼルにしては驚異的な吹けで5000回転で回転リミッターが効いてしまうのですが、急激な萎えもなく4000回転以上でもまだ全然回ってくれます。
思いっきり踏んでも全くうるさくならずに、一昔前の重低音のBMW4発の音に近いものです。
ガラガラガラ~!!と呻る事はこのディーゼルには全くありません。

中間加速も踏み込んだ瞬間にトルクに押し出されるようなモリモリ来る感覚が病みつきになりますね(*゚▽゚*)
ガソリンのパワーを絞り出す感覚とは全く違う、何か大きな力で後ろから押し出されるように加速していきます。
ギアの繋ぎも完璧そのもので、途切れなくパワーが持続しますね。
300psとか400psあるわけじゃないのでドカーンとは来ませんが、少なくとも184psの加速感ではありません。
ガソリンで換算すると250psクラスの加速感があると考えてもいいでしょうね(*´д`*)
でも、ハーフスロットルぐらいで3000回転以下でガンガン突き進んだほうがこの車の凄まじさを体感しやすいですね。
大排気量車みたいな一体感のあるワープするような...という表現が似合うあの加速感を低回転では味わえます。
でも低回転重視とはいえ、上の気持ちよさも無視しないのはBMWらしいところですね。

しっかし、5シリーズのボディに2リッターディーゼルがこんなにもマッチするとは...と驚きが隠せないです。


この車にはBMWのアイコンともなった8速ATが組み合わせられます。
試乗車はMスポ仕様ということもあり、ドライブモードによってレスポンスが変わる仕様です。
でもディーゼルの特性に合わせた専用チューニング仕様で、乗った感じもガソリンの8速ATとはちょっと印象が違います。
ガソリンの8速は燃費重視のマッピングということもあってか、そこまで回さないような制御です。
巡航に入って加速に移行してもなんとかロックアップを維持しようとする感じがありますが、ディーゼル用は美味しい回転域をキープしようと細かく変速していくようなものです。
その制御も相まって、ガソリン以上に自由自在に走り回れるという一面もあるし、見方を変えればタコメーターの針は目まぐるしく動いてもいるのでメーターを見ると忙しなさを感じる側面もあるでしょうね。
巡航状態に入れば、50km/hでも8速に入ってしまうほどのクロスギアですが、それが前述した1000回転弱という回転域に入った状態です。
低回転トルクの太いディーゼルだからこそ成せる技でしょうね。
そこから加速すると、瞬時に7速に落ちるかロックアップ解除でストレス知らずの気持ちのいい加速に導いてくれます。
とは言ってもエンジン音がほとんど聞こえないので、メーターを見ていないとミッションがこんなにも仕事してるなんて気づかないでしょう。

ドライブモードをSport+に入れると比較的回す制御になって、シフトスピードも少し早くなります。
この車、Sport+に入れると良い意味でクリーンディーゼルという事も忘れられるし、5シリーズであるって事も忘れられる車ですね。
40kgmもの近いトルクを低回転から4000回転近くまで持続するので、回転の吹けが物凄く軽くてそれにパワーも付いてきてミッションもガソリンよりもクロスレシオになっているので下手なスポーツモデルよりも気分が盛り上がりますw
シフトスピードもかなり早く、回転落ちもそんなにないのでついつい踏んで回してしまうモノですw
でも、完全シーケンシャルだと手が忙しくなります。
というのも100km/hに到達する前の時点で4速に入ってるほどのクロスレシオなのです。
でもこの車の楽しみ方は3~4速ぐらいで走ってて一気に踏めばトルクバンドの一番美味しいところで、瞬時に怒涛のディーゼルパワーを立ち上げ爽快な加速を味わうのが一番だと思いましたw


乗り心地はやはり最近のBMWのもので、Mスポでもかなり穏やかなものですね。
試乗車は可変減衰のアダプティプサス使様でしたが、全体的にしなやか方面に振ったものでした。
Mスポだからガチガチ...というのはもう昔のことですね。
今回のマイチェンで脚にもまた改良が入って、Mスポも例に漏れず改良が入っています。

乗った印象ではMC前Mスポよりもさらにソフトになった!?というもので、ノーマル仕様よりは断然引き締められてはいるんですが、MC前ノーマルグレードの心地よいリズム感がMスポにも反映されていました。
F10発売時からファンのあいだではBMWでこの大人しい味付けはどうなのか...と言われ続けていて、このMCで脚はまた刺激的なモノになるのか、この方向性を熟成させるのか密かながらに気になっていましたが、このしなやかさを貫きましたね。
ノーマルモードではこれがMスポだとは到底信じられない優しさで、ホントにMスポか?って位ゴツゴツ感を感じない足になっていますね。
ノーマルモードで走ってると7シリかと間違うぐらい快適そのものな乗り心地で、落ち着いているという言葉が似合います。
MC前はノーマルの535i、523i、Mスポ550iに乗ったことがありますが、乗り心地はMC前ベストだと思っていた535iノーマル仕様よりもシートに伝わる嫌な揺れや、突き上げ感が抑えられている...と思います。
そして進化を感じたのがMスポ特有の前245後ろ275というオーバースペック気味の太いタイヤを履いているにも関わらず、キックバックをそこまでバシバシ感じない...という事と街中域のベタっとしている感じがあまりしなくなった...ということでした。
前後225サイズのノーマル仕様では街中域では比較的スッキリしている感じでしたが、Mスポでは変にベタっとしてる感というか、飛ばすと気にならないけど、交差点などではちょっと扱いにくい重い感じ...というのがあったんですが、今回それがなくなっていましたね。

試しにちょっと走れる所に行ってSport+で走ってみると、これまた意外なものでした。
全体的にしなやかではあるんだけど、MC前Mスポよりもキレる印象があります。
今回はしなやかさの中に適度な切れ味を入れ込んだもので、3シリや4シリにちょっと近くなりましたね。
E60の時みたいなハンドル切った瞬間にスパスパっと切れ込むように行く感じではありませんが、完全にハンドルの動きと車の動きがシンクロする心地いい感じというか言葉では表せない爽快感というか気持ちよさがありますね。
頭の中に描いた走行ラインやこう動いて欲しい...と思った通りに動いてくれるというか、身のこなしがとても軽い印象でとても全長5m、重量1.8トン級の大柄な車とは思えない一体感みたいなのがありますね。
3シリ...とまではいかないものの、完全に1クラス下に近い走りの気持ちよさでついついペースを上げてしまいます。
ペースを上げていくと今までのMスポの同様、しっかり粘るスポーツカー顔負けのスタビリティも確保しています。

前回のスカイラインハイブリッドと比べると、両方ともに限界は近いレベルかと思います。
でも全てが電子的に計算されて出来たデジタルなスカイラインの走りに対して、これは昔ながらの手法で磨き上げたアナログ的な走りの良さがあります(*゚▽゚*)
同じ速度で同じように曲がるにしても安定性は殆ど変わりはありません。でも感覚に大きな違いが有りますね。


試乗から帰ってきて、今回の523dは意外にも...といったら失礼ですが良すぎます(*´д`*)
3シリのボディならパフォーマンスは十分だってのは分かりますが、5シリに2リッターディーゼルってどうなの?という疑問は少なからずありました。
ライバル関係にあたるメルセデスEクラスが3リッターV6ターボディーゼルを搭載していることもあり、余計にパフォーマンス不足を懸念していました。
でも乗ると良い意味で気持ちいいぐらいに裏切られる結果で、この大きなボディでも2リッターで十二分に走れました。
もう3リッターだの3.5リッターだっていう大排気量は必要ないとクルマに言われているような気がしました(汗
脚とボディとエンジンのバランスの良さといった意味では、この523dが5シリーズ最強とも言える出来でホントに驚きました。

全長5m級の大柄なセダンに僅か2リッターの最新鋭ディーゼルターボを積み込み、大排気量勢に真っ向から勝負を挑んでいる感じですが、正直言って街中域や高速の合流までは3.5リッター級の6発NA勢よりもパワーありますよ((((;゚Д゚))))

BMWは紙面上のパフォーマンスの高さよりも実用面でのパフォーマンスと本気で普及させようとコストも抑えた結果、5シリでは全体の7割がたディーゼルだということです。
そう考えると、メルセデスは日本車に先立ちクリーンディーゼルの扉を開けた張本人なのに、高額なV6ディーゼルターボのみでアグラかいてる場合じゃないんじゃない?と思ってしまいます。
Posted at 2014/03/14 22:12:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月11日 イイね!

日産のディーラーに行きました。

日産のディーラーに行きました。本日は日産のディーラーに行きましたヽ(・∀・)ノ
お目当てはもちろん、新型スカイラインです!!!



担当の方からウチじゃ珍しく試乗車配備されましたのでどうでしょうか?とお誘い頂いていたので突撃しますた(*゚▽゚*)

それではまず写真をどうぞ!



フロントは押し出しの強いものになって、若干フーガに近いものになりましたね。
なんと今回、日産を外してインフィニティバッジです。



リアはスカイラインでは何十年ぶりかにナンバーがトランクリッド内に移動されて、リアの雰囲気は丸っきり変わっています。
リアはインフィニティも日産のバッジも付かず、スカイラインのエンブレムも付かずにナンバー上部のガーニッシュ内にSKYLINEと小さく刻印されているだけです。



タイヤ&ホイールはタイプSPなので19インチの40タイヤです。
タイプSPは4ポッドキャリパーで武装されます。



フロントフェンダー上にはHYBRIDのエンブレムが...



内装デザインはV36と見比べて大きな変化は感じませんが、質感は大幅に上がっています。



メーターはそこまでハイブリッドっぽくないモノです。



今回、タッチパネルの操作盤がナビ下に新たに装備されて各種設定などが任意に選べます。



中身はフーガHVやシーマと同じ3.5リッターV6ハイブリッドで、一時期Zにも搭載されていた最高出力306psを6800回転で、最大トルク35.7kgmを5000回転で発生させるVQ35HRと68ps、29.6kgmを発生させる電動モーターと組み合わせられてシステムトータルで364psという欧州の6発過給勢も真っ青のパワーを誇るハイパワーハイブリッドです。
乗って見た印象は良い意味でハイブリッドらしさを感じさせない、ガソリン車と同じような感覚で乗れるっていうところがこのシステムの美点でしょう。
フルハイブリッドとは言っても、トヨタみたいなものではなくてマイルドハイブリッドを発展させたものであり、モーターもトランスミッション内に収められるというモノです。
街中域ではモーター単独走行もできるけど、思いっきり踏んだらエンジンアシストに変わるモノです。
厳密には構造は若干違うものの、BMWを始めとする、メルセデスやアウディ、ポルシェと考え方は同じです。

街中ではエコモードで走っていましたが、確かにモーター単独でも走ることができます。
でもちょっとでも強めにアクセルを踏めば瞬時にエンジンがかかり、エンジンパワー+モーターの走行に移ります。
ここで感じたのが、とても静かでエンジンの再始動とストップを繰り返しているのが意識しなければ全くと言ってもいいほど分からない...ということでした。
VQ35HRってかなり野太いサウンドで低回転でもかなり響くのが良くも悪くも特徴のユニットです。
フーガの時がそうだったんですが、低負荷時の走行でエンジンの始動/ストップが割と分かるもので、充電状態や気温などによっては忙しない印象を持つものでした。
それが今回ほぼ無音で空気に徹するようなものになっていて、メーターを見ていなければわからない程までになっています。
BMWの5シリハイブリッドもそれなりに静かではありますが、エンジンの始動やストップはわかりやすいものです。
ちょっと強く踏んでも、すっとエンジンが立ち上がってそのまま加速体制に移行するので普通の静かなクルマといった感じですね。
こういうのがスカイラインらしいか...と言われたらちょっと疑問が残ってしまいますが(´Д`;)

やっぱりクーペや先代3.7リッター仕様みたいに、低回転でも野太いサウンドをガンガン伝えてくるあのスポーティな感じを期待しちゃうとちょっと物足りなさを覚えるかも...です。
でもパワフルさを見れば先代3.7リッター以上のもので、5リッターV8エンジン並みのパワー感があります((((;゚Д゚))))
エコモードではアクセルレスポンスをかなり穏やかにするのでノーマルモードで街中を流すと、とにかくトルク感が半端ないです。
唯でさえ3.5という大排気量+モータートルクなので、どんなシーンでも余裕綽々の走りです。
ちょっと速度を上乗せさせたい...と思って反応してくれるかどうかぐらいの微妙な踏みたしでも想像以上にスーっと加速してくれるし、きつい上り坂でもエンジン回転が2000回転も回らないぐらいでグイグイ登れます。
街中では常に余力がありすぎて...な感じですね。
高速道路並みに流れの早いバイパスの側道からの合流もペダルに足をちょい乗せで何とでもなるという余裕...(´Д`;)
逆に半分も踏んじゃうと周りの流れを一瞬で置き去りに出来てしまいます((((;゚Д゚))))
BMWの直6ターボハイブリッドでもここまでの余裕感はなかったはず...

車も温まり、慣れてきた頃に全開加速もしました。
ドライブモードはSport、ミッションは完全シーケンシャルの本気モードです。
発進では、トラコン介入しているにも関わらずガガガ!!!とリアが暴れます(ノД`)
2速に入ってもトラコンの警告ランプがチカチカしっぱなし...
Dレンジでフル発進すると、何故か上手い具合にトラクションがかかります。
全開で発進した瞬間にギャァァーーーーと思わず言ってしまうほどの物凄い加速....
踏んだ瞬間にモータートルクが立ち上がり、エンジンも大排気量スポーツの本領発揮と言わんばかりの物で、ヘッドレストに頭が叩きつけられてシートに沈み込むぐらいの鮮烈な加速が襲いかかってきます...
高回転が得意なエンジンと極低速~低速が得意なモーターが上手い具合にお互いを助け合うような物で、踏んだ瞬間からレッドゾーンまで超がいくつも付く位の圧倒的なパワーです((((;゚Д゚))))
さっきまで静かだったエンジンもスポーツ用HR型らしいコォォォォォォォン!!!!!!!という野太くて乾いた音をかなり響かせます。
純ガソリン用よりもレッドゾーンが500回転低く設定されていますが、7000回転まで一瞬で吹けきる物で大排気量NAならでは..そして日産VQならではの豪快なフィールがしっかりと残されていました。
ハイブリッドになってさらに過激に、暴力的になったこのパワーは凄まじすぎます...

高速の合流の中間加速も踏んだ瞬間にえぇぇ....!?と思わず引く位のパワーを叩きつけてきます。
先代3.7リッターの中間加速は怖いと直感で感じるぐらいのものでしたが、今回も相変わらず...いやそれ以上のパワフルさをぶつけてきます(((゜Д゜;)))
モーターの立ち上がりもスゴイので踏んだ瞬間にドン!!ときたかと思いきやエンジンで思いっきり持ってかれるというもので、BMWのハイブリッドよりも断然速いし、レクサスの3.5ハイブリッドよりも過激で危ない香りします...
純ガソリン車で言えば、同じ位の大きさで考えると4.7リッターV8ターボのメルセデスE550よりも...スポーツカーで考えればポルシェの991カレラよりも速いかも((((;゚Д゚))))
回転域などの条件を上手く合わせられさえすれば、レクサスIS Fにも食いついていけるんじゃないでしょうか...

スカイラインはハイブリッドになっても、高級車になっても他のスポーツセダンどころかスポーツカーをも蹴散らすのは変わらない....といった感じでしょうか。
それ故にリアには堂々と日産とスカイラインのエンブレムを装着して欲しかった...


この車にはツインクラッチ付き1モーター一体型7速ATとの組み合わせとなります。
このトランスミッションはトルコンの代わりにクラッチ付きの電動モーターが組み込まれたものです。
モーター単独走行の際は第一クラッチがエンジンとミッションを切り離しエンストさせ、モーターのみが動力を伝えて走行します。
エンジン+モーター走行では第一クラッチがエンジンとミッションを繋ぎ、第二クラッチで7速トランスミッションの発進、変速を行うというものです。

普通のトルコンとは違うので、少なからずフィーリングは違います。
でも悪い方向ではなくトルコンのレスポンスの悪い部分が一切なくなった進化なので、ATでありながらもアクセルに対してのレスポンスや変速レスポンスは相当いいです。
ハイブリッドという性格上、50km/hぐらいで普通にエンジンが回っていてもエンストしたり再加速ではいきなり3000回転スタートなどの過酷な制御が必要とされて、似た構造のメルセデスのハイブリッドはギクシャクしがちのモノになってしまいE400ハイブリッドは違和感だらけ...と聞きます。
モーター内蔵のトランスミッションの難しいところがソコなんですが、ギクシャク感などは全く感じません。
先程も少し書いたようにメーターを見ていないと分からないぐらいスムーズで空気に徹するような静粛性と制御なので、意識することはまずありません。
この辺もフーガやシーマよりもさらにスムーズになっていて進化しているなぁ...と思いました。

40km/hからブレーキも何もせずに惰性で走るとそこでエンジンがストン...優しく踏むとモーター走行..そこから再始動の振動やパワーのムラが分かりやすいようにジワジワとアクセルを踏み多してエンジンを再始動させてやっても全く雑な振動やギクシャク感が出てきません。
BMWはじめ、メルセデスやアウディ、ポルシェなどのドイツ系の欧州車が似た構造を持ち、好んで使う方式のHVシステムですがこのあたりの制御は日産のユニットが一番進んでいる印象です。


乗り心地の方はというと、今回のスカイラインの肝の1つとも言えるダイレクトアダプティプステアリングをはじめ可変減衰サスなどハイテク装備満載のグレードだったので書けるネタはありますww

今回、世界初となるダイレクトアダプティプステアリングと名付けられたステアリングバイワイヤはその名の通り、従来のシャフトで物理的に繋がれているステアリングギアボックスではなく、電動アクチュエーターを使って電気信号でステア操作をする、つまりシャフトで繋がってないステアリング機構という「なにそれ!!?」的なシステムです。
これはハンドルからフロントアクスルまで繋がっていないのですヽ(´Д`;)ノ
前からある技術で言いかえれば、電動スロットルバルブに似たようなものでしょうか。
なのでステアフィールが未知のものなのですww
一番衝撃だったのがキックバックが全くないところでした。
不整路面のところを走っても轍のうえを走ってもハンドルが全く取られない...
ハンドルが取られると感知した場合はCPUで制御して自動的に舵修正、物理的につながらないハンドルには何も伝わらないというものです((((;゚Д゚))))
どんなによくできたパワステの車であっても轍の上では力を抜いてハンドルに触れる位の力で握っていればハンドルが取られてしまうのは当たり前のことですが、このスカイラインにはその当たり前が通用しない...
普通にからだではゴツゴツとキックバックが来るぐらいの振動を感じているのにハンドルには全く力が伝わってこない...
慣れるまでは気持ち悪いですよ(;´∀`)

これ、かなりのウェット状態や雪道での感覚が物凄い気になりますね。

そして中立付近が過敏すぎるかなぁ...と感じました。
どんな車でもまっすぐ走っているようでもドライバーは無意識のうちにハンドルは僅かながら左右に振れているモノです。
それによる違和感をなくすためにどんな車も中立付近は僅かながら不感帯というものがあります。
簡単に言えば遊びというものですね。
それがこのスカイラインは、まっすぐ走っていても小刻みにピクピク...と向きを変えるような動きが伝わります。
遊びが全くないのかな...というもので、まっすぐ走っているつもりでも無意識のうちにハンドルは小刻みに左右に僅かに動かしているんでしょうね。
その動きがクルマからダイレクトに伝わって来るので、場合によっちゃ乗りにくい...となります。

でも従来の電動可変パワステ以上に自由が利くといった側面もあり、スポーツモードとエコモード時ではアシスト力は勿論の事、切れ角まで全く違います。
そして速度を上げていけば、同じハンドル角でもタイヤ切れ角が大きく変わるので街中~中速域ではロックトゥロック2回転のクイックステアですが、高速域では運転しやすいようにハンドル切れ角に対してタイヤ切れ角を少なく設定しているので、スムーズなレーンチェンジも容易にできます。
ちょっと攻められるスポットで全開で行ってみると、Sportではかなりずっしりとしたアシストで両手でしっかり切らないとちょっとしんどいぐらいです(;´∀`)
でも操舵感の違和感などは全く感じず、ハンドル切れ角とタイヤ切れ角の関係も自然なクイックさになっていて、切り返し時のアシスト量や反力感は違和感ないものでした。

現段階ではこのステアリングバイワイヤは始まったばかりの発展途上の技術とも言えるので違和感もありますが、熟成していけばこの先、走りの感覚に大きな影響を与える技術なので日産にはこれからも頑張ってもらいたいモノです。
極端なことを言ってしまえば今まででは不可能な素早い動きやハンドルは右に切ったのに車は左に曲がるなんて事もできてしまう技術なのです...


今回試乗したタイプSPは可変減衰ダンパー付きのサスが組み込まれています。

ドライブモードに連動して減衰力が変わります。
ノーマルやエコモードではかなりしなやかな脚で、19インチのスポーツセットとは到底思えない快適なモノです。
恐らく例のハンドル機構も一役買っているのか、40タイヤという扁平タイヤながらも快適性は全く損なわれません。
この快適性は先代トップグレードだった370GTタイプSPとは比べ物にならない物で、フーガ並みに静かで優しい乗り心地と言えるものですヽ(´Д`;)ノ
可変減衰なので、当たりは柔くてもフワッと来ない物なのでフワフワの不快感も全くありません。

ドライブモードをSportに入れるとハッキリと変わります。
正直やりすぎじゃない!?と思うぐらい引き締まっていますヽ(´Д`;)ノ
他のスポーツセダンが気持ちスポーティという感じになるのに対し、これは本気スポーツに近い脚に変わりますw
スポーツモードに入れておくとゴツゴツ感はかなりあります。
でも可変減衰らしい感じで、突っぱね感や揺すられ感はそこまで感じませんね。
今回のV37では現代版HICASの4輪アクティブステアの搭載は見送られましたが、先代アクティブステア車並みのクイックさがあって一癖あるステアリングもここでは本領を発揮して、ネットリずっしり重い特性とクイックステアで正確無比といった印象を受けます。
このバイワイヤはキックバックをなくすだけでなく、今までの物理的に限界だった応答のすばやさとキレのある動きを実現できたということですが、確かにメチャクチャ動きは速い印象を受けます。
直線番長とは言わせない!というのが伝わってくるかんじですなヽ(・∀・)ノ

V36の時もそうでしたが、大きさやキャラ的には疑問だらけで今回に至ってはもう「スカイライン」を無理して名乗らなくても...と思ってしまうほどでしたが、乗ると紛れもなくスカイラインだ...と納得させられます。
ハイブリッドになってもレザーシートが似合う大きいセダンになっても走ればスポーツカーなんだな...と思ってしまう物でした。
すました顔しながらも中身は相変わらず本職スポーツカーをも蹴散らす化け物です...
今回ステアリングバイワイヤなど世界初の飛び道具も数多く搭載されて、まだ発展途上ではあるものの久々に懐かしい技術の日産を感じる車でした。
今まで積み上げてきた経験に加え今回は技術力を武器に世界とやり合おうという想いは感じられます。
V36は初期350GTと後期370GTでは中身が別物!?という位進化していました。
これも絶えず進化してくれれば数年後には真面目に欧州メーカー以上のFRセダンになる日が来る予感がします。


あとはもう2回り小さいFRスポーツセダンだったら...もしくは電動レザーシートも追従走行のハイテク装備なんかいらないし、せめてもう少し手の届きやすいバージョンを追加してくれ..と思うのは私だけじゃないはず?.....
Posted at 2014/03/11 22:34:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月09日 イイね!

今日はミクの日!!!!!..でも関係のないBMWのディーラーに突撃しますたw

今日はミクの日!!!!!..でも関係のないBMWのディーラーに突撃しますたw今日はミクの日ですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉヽ(´▽`)/

8/31と並ぶミクさんの日です(`・ω・´)


ホントなら今日は東京ドームで開催された祭りだDIVAに行きたかったんですが...
今日は出勤日の予定だったんです。
だからチケットも取らずに我慢していました。
それが昨日「調整の関係でお休み取ってください...」と会社に言われて...ダメ元で前売り買っときゃよかった(ノД`)





家のミクさんは叩き起こすも転た寝こいてやる気ゼロです(爆

タイムリーに「2シリーズの展示だけなら来てるんですけど観に来ませんか」とお誘いが..
つーことで行ってまいりましたw





いやぁ...かっけーなぁ.....(*゚▽゚*)



流れるようなラインの4シリとは対照的にギュッと引き締まった印象ですね。



このくらいのサイズが振り回す上では一番いいんですよねw



脚もM専用ホイールと4ポッドブレーキシステムが存在感ありますww



内装は1と同じですけど、シンプルでなかなかヽ(・∀・)ノ
Dでずっと見ていじり倒してましたww

意外にもM235iの人気は凄いようで、販売会社で用意した初期ロットは完売(((゜Д゜;)))
聞けばX5も人気が凄くて日本に全く車がない...早くても今月生産枠の6~7月の船便待ちという状況です。
BMWジャパンではM235iを優先的にどんどん入れているようですが、本国生産待ちの状況まであと少し..という程らしいですよヽ(´Д`;)ノ
メチャクチャかっこいいし、3リッター直6ターボ+FRという響きを聞くだけでワクワクしますww
走りはあのM135iとほとんど一緒...となると実力の高さは約束されているし、このM235iには3ペダル6速MTもラインナップされていると!!ヽ(*´∀`)ノ
うん....欲しいな。
担当も「気に入ったみたいだし、どう?w」と吹っかけてきますw

それとここにはまだ載せられないですが、Dの駐車場にはMでもXでもZでもないBMWががが((((;゚Д゚))))
まさか正式発表前のタイミングで実物を間近で見て弄れるとはw

日本向けM3/M4も今月生産分から始まったようで、一番早い便では6~7月には日本に来るということでした。
日曜で混んでいたので写真撮るだけとって失礼しました。
ゴニョゴニョな話も聞けて収穫は多かったですヽ(´▽`)/
近日中に523dにも乗ります(ぇ




今日はミクの日ですけど、結局何もしてないですwwwwwww
はぁ....発売延期になったProjectDIVA F2ndが待ち遠しいぜw
休日休みが久しぶりだとイマイチ何すればいいのかわからないです(;´∀`)
どこ行っても混んでるし、道も流れ悪いし...

仕方ないのでニコ動で色々見てたら、何時の間にかお気に入りの曲が上げられて、ランキングにも入っててびっくりしましたw
ワンオポのマイナスPが作詞作曲した「ドッペル押し問答」という曲です。
ボーマスで領布されたワン☆オポVol7に収録された曲で、「ぼうけんのしょがきえました!」と並んでお気に入りの曲だったんですが、今まで動画が作られなかったので知る人ぞ知る曲でしたが、晴れて広く知られる曲になりました。



CD版と若干変えてありますね。
こっちの方が演奏がちょっと丸い感じします。

ミクさんの日なのにリンちゃんの曲を紹介してしまうという(((゜Д゜;)))ミクさんすいませんw


ファミマと蔦屋でグッスマくじが昨日から始まってしまい、A賞のねんどろ新作もメチャクチャ欲しいですが、今回はB賞のセーラー服ミクさんのFigmaが欲しすぎてヤバイです(*´д`*)









これがそうなんですが、天使すぎる...(爆
近所の蔦屋はさっき見に行ったら全滅で、ファミマはまだまだ沢山残っていました。
残り数が多い中で引くのは時期尚早だと考えてるので、もうちょい少なくなってからチャレンジしに行くか、前みたいにねんどろラスト賞もあるので残り10数個の所を見つけ次第制圧しに行きたいと思いますwwww
Posted at 2014/03/09 23:21:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月04日 イイね!

ジュネーブショーで気になる日本車とケッコンカッコカリキタ━(゚∀゚)━!!

ジュネーブショーで気になる日本車とケッコンカッコカリキタ━(゚∀゚)━!!いやぁ....長かった.....
艦これずっとやってて、大和ちゃん99Lvまでやり遂げました(`・ω・´)ゞ
もうやることは決まってますww
いや~長かったよ(ノД`)
イベントボイス最高でした(^ω^)

よし!!150Lvまでがんばるぞ!!!!!!
でも金剛ちゃnもLv99という((((;゚Д゚)))
悩んだ挙句大和ちゃんにしたことだし...どうする!?




本日からスイスで開催されているジュネーブショーですが、出リスト見ていると思いのほか日本車が元気だなぁ...という印象を受けますね。


個人的に気になるのはシビックタイプRコンセプトと、次期デミオと噂されている跳コンセプト、搭載エンジンが発表されたインフィニティQ50 オールージュコンセプトの3台ですねヽ(*´∀`)ノ













ホンダもとうとう本格的にターボ戦略に乗り出し、2リッター4気筒のVTECターボで最高出力は最低でも280ps、目標値は300ps以上とも言われている過激なエンジンを積んだのが新生シビックRです。
タイプRというとバリバリの高回転NAチューンのイメージがあるので、ターボでタイプRなの?となってしまいますがその辺も含めて期待できますねヽ(*´∀`)ノ
ホンダのことだから回しても愉しいターボになるんじゃないかな~なんて勝手に想像してますw
FFで300psというとトルクステアも心配ですが、マツダみたいにDSC+電スロで無理やり抑えるのか、トラコン介入は勿論の事今までのようにLSDの調整でなんとかするのかも気になるところですね。
何よりも過激なスタイリングが最高ですね(*´д`*)
でもまたイギリス生産だろうから、日本で買うとなると高くなるんでしょうなぁ(白目
これなら新型インプSTI買ったほうが良いや...ってなる予感も...














マツダもアテンザ、アクセラに続きデミオもフルスカイアクティブの仲間入りですねヽ(*´∀`)ノ
ここで公開されているのはボディサイズと搭載エンジンだけですが、エンジンに注目です。
今までクリーンディーゼルのSKYACTIV-Dは2.2リッターだけでしたが、今回は新たにSKYACTIV-D 1.5が出てきて、この跳コンセプトに搭載されているということです。
...という事はマツダはコンパクトカーでもクリーンディーゼルで挑むということですね。
ユーロ6対応という事で日本でも展開されるのが見えています。
出力とトルクは公開されていないものの、2.2から想像するに1.5もかなり活発で回るエンジンになるだろうなぁ...と思いますね。
ボディサイズは全長4,070mm 全幅1,730mm 全高1,450mmという事で、3ナンバーサイズ?ショーモデルのお化粧で3ナンバーなのかな...
それにしても次期デミオは、アウディA1とかミニに真っ向から挑めるクオリティ持ってそうな予感しますね。














海外ではインフィニティQ50として販売されている新型スカイラインセダンですが、日産も本格的にメルセデスAMGやBMW M、アウディRSに対抗するようなクルマを持ってきましたね(^ω^)
デトロイトでデザインコンセプトは公開されていて、その時に「エンジンは500ps以上、最大トルク80kgm以上の物を想定している。」と言われていました。
500ps以上ならGT-R用のを押し込めばいけるけど、最大トルク80kgm!?GT-Rでも仕向け地で若干異なりますが63kgm前後なので、提携関係にあたるメルセデスのモノでAMG用の5.5リッターV8ツインターボならば仕様によりますが525ps~585ps、トルクも76.5~91.8kgmまで様々なので、もしやAMGエンジンを積むのか!?と予想していましたが結果はGT-R用の3.8リッターV6直噴ツインターボエンジンをQ50用に仕立て直し、トランスミッションは専用の7速スポーツAT、駆動方式はGT-Rにも採用されているAWDのアテーサE-TSという事で予想よりも遥かにぶっ飛んだセダンになりそうな予感しますねヽ(´Д`;)ノ
現時点ではエンジンスペックのみ公開されていますが、最高出力560ps、最大トルク約61.2kgmという事です(((;゚Д゚)))
これ...本気でBMW M5やメルセデスE63 S4マチック、アウディRS6を殺りに行ってるクルマですよね.....
GT-Rセダンと呼んでもいいんじゃないでしょうか...

これって何かR33スカイラインGT-Rの中身を、スカイラインベースのワゴンだったステージアにそっくりそのままぶち込んだステージア260RSを思い出させますねヽ(´▽`)/
市販前提ということなのでこれは楽しみです。
...でも1000万ぐらいしそうな予感(ノД`)

他にも目玉の出品が多い今回のジュネーブショーですが、日本車もようやくエコ一辺倒から脱却し始めたか...と思えますね。
カービュー...ジュネーブショーのフォト詳報はよww

こうして見ていると、海外のモーターショーも1度でいいから体験してみたいものです(^ω^)
Posted at 2014/03/04 23:06:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ここからおはようございますーー!!!
お久しぶりです」
何シテル?   02/10 07:21
暇さえあればディーラー物色しに行きますw ドイツ車系のディーラーと繋がりが多いので、割とアウディ、BMW、メルセデス、VWのディーラーにお邪魔しに行く機会...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/28 23:21:14
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